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2026.09.17

ゴールドカードおすすめ人気ランキングTOP20を徹底比較!【2026年9月最新】年会費・特典一覧まとめ

ゴールドカードおすすめ人気ランキング

(*)最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。還元率および相当額表記は、1ポイント=5円相当として利用した場合です。なお、1ポイントの相当額は利用方法により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。

本記事はプロモーションを含みます

ゴールドカードを1枚持つだけで、空港ラウンジが無料で使えたり、旅行保険の補償が厚くなったりと、一般カードにはない特典を受けられるようになります。とはいえ種類は非常に豊富で、年会費が無料のものから数万円かかるものまで幅がありすぎるため、「自分にはどれが合うのか分からない」と悩んでしまう方も少なくないでしょう。

近年は年間の利用額など条件を満たせば年会費が無料になるカードや、特定のお店での還元率が跳ね上がるカードも次々に登場していて、ステータス重視から実利重視へと選び方のトレンドも変わってきました。

そこでこの記事では、2026年最新の情報をもとに、おすすめゴールドカード20枚をランキングでご紹介します。旅行・グルメ特典の豪華さで選ぶなら1位のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードが本命です。年会費39,600円(税込)は決して安くありませんが、年間200万円(税込)以上利用してカードを継続すると、国内の対象ホテルに1泊2名分無料で泊まれる特典が受け取れます。一方、維持費を極力抑えたいなら、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※1)になる三井住友カード ゴールド(NL)も見逃せません。カードの選び方や、年間いくら使えば年会費の元が取れるかのシミュレーション、年代・ライフスタイル別のおすすめも紹介しているので、あなたにぴったりの1枚探しの参考にしてください。

関連記事:クレジットカードおすすめ人気ランキングTOP20!還元率・年会費・年代別に徹底比較

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメックス・ビジネス・ゴールドで最大17万ポイントがもらえるキャンペーン実施中!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、事業の経費決済をまとめるための法人代表者・個人事業主向けのカードです。入会後の利用条件を段階的に達成すると、ボーナスポイントと通常ポイントを合わせて最大170,000ポイントを受け取れます。年会費は49,500円(税込)ですが、出張や会食で使える特典と、大きな決済に耐える利用枠が付いてきます。

  • 入会後4ヶ月以内に80万円、8ヶ月以内に200万円、10ヶ月以内に300万円の利用で、ボーナスポイントと通常ポイントを合わせて最大170,000ポイント
  • 利用限度額に一律の上限がなく、仕入れや広告費などまとまった決済にも対応できる
  • カードの利用額に応じて無料宿泊がもらえる「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」(年間300万円(税込)以上で1泊、500万円(税込)以上で最大2泊。東急の定額宿泊サービス「ツギツギ」で利用)
  • 「ビジネス・ダイニング・コレクション」で、所定のコースを2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料
  • 申し込みは20歳以上の法人代表者・個人事業主が対象で、登記簿謄本や決算書は原則不要
\ 入会特典 最大170,000ポイント /

※入会特典の獲得には所定の条件があります。内容・期間は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

年会費を抑えて持つならアメックス・ビジネス・グリーンという選び方も

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

同じアメリカン・エキスプレスの法人代表者・個人事業主向けカードで、年会費は13,200円(税込)。ビジネス・ゴールドの49,500円(税込)と比べて年36,300円ぶん負担が軽く、追加カードも1枚6,600円(税込)です。まずは年会費を抑えて1枚目を持ちたい事業者向けの選択肢です。

\ 入会特典 合計60,000ポイント獲得可能 /

※入会特典の獲得には所定の条件があります。内容・期間は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

ゴールドカードおすすめ人気ランキング20選【2026年最新】

まずは、年会費・ポイント還元率・付帯特典・ステータス性を編集部で総合評価して選んだ、おすすめゴールドカード20枚を紹介します。順位はあくまで総合的な評価によるもので、重視するポイントによって最適な1枚は変わります。各カードの詳しい内容は、カード名をタップすると確認できます。

