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2026.07.03

dカードプラチナの審査は厳しい?年収の目安・落ちる原因・通過のコツを徹底解説

dカード PLATINUMの審査は厳しい?年収の目安・落ちる原因・通過のコツを徹底解説

本記事はプロモーションを含みます

「dカード PLATINUMが気になるけれど、自分の年収で審査に通るのか不安…」「ハイステータスなプラチナカードだから、年収が高くないと申し込んでも無駄なのでは」と感じていませんか。

dカード PLATINUMは年会費29,700円(税込)のドコモ最上位カードです。ドコモ料金が最大20%還元される強力な特典がある一方で、プラチナという名前のイメージから審査のハードルを高く見積もり、申し込みをためらってしまう人が少なくありません。

そこでこの記事では、dカード PLATINUMの審査で本当に必要な年収の目安と、年収以外に見られているポイント、そして審査通過率を上げる具体的なコツを2026年最新情報をもとに徹底解説します。審査に落ちる原因や、落ちたあとにやるべきこと、dカード GOLDからのアップグレード判断まで踏み込んで紹介します。

最後まで読めば、自分が今申し込むべきか、それともまずはdカード GOLDから実績を積むべきかが判断でき、無駄な申し込みで信用情報を傷つけることなく、納得して一歩を踏み出せるはずです。

なお、dカード PLATINUM・dカード GOLD・dカード(一般)の基本スペックを以下にまとめました。カード名をタップすると、その詳細セクションにジャンプできます。

カード 年会費(税込) ドコモ料金還元 申込資格 審査のハードル
dカード
dカード(一般)
無料 なし(買い物1%) 満18歳以上(高校生除く) 低め
dカード GOLD
dカード GOLD
11,000円 最大10% 満18歳以上(高校生除く)で安定した継続収入 普通
dカード PLATINUM
dカード PLATINUM
29,700円 最大20% 満20歳以上(学生除く)で安定した継続収入 やや高め

dカード PLATINUMの審査は難しい?まずは基本情報をチェック

dカード PLATINUMの審査について考える前に、まずはどんなカードなのかを正しく把握しておきましょう。カードの性格を知ることで、審査で重視されるポイントも見えてきます。

年会費29,700円・ドコモユーザー向けのプラチナカード

dカード PLATINUMは、NTTドコモが2024年11月に発行を開始した、dカードシリーズの最上位に位置するプラチナカードです。年会費は29,700円(税込)で、対象のドコモ料金が最大20%還元されるなど、ドコモユーザーに大きなメリットがある1枚として人気を集めています。

プラチナカードと聞くと、富裕層だけが持てる手の届かないカードという印象を持つ人もいますが、dカード PLATINUMは「招待制」ではなく自分から申し込める「申込制」のカードです。会員数はすでに100万人を超えており、決して一部の人だけが持つ特別なカードというわけではありません。ドコモ料金や日々の買い物をdカードに集約したい人にとって、現実的に狙えるプラチナカードといえます。

なお、ドコモ料金の還元は、入会初年度は一律20%、2年目以降は前々月16日から前月15日までのショッピング利用額に応じて10%・15%・20%と段階的に変わる仕組みです。プラチナという響きだけで判断せず、自分の利用スタイルで本当に元が取れるかを冷静に見極めることが大切です。

dカード GOLD・一般のdカードとの違い

dカードシリーズには「dカード(一般)」「dカード GOLD」「dカード PLATINUM」の3種類があり、年会費と特典の手厚さが段階的に変わります。違いを表で整理すると次のとおりです。

項目 dカード(一般) dカード GOLD dカード PLATINUM
年会費(税込) 無料 11,000円 29,700円
ドコモ料金還元 なし 最大10% 最大20%
ケータイ補償 1年・最大3万円 3年・最大12万円 3年・最大20万円
空港ラウンジ なし 国内・ハワイの主要空港 プライオリティ・パス付帯
申込資格 満18歳以上(高校生除く) 満18歳以上(高校生除く)で安定継続収入 満20歳以上(学生除く)で安定継続収入

最大の違いはドコモ料金の還元率です。一般のdカードはドコモ料金への特別な還元がなく、dカード GOLDは最大10%、dカード PLATINUMは最大20%と上位ほど手厚くなります。年会費も無料・11,000円・29,700円と段階的に上がるため、自分のドコモ料金やカード利用額に見合ったグレードを選ぶことが、損をしないための第一歩になります。

審査の観点では、一般のdカードがもっとも通りやすく、GOLD、PLATINUMの順にハードルが上がる傾向があります。とはいえPLATINUMも申込制で会員数100万人超の人気カードなので、過度に身構える必要はありません。年会費を抑えたい人や審査に不安がある人は、ゴールドカードおすすめ人気ランキングもあわせて確認し、まずはGOLDから検討するのも賢い選択です。GOLDとPLATINUMをじっくり比べたい人は、dカードゴールドとプラチナの違いを徹底比較した記事も参考になります。

VISA・Mastercardどちらを選ぶべきか

dカード PLATINUMの国際ブランドは、VISAとMastercardの2種類から選べます。どちらを選んでも年会費・ポイント還元率・ドコモ料金の還元などの基本スペックや審査基準に違いはありません。そのため、迷ったら「自分が普段よく使う加盟店で強いブランドはどちらか」を基準に選ぶとよいでしょう。

一般論として、両ブランドとも世界中で広く使えますが、海外での加盟店数や付帯サービスに細かな違いがあります。たとえばコストコはMastercardブランドのみ利用できるため、コストコを頻繁に利用する人はMastercardを選ぶと使い勝手がよくなります。一方で、特定のこだわりがなければ、すでに持っている他のカードと国際ブランドを分散させておくと、万一の利用停止時にもう一方で決済できて安心です。

なお、後から国際ブランドだけを変更することは基本的にできず、別ブランドにしたい場合は新規で申し込み直す形になります。申し込みは一度きりの選択と考えて、自分の生活圏で使いやすいほうを選びましょう。

dカード PLATINUMの審査に必要な年収の目安

審査でもっとも気になるのが「年収はいくら必要なのか」という点でしょう。ここでは公式情報と一般的に語られる目安を整理します。

公式に年収条件は公表されていない

結論からいうと、dカード PLATINUMの公式な申込条件に、具体的な年収の数字は一切記載されていません。公式サイトに明記されているのは「満20歳以上(学生を除く)で、安定した継続収入があること」「個人名義であること」「本人名義の口座を支払い口座に設定できること」といった条件のみです。

つまり「年収◯◯万円以上でなければ申し込めない」という明確なラインは存在しません。クレジットカードの審査は、年収だけでなく信用情報や勤務状況、過去のドコモ・dカード利用実績などを総合的に判断して行われます。年収はあくまで判断材料の一つであり、数字が一定ラインを超えていれば自動的に通る、下回れば必ず落ちるというものではない点を押さえておきましょう。

そのため、ネット上で見かける「年収◯万円必要」という情報は、あくまで利用者の体験や一般的な推測に基づく目安です。鵜呑みにせず、参考程度にとらえることが大切です。

目安は年収400万〜500万円といわれる理由

公式に年収条件はないものの、利用者の声や審査の傾向から年収400万〜500万円程度が一つの目安といわれています。これは、年会費29,700円のプラチナカードを無理なく使いこなすには、ある程度のカード利用額が見込める層が中心になりやすいためです。

dカード PLATINUMで年会費の元を取るには、月17万円前後、年間でおよそ200万円のショッピング利用が一つの基準になります。これだけの金額を継続的に決済できる支払い能力という観点から、年収400万円以上の会社員や安定した収入のある人が中心になりやすいと考えられています。

ただし繰り返しになりますが、これは絶対条件ではありません。年収が400万円に届かなくても、勤続年数が長く信用情報がクリーンな人や、長年ドコモ・dカードを問題なく利用してきた人は十分に通過の可能性があります。逆に年収が高くても、信用情報に問題があれば審査に通らないこともあります。

年収が低めでも通る可能性はある?

年収が目安とされる400万円を下回っていても、諦める必要はありません。クレジットカードの審査は年収単体ではなく、安定性や信用の積み重ねを重視する「総合判断」だからです。

たとえば、年収300万円台でも、勤続年数が長く雇用が安定している、クレジットカードやローンの支払いを一度も遅延していない、ドコモやdカードの利用実績が長いといった条件がそろっていれば、審査に通る可能性は十分にあります。カード会社は「この人が継続的に返済できるか」を見ているため、毎月きちんと支払える安定感を示せることが重要です。

一方で、年収が低めの場合は、申し込み時に設定されるカードの利用限度額が控えめになる傾向があります。まずは無理のない範囲でスタートし、利用と返済の実績を積み重ねることで、限度額の増額や信用の向上につなげていくのが現実的な進め方です。

年収だけじゃない!審査で見られる5つのポイント

審査では年収以外にも複数の要素がチェックされています。ここでは特に重要な5つの観点を解説します。これらを理解しておくことが、通過率アップへの近道です。

満20歳以上・安定した継続収入という申込資格

まず大前提となるのが、公式に定められた申込資格を満たしているかどうかです。dカード PLATINUMは満20歳以上(学生を除く)で、安定した継続収入があることが条件とされています。一般のdカードやdカード GOLDが満18歳以上から申し込めるのに対し、PLATINUMは年齢の下限が20歳に設定されている点に注意しましょう。

「安定した継続収入」とは、毎月決まって入ってくる収入があることを指します。正社員や契約社員はもちろん、パートやアルバイト、自営業でも継続的な収入があれば申し込み自体は可能です。ただし、収入が不安定だったり、無職で収入の見込みがなかったりする場合は、この入口の条件を満たせず審査に進めないこともあります。

学生は対象外とされているため、在学中はdカードやdカード GOLD Uなど別のカードを検討することになります。まずは自分が申込資格を満たしているかを確認するところから始めましょう。

クレジットヒストリー(信用情報)の良し悪し

審査でもっとも重視されるといっても過言ではないのが、クレジットヒストリー(信用情報)です。これは、過去から現在までのクレジットカードやローンの契約状況・支払い状況の記録で、CIC(指定信用情報機関)やJICC(日本信用情報機構)などに登録されています。

カード会社はこの記録を照会し、過去にきちんと支払いをしてきたかを確認します。たとえば、クレジットカードの支払いやスマホ本体の分割払いを延滞した履歴、債務整理や自己破産などの金融事故の記録が残っていると、審査に大きくマイナスとなります。一般的に、こうした事故情報は5年程度記録に残るとされています。