カード名 年会費(税込) ポイント還元率 特徴
アメックス・ゴールド・プリファード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
39,600円 1.0%〜 ホテル無料宿泊とレストラン優待が充実
dカード GOLD
dカード GOLD
11,000円 1.0%〜 ドコモのスマホ・光料金が最大10%還元
エポスゴールドカード
エポスゴールドカード
5,000円
※年間50万円利用で翌年以降永年無料
0.5%〜1.0% ボーナスポイント込みで実質高還元
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)
5,500円(税込)
※年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料(※1)
0.5%〜7%(※1) 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※2)
JCBゴールド
JCBゴールド
11,000円(税込)
※WEB入会で初年度無料(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
0.5%〜 最高1億円の旅行保険(利用付帯)と上位カードへの招待
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
11,000円 1.0%〜 プライオリティ・パスが年5回無料
イオンゴールドカード
イオンゴールドカード
無料 0.5%〜1.0% 年会費無料で持てる招待制ゴールド
MUFGカード ゴールドプレステージ
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
11,000円
※Web入会で初年度無料
0.5%〜 対象店舗で7%、条件達成で最大20%(*)還元
ビューカード ゴールド
ビューカード ゴールド
11,000円 0.5%〜10% 新幹線や定期券、Suicaチャージに強い
au PAY ゴールドカード
au PAY ゴールドカード
11,000円 1.0%〜 au・UQ mobileのスマホ料金が最大10%還元
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード
11,000円
※初年度無料、年1回以上の利用で翌年度も無料
0.75%〜1.0% プライオリティ・パスを年会費無料で申し込める
PayPayカード ゴールド
PayPayカード ゴールド
11,000円 1.0%〜1.5% ソフトバンク・ワイモバイルの通信費が最大10%還元
Oliveフレキシブルペイ ゴールド
Oliveフレキシブルペイ ゴールド
5,500円(税込)
※年間100万円利用で翌年以降永年無料(※1)
0.5%〜8%(※1) 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと最大8%ポイント還元(※2)
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのカード券面
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
42,900円 1.0%〜 手数料・上限なしでANAマイルに移行できる
楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
2,200円 1.0%〜 年会費2,200円で楽天市場のポイントが+2倍
JAL CLUB-Aゴールドカード
JALカード CLUB-Aゴールドカード
17,600円
※ブランドにより20,900円
1.0% ショッピングマイル・プレミアムが無料で付く
エムアイカード プラス ゴールド
エムアイカード プラス ゴールド
11,000円 1.0%〜10% 三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%還元
apollostation THE GOLDのカード券面
apollostation THE GOLD
11,000円
※年間200万円以上の利用で翌年度無料
1.0% ガソリン・軽油が最大10円/L引き+ロードサービス
dカード GOLD U
dカード GOLD U
3,300円
※満22歳以下または年間30万円利用で実質無料
1.0%〜 29歳以下限定。ドコモの料金が5%還元
JCB GOLD EXTAGEのカード券面
JCB GOLD EXTAGE
3,300円
※初年度無料
0.50%〜10.00% 29歳以下限定。5年後にJCBゴールドへ切り替わる

(*)最大20%グローバルポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。還元率および相当額表記は、1ポイント=5円相当として利用した場合です。なお、1ポイントの相当額は利用方法により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。

1位:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメックス・ゴールド・プリファード

年会費(税込) 39,600円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント メンバーシップ・リワード(有効期限なし)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ、プライオリティ・パス(年2回無料、3回目以降は1回35米ドル)
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド American Express
メリット
  • カード継続特典として国内の対象ホテルに無料宿泊できるフリー・ステイ・ギフトがある
  • 対象レストランのコースを2名以上で予約すると1名分が無料になる
  • 金属製カードならではの高いステータス性と充実したサポートが受けられる
デメリット
  • 年会費が39,600円と高額
  • 特典を使いこなさないと年会費の元を取りにくい
  • 無料宿泊などの特典には年間利用額の条件がある

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ステータス性と旅行・グルメ特典の充実度では今回紹介する中でもっとも豪華な1枚です。年会費は39,600円(税込)と高めですが、特典を使い切れる人ほど支払った年会費以上のリターンを受け取りやすいため、今回のランキングでは1位に選びました。年間200万円(税込)以上利用してカードを継続すると、国内の対象ホテルに1泊2名分無料で泊まれるフリー・ステイ・ギフトがもらえるのが最大の目玉で、2026年度の対象ホテルは全国40施設まで広がりました。国内外約250店以上の対象レストランでコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるゴールド・ダイニング by 招待日和も人気です。ホテル無料宿泊とレストラン優待を年1回ずつ使うだけでも数万円分の価値になるため、旅行や外食の機会が多い人ほど年会費以上のリターンを得やすいカードといえます。