逆に、これまでクレジットカードを使って毎月遅れずに支払ってきた実績があると、信用が積み上がり審査でプラスに働きます。自分の信用情報が気になる場合は、CICやJICCで開示請求して内容を確認できます。CICの情報開示はインターネットで手数料500円から行え、申し込み前にセルフチェックしておくと安心です。

勤務先・勤続年数・雇用形態の安定性

年収と並んで重視されるのが、収入の安定性・継続性です。具体的には、勤務先の規模や業種、勤続年数、雇用形態(正社員・契約社員・パートなど)といった情報が見られます。

カード会社は「この先も安定して返済を続けられるか」を判断したいため、勤続年数が長いほど評価は高くなる傾向があります。転職したばかりで勤続年数が短い場合は、同じ年収でもやや慎重に見られることがあります。逆に、年収が突出していなくても、同じ勤務先に長く勤めて安定した収入を得ている人は、返済能力が高いと評価されやすくなります。

申し込みのタイミングとしては、転職直後よりも勤続年数を重ねてからのほうが有利になりやすいといえます。すぐに必要でなければ、勤続半年〜1年程度の実績を作ってから申し込むのも一つの戦略です。

他社からの借入やキャッシング枠の状況

審査では、現在の借入状況やキャッシング枠の合計もチェックされます。すでに他社のカードローンや複数のクレジットカードでキャッシング枠を多く持っている場合、それだけ返済の負担が大きいと判断され、審査に不利になることがあります。

特に意識したいのが「総量規制」の考え方です。金融庁の貸金業法Q&Aでも説明されているとおり、貸金業者からの借入総額は原則として年収の3分の1を超えられないと定められています。クレジットカードのキャッシング枠もこの対象に含まれるため、年収に対して既存の借入やキャッシング枠が大きいと、新たなカードの審査でマイナスに働きやすくなります。

そのため、申し込み前に使っていないキャッシング枠を減額したり、不要なカードを解約したりして、借入余力を整理しておくのが効果的です。実際には借りていなくても、枠を持っているだけで「いつでも借りられる状態」とみなされる点に注意しましょう。借入の整理については、カードローン借り換えおすすめランキングのような記事も参考に、返済計画を見直しておくと安心です。

ドコモ・dカードの利用実績

dカード PLATINUMはドコモが発行するカードのため、ドコモやdカードの利用実績も審査でプラスに働く要素と考えられています。長年ドコモの携帯料金を滞りなく支払ってきた人や、すでにdカード・dカード GOLDを問題なく使っている人は、ドコモ側から見て信頼できる顧客であり、有利になりやすいといえます。

特にdカード GOLDからのアップグレードを狙う場合、これまでの利用実績がそのまま判断材料になります。日頃からdカードで買い物をし、毎月きちんと支払っていれば、それが信用の裏付けになります。

逆に、ドコモ料金の支払い遅延や、dカードの利用代金を延滞した履歴があると、社内の利用記録としてマイナス評価につながる可能性があります。dカード PLATINUMを将来的に狙うなら、まずは今使っているドコモのサービスやdカードを丁寧に使い、良好な実績を積み重ねておくことが大切です。

dカード PLATINUMの審査に落ちてしまう主な原因

審査に落ちる人にはいくつかの共通点があります。ここでは代表的な3つの原因を解説します。心当たりがないか確認してみましょう。

過去の支払い遅延や金融事故が残っている

審査に落ちる原因として最も多いのが、過去の支払い遅延や金融事故が信用情報に残っているケースです。クレジットカードの支払い遅延、スマホ本体の分割払いの滞納、奨学金の延滞、債務整理や自己破産などの記録があると、審査で大きなマイナスになります。

特に注意したいのが、スマホ端末の分割払いです。これは割賦販売契約にあたり、支払いが遅れると信用情報に「異動」として記録されることがあります。本人が「ただの携帯料金の遅れ」と軽く考えていても、信用情報上は深刻な傷として扱われる場合があるのです。

こうした事故情報は、内容にもよりますが5年程度は記録に残るとされています。心当たりがある場合は、まず信用情報を開示して状況を確認し、記録が消えるのを待ってから申し込むのが現実的です。延滞中の支払いがあれば、まずそれを完済することが先決です。

短期間に複数のカードへ申し込んでいる

短期間にいくつものクレジットカードへ立て続けに申し込むと、いわゆる「申し込みブラック」と呼ばれる状態になり、審査に不利になることがあります。クレジットカードの申し込み履歴は信用情報に記録され、一般的に6か月程度残るとされています。

カード会社から見ると、短期間に複数のカードへ申し込んでいる人は「よほどお金に困っているのではないか」「多重債務の入口にいるのではないか」と警戒されやすくなります。たとえ各カードの審査基準を満たしていても、申し込みが集中しているだけで慎重に判断されることがあるのです。

対策はシンプルで、申し込みは1〜2枚に絞り、一度落ちたら半年程度空けてから再挑戦することです。あれもこれもと同時に申し込まず、本命のdカード PLATINUMに集中して、良いタイミングで申し込むことを心がけましょう。

申込内容に誤りや記入漏れがある

意外と見落とされがちなのが、申込内容の誤りや記入漏れです。年収や勤務先、勤続年数、他社借入額などの情報に間違いがあると、審査が正しく進まなかったり、信頼性を疑われたりして不利になることがあります。

特に、年収を実際より多く申告したり、他社からの借入を少なく申告したりすると、信用情報と照らし合わせた際に矛盾が生じ、虚偽申告とみなされる恐れがあります。これは大きなマイナス要素になるため、見栄を張らず正確な数字を申告することが鉄則です。

また、単純な入力ミスやタイプミスでも、本人確認が取れずに審査が滞ることがあります。申し込みの際は、入力した内容を送信前にもう一度見直し、誤りや漏れがないか丁寧に確認しましょう。正確で一貫した情報を申告することが、結果的に審査をスムーズに進める一番の近道です。

審査の通過率を上げる申し込みのコツ

ここでは、dカード PLATINUMの審査通過率を少しでも高めるための具体的なコツを紹介します。申し込み前にできる準備を押さえておきましょう。

申し込み前にdカード・dカード GOLDで実績を作る

もっとも効果的な準備の一つが、事前にdカードやdカード GOLDを利用して、良好な実績を積んでおくことです。ドコモはdカードの利用状況を社内データとして把握しているため、毎月きちんと支払ってきた実績は、PLATINUMの審査で信頼の裏付けになります。

特に、いきなりPLATINUMに申し込むことに不安がある人は、まず一般のdカードやdカード GOLDを作り、半年〜1年ほど問題なく使い続けてからアップグレードを狙うと、審査に通りやすくなる傾向があります。利用と返済の実績は、年収以上に「この人は信頼できる」という強いシグナルになるからです。

dカード GOLDなら年会費11,000円でドコモ料金が最大10%還元されるため、PLATINUMへのステップとしてだけでなく、それ自体が十分にお得な1枚です。実際の使い勝手が気になる人はdカードゴールドの評判・口コミレビューもチェックしてみてください。下の各カードの詳細も参考に、自分の状況に合ったステップを選びましょう。

他社カードの整理とキャッシング枠の見直し

申し込み前には、使っていないクレジットカードの解約と、キャッシング枠の見直しを行っておくと効果的です。前述のとおり、保有しているカードのキャッシング枠は「いつでも借りられる枠」として審査でマイナスに働くことがあるためです。

特に、もう使っていないカードを何枚も持ち続けている場合は、不要なものを解約しておくとよいでしょう。また、利用予定のないキャッシング枠は0円に減額しておくと、年収に対する借入余力が大きく見え、審査でプラスに働きます。キャッシング枠の減額はカード会社の会員サイトから手続きできることが多く、すぐに対応可能です。

ただし、長く使っていて信用実績のあるカードまで解約してしまうと、かえってクレジットヒストリーが短くなる場合があります。解約は「使っていないカード」に絞り、メインで使ってきたカードは残しておくのが賢い整理の仕方です。

正確な情報で申し込み、申込件数を絞る

最後のコツは、正確な情報を申告し、申し込みを本命1枚に絞ることです。年収や勤務先、他社借入額などは、見栄を張らずに正確な数字を入力しましょう。虚偽の申告は信用情報との不一致で発覚しやすく、発覚すれば一発で審査落ちにつながります。

また、同じ時期にあれこれカードを申し込むと申し込みブラックの状態になり、審査が不利になります。dカード PLATINUMを本命と決めたら、他のカードへの申し込みは控え、PLATINUM一本に集中するのが得策です。もし落ちてしまった場合も、すぐに再申し込みせず、半年程度期間を空けてから再挑戦しましょう。

申し込みのタイミングとしては、転職直後やキャッシング利用直後を避け、収入と信用情報が安定しているときを選ぶのがおすすめです。準備を整えてから、落ち着いて1回の申し込みに臨むことが、結果的に通過率を高める一番の方法です。

dカード GOLDからアップグレードする場合の審査の違い

すでにdカード GOLDを持っている人がPLATINUMにアップグレードする場合、新規申し込みとは少し事情が異なります。ここでその違いを整理します。

利用実績があると審査で有利になりやすい

dカード GOLDからPLATINUMへアップグレードする場合、これまでのdカード GOLDの利用実績がそのまま審査の判断材料になるため、ゼロから申し込む人より有利になりやすい傾向があります。すでにドコモとの取引関係があり、毎月きちんと支払ってきた履歴があれば、それが信頼の裏付けとして機能するからです。

特に、年会費11,000円のdカード GOLDを問題なく使い続けてきた人は、支払い能力や利用実態がドコモ側に把握されています。新規の申込者のように一から信用を判断する必要が少ないため、審査がスムーズに進みやすいのです。

ただし、アップグレードでも審査がまったくないわけではありません。GOLD保有中に支払い遅延があったり、信用情報に新たな問題が生じていたりすると、アップグレードが認められないこともあります。GOLDを使っている間も、丁寧な利用を心がけておくことが大切です。

年会費が重複する期間は減額される仕組み

dカード GOLDからPLATINUMにアップグレードすると気になるのが、年会費の二重払いにならないかという点です。ドコモでは、アップグレードのタイミングによってすでに支払ったGOLDの年会費が無駄にならないよう、月割りでの調整や差額の精算といった配慮がなされる仕組みになっています。

具体的な精算方法は申し込み時期によって異なるため、アップグレードを検討する際は、公式サイトやドコモインフォメーションセンターで最新の取り扱いを確認するのが確実です。「GOLDの年会費を払ったばかりだから損になる」と早合点せず、実際の精算ルールを確認してから判断しましょう。