プライオリティ・パスは年2回まで無料(3回目以降は1回35米ドル)。さらに、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの20,000円以上のホテル予約に使える10,000円分のトラベルクレジット、レストラン予約サービスのポケットコンシェルジュでの決済が20%キャッシュバック(年間最大10,000円)、スターバックス カードへのオンライン入金が20%キャッシュバック(年間最大5,000円)といった優待もそろっています。

ただし年会費39,600円は今回紹介する20枚の中でもっとも高額で、年会費が無料になる条件もありません。基本のポイント還元率は1%前後にとどまり、還元率の高さで選びたい人には向きません。国際ブランドがAmerican Expressのみのため、小規模な個人店などでは使えないこともあります。さらに2026年7月1日以降に開始する海外旅行からは携行品損害保険の補償が終了しました(傷害死亡・後遺障害の最高1億円や治療費用などの主要な補償は継続)。年会費39,600円に見合うかは、ホテル無料宿泊やレストラン優待を年に何回使えるかで判断するのが確実です。維持費の安さや還元率を最優先する人は、4位の三井住友カード ゴールド(NL)をはじめとする年会費が抑えられるカードのほうが向いています。三井住友カードの券種ごとの違いは、三井住友カードのおすすめランキングで確認できます。

2位:dカード GOLD

dカード GOLD

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント dポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、Mastercard
メリット
  • ドコモのスマホ料金やドコモ光の料金が最大10%還元される
  • 年間100万円以上の利用で10,000円相当の選べる特典がもらえる
  • スマホの紛失・故障を補償するdカードケータイ補償が最大12万円分付く
デメリット
  • ドコモユーザー以外は年会費の元を取りにくい
  • ahamo・irumo・ドコモmini、ahamo光は10%還元の対象外になる
  • 年会費を無料にする条件がない

dカード GOLDは、ドコモユーザーなら持っているだけで年会費の元が取れる可能性が高いゴールドカードです。対象プランのドコモのスマホ料金とドコモ光の料金が最大10%還元されるため、毎月の通信費が合計9,000円ほどあれば、それだけで年間約11,000ポイントが貯まる計算になります。

基本還元率も1%と高く、年間100万円以上使えば10,000円相当の選べる特典がもらえるので、メインカードとしての実力も十分です。2026年度配布分からは交換先が刷新され、ふるさとチョイスやマネックス証券などが新たに加わりました(特典を受け取るには、番号が4363・5344・5365で始まる新しいdカードへの切り替えが条件)。利用額が増えるほど特典額が上がる段階制(200万円で20,000円相当、300万円で30,000円相当)は上位のdカード PLATINUMの特典で、dカード GOLDは年間100万円以上で最大10,000円相当です。なお2026年2月1日以降、電気・ガス・水道料金やeLTAXでの納税は還元率が1%から0.5%に引き下げられました(ドコモでんき・ドコモガス、ENEOSでんきなどは対象外で1%のまま)。スマホの購入から3年以内なら、紛失や修理不能の故障を最大12万円まで補償してくれる点も、スマホをよく買い替える人にはうれしいポイントです(2026年1月の改定で補償上限が引き上げられた一方、1回の事故につき15,000円の自己負担金が必要になりました)。実際の使い勝手が気になる人は、dカードゴールドの評判・口コミレビューもあわせてチェックしてみてください。

3位:エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

年会費(税込) 5,000円(年間50万円利用で翌年以降永年無料、招待なら最初から無料)
ポイント還元率 0.5%〜1.0%
貯まるポイント エポスポイント(有効期限なし)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa
メリット
  • 年間50万円の利用で年会費が翌年以降ずっと無料になる
  • 選べるポイントアップで好きなお店3つまで還元率が1.0%になる
  • 年間100万円の利用で10,000ポイントのボーナスがもらえる
  • ポイントの有効期限がなく、失効の心配がない
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と低め
  • 国内旅行傷害保険は付いていない
  • 家族カードの仕組みがなく、家族は招待制度を使う必要がある

エポスゴールドカードは、ハードルの低さと育てる楽しさが魅力の格安ゴールドカードです。年間50万円(月4.2万円ほど)使えば翌年以降の年会費がずっと無料に。エポスカードからの招待で切り替えれば、最初から年会費無料で持てます。