なお、アップグレード後はGOLDではなくPLATINUMの年会費29,700円が適用されます。差額の負担に見合うだけのメリットを得られるかどうかが、アップグレードを判断する際の重要なポイントになります。高い年会費が気になる人は、dカードプラチナの年会費を無料にする方法・元を取る手段を解説した記事もあわせて読むと、負担を抑える具体策が見えてきます。

アップグレードを判断する損益分岐点の考え方

アップグレードすべきかどうかは、年会費の差額分を特典で取り戻せるかという損益分岐点で考えると分かりやすくなります。dカード GOLDの年会費11,000円に対し、PLATINUMは29,700円なので、差額はおよそ18,700円です。この差額を上回るメリットがあるかを見極めましょう。

PLATINUMはドコモ料金の還元が最大20%(GOLDは最大10%)に上がり、年間利用額に応じて最大4万円相当の特典も受けられます。ドコモ料金が高い人や、年間のカード利用額が大きい人ほど、この差額を取り戻しやすくなります。一般的には、月17万円前後のショッピング利用があると年会費分をカバーできる計算になります。

逆に、ドコモ料金が安かったり、カード利用額がそれほど多くなかったりする人は、GOLDのままのほうがコスパが良いケースもあります。損益分岐点の考え方は、上位カードを検討する際の共通の判断軸です。同様の視点で書かれた三井住友カード プラチナプリファードのレビューもあわせて読むと、プラチナカードの選び方の感覚がつかめます。

審査にかかる時間と申し込みから発行までの流れ

申し込みを決めたら、審査にどのくらい時間がかかり、カードが手元に届くまでの流れがどうなるのかも知っておきましょう。

申し込みから審査結果が出るまでの目安

dカード PLATINUMの審査結果が出るまでの目安は、おおむね数日〜2週間程度とされています。一般のdカードであれば最短で当日〜数日で結果が出るケースもありますが、PLATINUMはプラチナカードのため、より慎重に審査が行われる傾向があります。

審査にかかる時間は、申し込み内容や混雑状況、信用情報の確認状況などによって変動します。年収や勤務先の確認が必要な場合や、申し込みが集中する時期は、結果が出るまでに時間がかかることもあります。急いでカードが必要な場合は、余裕を持って早めに申し込んでおくと安心です。

なお、申し込み後に勤務先への在籍確認や本人確認の連絡が入る場合があります。連絡を見落とすと審査が止まってしまうこともあるため、申し込み後はドコモからの電話やメールに対応できるようにしておきましょう。

審査状況を確認する方法

申し込み後の審査状況は、dカードの公式サイトやアプリの「お申し込み状況の確認」ページから照会できます。申し込み時に発行される受付番号などを使ってログインすると、現在どの段階にあるかを確認できる仕組みです。

審査の途中で本人確認書類の追加提出を求められることもあります。その場合は、案内に従って速やかに対応することで、審査をスムーズに進められます。書類の不備や提出の遅れは審査の長期化につながるため、求められた対応は早めに済ませましょう。

なかなか結果の連絡が来ない場合は、迷惑メールフォルダに通知が振り分けられていないか、電話の着信を見逃していないかも確認してみてください。それでも不安な場合は、ドコモインフォメーションセンターに問い合わせると状況を教えてもらえることがあります。

カードが届くまでの日数

審査に通過してからカードが手元に届くまでは、おおむね1〜2週間程度が目安です。審査完了後にカードが発行・郵送されるため、申し込みから受け取りまでトータルで2〜3週間程度を見込んでおくとよいでしょう。

カードは本人限定受取郵便などで届くことが多く、受け取りの際に本人確認が必要になる場合があります。日中に受け取りが難しい人は、再配達の手配や受け取り日時の調整も考えておきましょう。

なお、カードが届く前でも、dカードアプリ上でカード番号が先に確認でき、オンラインショッピングなどで利用できるケースがあります。急いで使いたい場合は、アプリで利用可能になっているかを確認してみるとよいでしょう。

審査に落ちたあとにやるべきことと次の一手

万一審査に落ちてしまっても、適切に対処すれば次につなげられます。ここでは落ちたあとにやるべきことを解説します。

再申し込みまで空けたい期間の目安

審査に落ちてしまったら、すぐに再申し込みせず、最低でも半年(6か月)程度は期間を空けるのが鉄則です。クレジットカードの申し込み履歴は信用情報に6か月程度残るため、落ちた直後に再申し込みをすると、申し込み履歴が積み重なってかえって不利になります。

また、落ちた原因を解消しないまま再挑戦しても、結果は同じになる可能性が高いといえます。期間を空ける間に、後述する信用情報の確認や、借入の整理、利用実績づくりなどの対策を進めておくことが大切です。半年という期間は、申し込み履歴がリセットされるのを待つと同時に、状況を改善するための準備期間と捉えましょう。

焦って何度も申し込むのは逆効果です。落ち着いて原因を分析し、万全の状態を整えてから一度の申し込みに臨むことが、次回の通過につながります。

信用情報を自分で確認して原因を探る

審査に落ちる理由はカード会社から具体的に開示されないため、自分で信用情報を確認して原因を探ることが重要です。CIC・JICC・全国銀行協会(KSC)の3つの信用情報機関に開示請求すれば、自分の支払い状況や契約内容、事故情報の有無を確認できます。