注目は、よく使うお店を3つまで登録すると還元率が1.0%になる選べるポイントアップショップ。電気・ガスやスーパーなども対象なので、固定費をまとめると効率よくポイントが貯まります。なお2026年4月1日のご利用分から、登録ショップの加算が3倍(1.5%)から2倍(1.0%)へ引き下げられたので、古い情報のままの解説記事には注意してください。それでも年間50万円利用で2,500ポイント、100万円利用で10,000ポイントのボーナスが付き、実質還元率は最大2.0%相当に。コスパ重視の人に最適です。

なお2026年8月1日からは、モバイルSuicaやANA Payなど一部の決済サービスへのチャージがポイント加算の対象外になりました。年間ボーナスの判定に使う利用額には引き続き算入されるため年会費無料の条件には影響しませんが、チャージ経由でポイントを稼いでいた人は、お店でのカード払いに切り替えておくと取りこぼしがありません。

4位:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

年会費(税込) 5,500円(税込)(年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料)(※1)
ポイント還元率 0.5%〜7%(※2)
貯まるポイント Vポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高2,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、Mastercard
メリット
  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる(※1)
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※2)
  • 年間100万円利用するたびに毎年10,000ポイントがもらえる
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
  • 年間利用額が100万円に届かない年は年会費がかかる
  • 旅行傷害保険の補償額は他のゴールドカードに比べて控えめ

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費と受け取れる価値のバランスに優れた1枚です。ゴールドカードは年会費が高いほど特典も豪華になりますが、このカードは年間100万円を利用すると翌年以降の年会費(通常5,500円(税込))が永年無料(※1)になり、維持費ゼロで空港ラウンジや旅行傷害保険といったゴールドの基本特典をずっと使い続けられます。さらに100万円を達成した年は毎年10,000ポイントのボーナスがもらえるため、通常ポイントと合わせた実質還元率は1.5%相当まで上がります。年会費が高いカードのように特典を使いこなす必要がなく、月8万円ほどの支払いをまとめるだけで元が取れる点を高く評価しました。

セブン‐イレブンやローソン、マクドナルド、サイゼリヤなど対象のお店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※2)になるのも強力です。マクドナルドやスターバックス、吉野家などのモバイルオーダーもポイントアップの対象に加わった一方、2025年12月1日のご利用分からは対象の取引方法がスマホのタッチ決済とモバイルオーダーのみになり、プラスチックカードを差し込む支払いは対象外になっています。なお2026年2月から対象のコンビニ・飲食店で最大8%還元に引き上げられたのはOliveフレキシブルペイのクレジットモードで、ゴールド(NL)は引き続き最大7%です。ナンバーレスのカードでセキュリティ面も安心なうえ、SBI証券のクレカ積立で最大3.0%(※3)のポイントが付与されるのも魅力です。ただしSBI証券でのクレカ積立(三井住友カード つみたて投資)の金額は年間ご利用金額の集計対象外で、さらに2026年3月1日からはau PAY・Kyash・JAL Pay・バンドルカードへのチャージも集計対象外に加わりました。年会費を永年無料にする100万円は、買い物や固定費の支払いで達成する必要があります。空港ラウンジは国内主要空港とハワイのホノルル(ダニエル・K・イノウエ国際空港)が対象で、旅行傷害保険は海外・国内ともに最高2,000万円の利用付帯。海外の空港ラウンジやホテル無料宿泊のような豪華さはありませんが、年間100万円を無理なく使える人にとっては、コストをかけずにゴールドカードの基本特典と高還元を両立できる現実的な1枚です。逆に年間の利用額が100万円に届かない年は5,500円の年会費がかかるため、そこだけは事前に自分の支出と照らし合わせておきましょう。

※1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2 カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※2 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2 スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※2 通常のポイント分を含んだ還元率です。
※2 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2 Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※3 「三井住友カードつみたて投資」は対象カードごとの年間ご利用金額に応じて最大4%のポイントを付与します。
さらに、株式会社Oliveコンサルティングが提供するOlive資産運用サービスにお申し込みのうえ、株式会社三井住友銀行および株式会社Oliveコンサルティングが提供する資産運用特典の条件を達成することで、最大2%のポイントを上乗せして付与します。
条件や特典内容の詳細は「三井住友カードつみたて投資」ページをご確認ください。

5位:JCBゴールド

JCBゴールド

年会費(税込) 11,000円(WEB入会で初年度無料。本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
ポイント還元率 0.50%〜10.00%
※事前にポイントアップ登録が必要です。
※利用加盟店や交換商品等によりポイント付与条件や還元率は異なる場合があります。
貯まるポイント J-POINT(2026年1月にOki Dokiポイントから変更)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド JCB
メリット
  • 海外旅行傷害保険が最高1億円(利用付帯)と補償がトップクラスに手厚い
  • J-POINTパートナーにエントリーすれば対象店舗で最大10%還元になる
  • 2年連続で年間100万円以上(または1年間で200万円以上)使うと上位カードのJCBゴールド ザ・プレミアに招待される
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と高くない
  • ポイントアップにはJ-POINTパートナーへのエントリーが必要
  • 年会費を恒常的に無料にする条件は用意されていない

JCBゴールドは、日本発の国際ブランドJCBが発行する信頼性と補償の手厚さを重視する人にぴったりのゴールドカードです。海外旅行傷害保険は最高1億円、国内も最高5,000万円(いずれも利用付帯)と、保険内容は今回紹介するカードの中でも最高水準。航空機の遅延補償(利用付帯)まで付いています。

2026年1月のポイント刷新で、従来のJCB ORIGINAL SERIESパートナーはJ-POINTパートナーに変わりました。エントリーのうえ対象店を利用すると、カフェや飲食チェーンなどで最大10%還元、対象のネット通販やコンビニでは1.5%還元になります。あわせて年間利用額に応じてポイントが上乗せされるJ-POINTボーナスも始まり、JCBゴールドなら年間50万円の利用で1,000ポイント、100万円で累計3,000ポイント、150万円で累計5,000ポイントというように、使うほど実質還元率が上がる仕組みになりました。ポイントの有効期限もゴールド会員は3年間と長めです。さらに、2年連続で年間100万円以上(または1年間で200万円以上)利用すると、同じ年会費のままワンランク上のサービスを受けられるJCBゴールド ザ・プレミアへの招待が届きます。将来的にステータスを育てたい人にもおすすめです。

新規入会者向けのキャンペーンも複数実施されています。新規入会のうえMyJCBアプリへログインし、対象のスマホ決済を利用すると20%ポイント還元(最大23,000円相当)を受けられます(2026年4月1日(水)〜/終了時期は未定)。さらに2026年9月1日(火)〜2027年4月30日(金)には、新規入会限定でApple製品の購入金額の最大10%(最大10,000円)がキャッシュバックされる特典が加わりました。入会したカードでApple Storeオンラインまたは店頭でApple製品を購入し、同じカードをApple Store以外で合計1万円以上利用することが条件です(Apple製品の購入分は1万円以上の利用には含まれません。GOLD EXTAGEは対象外)。

このほか、対象加盟店の利用でポイント10%還元(最大8,000ポイント)、家族カードの追加で最大4,000円キャッシュバック(家族1名につき2,000円・上限2名)、会員紹介で紹介者・被紹介者それぞれ1人につき3,000円プレゼント(紹介者は上限3名)も、2026年4月1日(水)〜/終了時期は未定で実施中です。会員紹介の金額と紹介人数の上限はカードのグレードによって異なります。また2026年4月1日(水)〜2026年9月30日(水)は、新規入会またはアップグレードとキャンペーン参加登録のうえ150万円(税込)以上を利用すると23,100円相当のグルメチケットがもらえるキャンペーンも用意されています。

※キャンペーンの詳細・条件を必ずご確認ください。

6位:楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント 楽天ポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+プライオリティ・パス(年5回無料)
旅行傷害保険 海外最高5,000万円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、American Express
メリット
  • 世界1,400か所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスが年5回まで無料
  • 楽天市場特典に登録すると毎週火曜・木曜の楽天市場での買い物がポイントアップする
  • 基本還元率が1%と高く、日常使いでもポイントが貯まりやすい
デメリット
  • プライオリティ・パスは2025年からラウンジのみ・年5回までに変更された(6回目以降は1回35米ドル)
  • 2025年1月15日以降の新規入会者は優待特典が楽天市場特典のみで、楽天市場をあまり使わない人にはメリットが少ない
  • 年会費を無料にする条件がない

楽天プレミアムカードの最大の魅力は、年会費11,000円でプライオリティ・パスが付帯すること。通常なら年会費3万円以上のプラチナカードに付くサービスで、世界1,400か所以上の空港ラウンジを年5回まで無料で利用できます。海外旅行や出張が年2〜3回ある人なら、これだけで年会費の元が取れるレベルです。