クレジットカード系の情報を扱うCICでは、インターネットから手数料500円で開示が可能です。消費者金融などの情報を扱うJICCでもスマホアプリから手数料700円で開示できます。開示結果を見れば、延滞の記録や事故情報、現在の借入状況などが分かり、落ちた原因の見当をつけられます。

もし延滞や事故情報が見つかった場合は、記録が消えるまで待つ、延滞中の支払いを完済するなど、原因に応じた対策を取りましょう。原因が特定できれば、次にやるべきことも明確になります。

まずはdカード GOLDから狙うという選択肢

PLATINUMの審査に落ちた場合、一段階下のdカード GOLDから狙い直すのも有力な選択肢です。dカード GOLDはPLATINUMより審査のハードルが下がる傾向があり、満18歳以上(高校生を除く)で安定した継続収入があれば申し込めます。

GOLDを取得して半年〜1年ほど問題なく利用すれば、ドコモとの良好な取引実績が積み上がり、その後のPLATINUMへのアップグレード審査で有利になります。いきなり最上位を狙って落ちるより、現実的なグレードから段階的にステップアップするほうが、結果的にPLATINUMへの近道になることも少なくありません。

しかも、dカード GOLDはドコモ料金が最大10%還元され、年間利用額特典やケータイ補償も付くお得な1枚です。PLATINUMへの足がかりとしてだけでなく、それ自体が満足度の高いカードなので、検討する価値は十分にあります。dカードゴールドで損する人・得する人の違いを確認しておくと、GOLDが自分に合うかも判断しやすくなります。下のメリット紹介もぜひ参考にしてください。

審査を受ける前に知っておきたいメリット

審査に挑む前に、dカード PLATINUMにどんなメリットがあるのかを改めて確認しておきましょう。年会費に見合う価値があるか判断する材料になります。

dカード PLATINUM|ドコモ料金最大20%還元の最上位カード

dカード PLATINUM

年会費(税込) 29,700円
基本還元率 1.0%(100円につき1ポイント)
ドコモ料金還元 初年度20%/2年目以降は利用額に応じ10〜20%
国際ブランド VISA/Mastercard
空港ラウンジ プライオリティ・パス付帯(年10回まで無料)
旅行保険 海外最大1億円/国内最大5,000万円
ケータイ補償 購入後3年・最大20万円
申込資格 満20歳以上(学生を除く)で安定した継続収入のある方
メリット
  • ドコモ料金が最大20%還元と、dカードシリーズで最も高い還元率
  • プライオリティ・パスが付帯し世界の空港ラウンジを年10回まで無料利用できる
  • 年間利用額に応じて最大4万円相当の特典が受け取れる
  • ケータイ補償が最大20万円・最長3年と手厚い
デメリット
  • 年会費29,700円と高めで、元を取るには相応の利用額が必要
  • ドコモを使っていないとドコモ料金還元の恩恵を受けられない

dカード PLATINUMは、ドコモ料金が最大20%還元されるドコモ最上位のプラチナカードです。年会費は29,700円と高めですが、ドコモ料金や日々の買い物をdカードに集約し、年間利用額が大きい人なら年会費以上の価値を引き出せます。プライオリティ・パスや年間利用額特典など、ハイステータスカードらしい特典も充実しています。

審査は満20歳以上で安定した継続収入があることが条件で、年収400万〜500万円程度が一つの目安とされます。ドコモ・dカードの利用実績がある人ほど通りやすい傾向があるため、まずは下位カードで実績を積んでから狙うのも有効です。

ドコモ料金が最大20%還元される

dカード PLATINUM最大の魅力は、対象のドコモ料金が最大20%還元されることです。入会初年度は一律20%、2年目以降は前々月16日から前月15日までのショッピング利用額に応じて、10%・15%・20%と段階的に決まります。利用額が月20万円以上なら20%、10万円以上20万円未満なら15%、10万円未満なら10%が目安です。

ドコモのスマホ代やドコモ光の料金が高い人ほど、この還元の恩恵は大きくなります。たとえば家族でドコモを利用していて毎月の料金が高額な世帯なら、還元されるポイントだけで年会費の一部をカバーできる計算になります。dポイントは普段の買い物やコンビニ、ドコモのサービスなどで幅広く使えるため、貯めたポイントを無駄なく活用できる点も魅力です。

ただし、還元率を最大の20%にするには2年目以降は月20万円以上のショッピング利用が必要です。ドコモ料金が安い人や、カード利用額が少ない人は、想定より還元が伸びないこともあるため、自分の利用額に当てはめて試算しておくことをおすすめします。

プライオリティ・パスで空港ラウンジが使える

dカード PLATINUMには、世界の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付帯します。世界148の国・地域、約1,600か所の空港ラウンジを年10回まで無料で利用でき、出張や旅行が多い人にとって大きなメリットになります。

通常、プライオリティ・パスを個人で契約すると年会費が数万円かかります。それがカードの特典として付くため、空港をよく利用する人なら、この特典だけでも年会費の一部に見合う価値があります。フライト前にラウンジでゆっくり過ごせるのは、移動の多い人にとって快適さが大きく変わるポイントです。

ただし、無料利用は年10回までで、11回目以降は所定の利用料金がかかります。また、本会員のみが対象で、家族会員はプライオリティ・パスの対象外となる点には注意が必要です。海外旅行や出張の頻度が高い人ほど、この特典を活かしやすいといえます。