楽天グループサービスの優待特典に登録すれば、毎週火曜・木曜のプレミアムカードデーの楽天市場での買い物がポイントアップし、誕生月の楽天市場・楽天ブックスがお得になるお誕生月サービスも用意されています。ただし2025年1月15日以降に入会した会員が登録できるのは楽天市場特典のみで、以前のようにトラベル・エンタメの3コースから選ぶことはできません(2025年1月14日以前に登録した人は継続して利用できます)。なお、以前あった楽天市場でのSPU倍率の上乗せは2023年12月に終了しています。楽天経済圏をよく使う人と、コスパよく空港ラウンジを楽しみたい旅行好きの人におすすめの1枚です。

7位:イオンゴールドカード

イオンゴールドカード

年会費(税込) 無料
ポイント還元率 0.5%〜1.0%(イオングループで1.0%)
貯まるポイント WAON POINT
空港ラウンジ 国内6空港(年2回まで)
旅行傷害保険 海外最高3,000万円・国内最高2,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
メリット
  • 年会費が完全無料でゴールドカードの特典を受けられる
  • ショッピング保険が年間300万円までと一般カードの6倍手厚い
  • 条件を満たせばイオンラウンジが使え、毎月20日・30日はイオンで5%OFFになる
デメリット
  • 直接は申し込めず、対象のイオンカードで年間50万円以上使う必要がある
  • 基本のポイント還元率は0.5%と低め
  • 空港ラウンジの無料利用は国内6空港・年2回までに限られる(2025年9月改定)

イオンゴールドカードは、年会費が一切かからない珍しいゴールドカードです。直接の申し込みはできず、イオンカードセレクトなど対象のイオンカードで年間50万円(税込)以上利用すると、自動でゴールドカードに切り替えて発行されます。月4.2万円ほどの利用で届く水準なので、食費や日用品、公共料金をまとめれば達成は難しくありません。

ゴールドになると旅行保険やショッピング保険が付き、羽田や伊丹など国内6空港のラウンジが年2回まで無料に。年間100万円以上の利用などの条件を満たせば全国のイオンラウンジも使え、イオンシネマの映画を1,400円で観られる優待(年30枚まで)も付きます。維持費ゼロでゴールドの安心感が手に入るため、イオンをよく使う人ならまず狙いたい1枚です。

8位:三菱UFJカード ゴールドプレステージ

MUFGカード ゴールドプレステージ

年会費(税込) 11,000円(Web入会で初年度無料)
ポイント還元率 0.5%〜(対象店舗で7%、条件達成で最大20%)
たまるポイント グローバルポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高5,000万円(うち1,000万円は自動付帯、4,000万円は利用付帯)(*3)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス®
メリット
  • セブン‐イレブンやローソン、松屋など対象店舗で7%還元になる
  • 三菱UFJ銀行の口座設定などの条件達成で還元率が最大20%まで上がる(*1)
  • 海外旅行傷害保険は1,000万円分が自動付帯で、持っているだけで補償される
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
  • 年会費を恒常的に無料にする条件がない
  • 最大還元を受けるにはエントリーなど条件が多く、やや複雑

三菱UFJカード ゴールドプレステージは、メガバンクグループ発行の安心感と対象店舗での圧倒的な還元率が魅力のゴールドカードです。セブン‐イレブン、ローソン、くら寿司、スシロー、松屋、オーケーなど日常的に使うお店で7%還元(*2)。支払口座を三菱UFJ銀行に設定するなどの条件を満たせば、最大20%まで還元率が伸びます(*1)(上乗せ分の対象になるのは月5万円までの利用です)。

さらに、年間100万円以上のショッピング利用で年間利用ボーナスとして11,000円相当(2,200ポイント)のグローバルポイントがもらえるため、月8万円ほどを1枚にまとめられる人なら年会費11,000円(税込)をボーナスだけで回収できる計算になります。

海外旅行傷害保険は最高5,000万円のうち1,000万円が自動付帯で、カードを持っているだけで最低限の補償を受けられます(残りの4,000万円は旅費をカードで支払った場合の利用付帯)。厳選レストランのコース料理が1名分無料になるグルメ特典も用意されています。なお、2025年12月9日以降は表示名称が三菱UFJカード ゴールドへ順次変更されていますが、カード番号・年会費・サービス内容は変わらずそのまま利用できます。

(*1)最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。還元率および相当額表記は、1ポイント=5円相当として利用した場合です。なお、1ポイントの相当額は利用方法により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。
(*2)対象店舗は一例です。
(*2)対象店舗によってはアメリカン・エキスプレス®のカードは優遇対象外となります。
(*3)旅行代金等を事前に本カードでお支払いいただくことを条件とします。