年間利用額に応じた特典や手厚い補償

dカード PLATINUMは、年間のカード利用額に応じて最大4万円相当の特典が受け取れます。前年の購入金額の累計に応じて特典が決まる仕組みで、利用額が大きい人ほど還元される金額も大きくなります。年会費29,700円のうち、この特典だけでもかなりの部分をカバーできる可能性があります。

補償面も手厚く、ケータイ補償は購入後3年間・最大20万円まで対応します。スマホの紛失や故障の際に、同一機種・同一カラーの再購入費用を補償してくれるため、高価なスマホを使っている人にとって心強い備えになります。旅行保険も海外最大1億円・国内最大5,000万円と、プラチナカードにふさわしい充実した内容です。

このほか、対象レストランで2名以上の予約時に1名分のコース料金が無料になる「ダイニング by 招待日和」や、24時間対応のコンシェルジュサービスなど、上質な体験を提供する特典がそろっています。これらを活用できる人にとっては、年会費以上の満足感を得られるカードといえます。実際の利用者の声が気になる人は、dカードプラチナの評判・口コミレビューもあわせて確認しておくと、申し込み後のイメージがつかみやすくなります。

申し込み前に確認したいデメリットと注意点

メリットの多いカードですが、申し込み前に知っておくべき注意点もあります。デメリットも理解したうえで判断しましょう。

年会費の元を取るには一定の利用額が必要

dカード PLATINUM最大の注意点は、年会費29,700円の元を取るには相応の利用額が必要なことです。ドコモ料金還元率を最大の20%にするには、2年目以降は月20万円以上のショッピング利用が条件となります。カード利用額が少ない人は、思ったほど還元が伸びず、年会費負けしてしまう可能性があります。

一般的に、損益分岐点は月17万円前後、年間でおよそ200万円のショッピング利用が一つの基準とされています。これより利用額が少ない人は、年会費11,000円のdカード GOLDのほうがコスパが良くなるケースもあります。申し込む前に、自分の年間カード利用額とドコモ料金を書き出して、本当に元が取れるか試算しておきましょう。

「プラチナカードを持ちたい」という所有欲だけで選ぶと、特典を活かしきれず年会費の負担だけが残ることになりかねません。あくまで自分の利用スタイルに見合うかどうかを冷静に判断することが大切です。

ドコモを使っていないと還元の恩恵が小さい

dカード PLATINUMの目玉である最大20%還元は、あくまでドコモ料金が対象です。そのため、ドコモのスマホやドコモ光を使っていない人は、この最大のメリットを受けられません。格安SIMや他社キャリアを使っている人にとっては、年会費に見合う価値を引き出しにくいカードといえます。

ドコモを使っていない場合に得られるのは、通常の買い物での1%還元や、年間利用額特典、プライオリティ・パスなどの特典に限られます。これらだけで年会費29,700円分の価値を見出せるかは、人によって判断が分かれるところです。

もしドコモユーザーでないなら、ドコモ料金還元に依存しない高還元のカードや、年会費の安いゴールドカードを検討するほうが満足度は高くなります。自分の通信環境を踏まえて、dカード PLATINUMが本当に合っているかを見極めましょう。

プライオリティ・パスは家族会員が対象外

注意したいのが、プライオリティ・パスが本会員のみの特典で、家族会員は対象外であることです。家族で旅行する際に、家族カードでもラウンジを使えると期待していると、当日になって使えず困ることになりかねません。

家族会員が空港ラウンジを利用したい場合は、別の手段を検討する必要があります。本会員に同伴者として入れるラウンジもありますが、同伴者は有料となるケースが多く、利用条件はラウンジによって異なります。家族での利用を重視する人は、申し込み前にこの点をよく確認しておきましょう。

このように、特典には利用条件や対象範囲が細かく定められているものがあります。「プラチナだから何でも使える」と思い込まず、自分や家族が実際に使う特典が対象に含まれているかを事前に確認することが、満足のいく利用につながります。

dカード GOLD・dカード(一般)も選択肢に入れて検討しよう

PLATINUMの審査に不安がある人や、年会費を抑えたい人は、dカード GOLDやdカード(一般)も有力な選択肢です。それぞれの特徴を、PLATINUMと同じ形式で紹介します。

dカード GOLD|ドコモ料金10%還元でバランスの良い1枚

dカード GOLD

年会費(税込) 11,000円(家族カード1枚目無料)
基本還元率 1.0%(100円につき1ポイント)
ドコモ料金還元 最大10%(1,000円につき100ポイント)
国際ブランド VISA/Mastercard
空港ラウンジ 国内主要空港・ハワイの一部ラウンジ無料
ケータイ補償 購入後3年・最大12万円
申込資格 満18歳以上(高校生を除く)で安定した継続収入のある方
メリット
  • ドコモ料金が最大10%還元され、毎月のスマホ代でポイントが貯まる
  • 年間100万円以上の利用で1万円相当のクーポンがもらえる年間利用額特典
  • PLATINUMより審査のハードルが低く、満18歳以上から申し込める
デメリット
  • 年会費11,000円は、ドコモ料金が安い人だと元を取りにくい
  • ドコモ料金還元には対象範囲や上限があり、全額が10%還元になるわけではない

dカード GOLDは、ドコモ料金が最大10%還元されるバランスの良いゴールドカードです。年会費は11,000円ですが、家族カード1枚目が無料で、ドコモのスマホ代やドコモ光の料金が合計で月9,200円程度以上あれば、還元ポイントだけで年会費の元が取れる計算になります。PLATINUMほどの利用額がなくても恩恵を受けやすい点が魅力です。

審査は満18歳以上(高校生を除く)で安定した継続収入があれば申し込め、PLATINUMよりハードルは下がります。PLATINUMを将来狙いたい人が、実績づくりのために先に持っておく1枚としても最適です。年間利用額特典やケータイ補償も付くため、ドコモユーザーなら満足度の高い選択になります。

dカード(一般)|年会費無料で審査に通りやすい入門カード

dカード

年会費(税込) 無料
基本還元率 1.0%(100円につき1ポイント)
ドコモ料金還元 なし(買い物での1%還元)
国際ブランド VISA/Mastercard
ケータイ補償 購入後1年・最大3万円
申込資格 満18歳以上(高校生を除く)の方
メリット
  • 年会費が永年無料で維持コストがかからない
  • 満18歳以上なら学生でも申し込め、3種類のなかで最も審査に通りやすい傾向
  • 普段の買い物で1%のdポイントが貯まり、d払いとの併用でさらにお得
デメリット
  • ドコモ料金に対する上乗せ還元がない
  • 空港ラウンジや手厚い補償などゴールド以上の特典は付かない

dカード(一般)は、年会費永年無料で気軽に持てるdカードシリーズの入門カードです。普段の買い物で1%のdポイントが貯まり、d払いと組み合わせればさらに効率よくポイントを貯められます。維持コストがかからないため、まずdポイントを貯める習慣をつけたい人にぴったりです。

審査は3種類のなかで最も通りやすい傾向があり、満18歳以上なら学生でも申し込めます。将来的にdカード GOLDやPLATINUMを狙う人が、まず一般カードで利用実績を作る第一歩としても有効です。ドコモ料金の上乗せ還元はないものの、年会費無料でdポイントが貯まる手軽さは大きな魅力です。

dカード PLATINUMの審査に関するよくある質問

最後に、dカード PLATINUMの審査についてよく寄せられる質問にお答えします。申し込み前の疑問解消にお役立てください。

専業主婦やパート・アルバイトでも申し込めますか?

dカード PLATINUMの申込資格は「満20歳以上(学生を除く)で、安定した継続収入があること」です。パートやアルバイトでも、継続的な収入があれば申し込み自体は可能です。一方、収入のない専業主婦(主夫)の場合は「安定した継続収入」という条件を満たしにくいため、審査のハードルは高くなります。世帯収入で考慮される可能性はありますが、確実とはいえません。収入がない場合は、まず年会費無料のdカード(一般)から検討するのが現実的です。

学生でもdカード PLATINUMの審査は受けられますか?

dカード PLATINUMは申込資格に「学生を除く」と明記されているため、学生は申し込めません。学生がドコモ系のカードを持ちたい場合は、満18歳以上から申し込めるdカード(一般)が選択肢になります。また、29歳以下を対象としたdカード GOLD Uもあり、こちらは年会費3,300円(税込)と手頃で、条件を満たせば実質無料で使えるため、若い世代には有力な候補です。社会人になって安定した収入を得てから、PLATINUMを目指すのがよいでしょう。

審査結果はどのくらいで分かりますか?

審査結果が出るまでの目安は、おおむね数日〜2週間程度です。プラチナカードのため、一般カードより慎重に審査される傾向があり、時間がかかることもあります。申し込み内容や混雑状況によって変動するため、急ぎの場合は余裕を持って申し込みましょう。審査状況はdカードの公式サイトやアプリの申し込み状況確認ページから照会できます。本人確認の連絡を見落とすと審査が止まることがあるため、ドコモからの電話やメールに対応できるようにしておきましょう。

審査に落ちたらすぐに再申し込みできますか?

物理的にはすぐ再申し込みできますが、おすすめしません。クレジットカードの申し込み履歴は信用情報に6か月程度残るため、落ちた直後に再申し込みすると申し込み履歴が重なり、かえって不利になります。最低でも半年は期間を空け、その間に信用情報の確認や借入の整理、利用実績づくりなどの対策を進めましょう。原因を解消しないまま再挑戦しても結果は変わりにくいため、状況を改善してから臨むことが大切です。

dカード GOLDから必ずアップグレードできますか?

dカード GOLDを持っていれば必ずPLATINUMにアップグレードできるわけではなく、アップグレード時にも改めて審査があります。ただし、GOLDの利用実績が良好であれば、新規申し込みより有利になりやすい傾向があります。一方で、GOLD保有中に支払い遅延があったり、信用情報に新たな問題が生じていたりすると、アップグレードが認められないこともあります。GOLDを使っている間も、毎月きちんと支払い、丁寧に利用することが大切です。

年会費を抑えたい場合はどのカードがおすすめですか?

年会費を抑えたいなら、まずは年会費無料のdカード(一般)がおすすめです。ドコモ料金の上乗せ還元はありませんが、買い物で1%のdポイントが貯まり、維持コストがかかりません。ドコモ料金が毎月一定額あるなら、年会費11,000円でドコモ料金が最大10%還元されるdカード GOLDのほうがお得になるケースもあります。29歳以下なら年会費3,300円のdカード GOLD Uも候補です。自分のドコモ料金やカード利用額に合わせて、無理なく元が取れるグレードを選びましょう。