9位:ビューカード ゴールド

ビューカード ゴールド

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 0.5%〜10%
貯まるポイント JRE POINT
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ、東京駅のビューゴールドラウンジ
旅行傷害保険 海外最高5,000万円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、JCB
メリット
  • えきねっとで新幹線eチケットを買うと最大10%のポイント還元
  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%、モバイルSuica定期券の購入で6%のポイントが貯まる
  • 東京駅のビューゴールドラウンジが使え、年間利用額に応じたボーナスポイントもある
デメリット
  • JR東日本エリア以外に住んでいるとメリットを活かしにくい
  • 年会費を無料にする条件がない
  • JR関連以外での基本還元率は0.5%にとどまる

ビューカード ゴールドは、JR東日本をよく使う人なら最強クラスにポイントが貯まるゴールドカードです。えきねっとで新幹線eチケットを購入すれば最大10%還元。モバイルSuicaへのチャージは1.5%、モバイルSuica定期券の購入は6%と高い還元を受けられるため、新幹線通勤・出張族や電車移動が多い人と相性抜群です。

東京駅では同伴者と一緒にくつろげるビューゴールドラウンジを利用でき、年間100万円の利用で5,000ポイントのご利用特典、さらに年間150万円から50万円ごとに加算されるビューゴールドボーナス(年間300万円以上で最大12,000ポイント)も用意されています。Suica機能やオートチャージにも対応しており、改札も買い物もこれ1枚で完結します。

加えて2026年9月1日から、アトレやルミネなどの駅ビル・エキナカでJRE POINTが最大3.5%たまる対象カードにビューカード ゴールドも加わりました(内訳は通常ポイント1%+期間限定ポイント2%+請求時0.5%)。上乗せ分の期間限定ポイントは有効期限が6〜12か月(上期付与分は翌年3月末、下期付与分は翌年9月末まで)なので、貯めっぱなしにせず早めに使うのがコツです。買い物の場も駅中心という人には、9月以降さらに使いやすくなった1枚です。

10位:au PAY ゴールドカード

au PAY ゴールドカード

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント Pontaポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、Mastercard、American Express
メリット
  • auやUQ mobileのスマホ料金が最大10%還元される
  • au PAYへのチャージと支払いの組み合わせでポイントの二重取りができる
  • auでんきなどKDDIのサービス利用でも還元が優遇される
デメリット
  • au・UQ mobileユーザー以外は年会費に見合うメリットが小さい
  • 10%還元には対象プランなどの条件がある
  • 年会費を無料にする条件がない

au PAY ゴールドカードは、auのスマホやKDDIのサービスを使っている人ほど得をするゴールドカードです。auやUQ mobileの対象スマホ料金が最大10%還元されるため、月9,000円ほどの通信費があれば年会費の元が取れる計算になります。

au PAY残高へのチャージとau PAYでの支払いを組み合わせればポイントの二重取りが可能で、条件を満たすとオートチャージが最大5.5%還元(月1,000ポイントまで)になるポイントアップリワードも用意されています。auでんきなどの利用でも優遇があり、基本還元率も1%と高水準。空港ラウンジは本会員と家族カード会員が無料で、同伴者は有料になる点だけ覚えておきましょう。ひとつ注意したいのが海外での使い方で、外貨でのショッピング利用にかかる事務処理手数料が2026年11月20日以降に処理される売上分から3.85%(税込)から4.50%(税込)へ引き上げられます。海外旅行や海外通販での支払いが多い人は、手数料の低いカードと使い分けると無駄がありません。au・UQ mobileユーザーが通信費と生活費をまとめる1枚として優秀です。

11位:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード

年会費(税込) 11,000円(初年度無料。年1回以上の利用で翌年度も無料)
ポイント還元率 0.75%〜1.0%(国内はポイント1.5倍、海外は2倍)
貯まるポイント 永久不滅ポイント(有効期限なし)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ(年2回まで無料)、プライオリティ・パスを年会費無料で申し込める
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド American Express
メリット
  • 初年度無料で、年1回以上使えば翌年度も年会費がかからない
  • 通常年99米ドルのプライオリティ・パスを年会費無料で申し込める
  • 毎週木曜日は全国のTOHOシネマズで映画を1,200円で鑑賞できる
デメリット
  • セゾンの国内空港ラウンジ無料利用は年2回まで
  • ポイントは1,000円ごとの加算で、少額決済では端数が切り捨てられる
  • 国際ブランドがAmerican Expressのみで、使えない店舗がある

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費の負担をほぼゼロに抑えながらアメックスブランドのゴールドを持てる1枚です。初年度は年会費無料で、2年目以降も年1回以上カードを使えば11,000円の年会費がかからないため、維持費で悩む必要がありません。それでいて空港ラウンジや旅行傷害保険といったゴールドの基本特典はひととおりそろっています。

最大の魅力は、通常なら年99米ドルかかるプライオリティ・パスを年会費無料で申し込める点です。世界中の空港ラウンジを使える会員証を、実質無料のゴールドカードで確保できるカードは多くありません。ポイントは有効期限のない永久不滅ポイントで、国内利用は1.5倍、海外利用は2倍。星野リゾートの対象施設が割引になる優待や、毎週木曜日にTOHOシネマズで映画が1,200円になる「セゾンの木曜日」も日常で使いやすい特典です。一方でセゾンの国内空港ラウンジ無料利用は年2回までと控えめで、海外ラウンジを本格的に使うにはプライオリティ・パスの利用ごとの料金体系を確認しておく必要があります。ラウンジ目当てで年会費を抑えたい人には有力な選択肢で、ラウンジ重視でカードを選びたい人はプライオリティパス付きクレジットカードおすすめランキングもあわせて確認してみてください。

12位:PayPayカード ゴールド

PayPayカード ゴールド

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜1.5%(PayPayステップの条件達成時)
貯まるポイント PayPayポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
メリット
  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ料金やSoftBank 光・SoftBank Airが最大10%還元
  • 年間100万円(税込)以上の利用で最大11,000ポイントの年間利用特典がもらえる
  • 海外最高1億円の旅行傷害保険が付く
デメリット
  • 年会費11,000円を無条件で無料にする方法はない
  • 高還元の対象がPayPay・ソフトバンク系のサービスに寄っている
  • 還元の上乗せ分には付与上限が設けられている

PayPayカード ゴールドは、スマホ決済のPayPayとソフトバンク系サービスをまとめて使う人ほど元を取りやすいゴールドカードです。年会費は11,000円ですが、年間100万円(税込)以上を利用すると年会費相当の最大11,000ポイントが戻る年間利用特典があり、月8万円ほどの支払いをまとめられる人なら実質的な負担を大きく減らせます。

強いのは通信費です。ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ料金やSoftBank 光・SoftBank Airの利用料金が最大10%還元になり、毎月の固定費だけでポイントが積み上がります。PayPay残高へのチャージや連携決済でも使いやすく、Yahoo!ショッピングでの買い物は還元が上乗せされます。旅行傷害保険は海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)と、年会費1万円台のカードとしては手厚めです。ただし高還元の対象がPayPay経済圏に集中しているため、ドコモやauを使っている人、ネット通販を楽天中心で使う人には旨みが小さくなります。普段の支払いがPayPayとソフトバンクでまとまっているかどうかが、選ぶかどうかの分かれ目です。

13位:Oliveフレキシブルペイ ゴールド

Oliveフレキシブルペイ ゴールド

年会費(税込) 5,500円(税込)(年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料)(※1)
ポイント還元率 0.5%〜8%(※2)
貯まるポイント Vポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高2,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa
メリット
  • 三井住友銀行の口座と一体で、キャッシュカード・デビット・クレジットを1枚で切り替えられる
  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※1)になり、毎年10,000ポイントももらえる
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと最大8%ポイント還元(※2)
デメリット
  • 三井住友銀行の口座開設(Oliveアカウント)が前提になる
  • 選べる特典は毎月1つまでしか適用されない
  • 国際ブランドはVisaのみで選べない

Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、三井住友銀行の口座とクレジットカードが1枚にまとまった新しいタイプのゴールドカードです。1枚でキャッシュカード・デビットモード・クレジットモード・ポイント払いモードを切り替えられ、支払いも入出金もアプリで完結します。年会費5,500円(税込)は年間100万円の利用で翌年以降永年無料(※1)になり、達成した年は10,000ポイントの継続特典も受け取れるため、条件をクリアできる人にとっては維持費ゼロで持てるゴールドです。

同じ三井住友グループの4位・三井住友カード ゴールド(NL)と迷いやすいところですが、Oliveのクレジットモードは2026年2月から対象のコンビニ・飲食店での還元が最大8%(※2)に引き上げられており、還元率だけを見ればOliveのほうが一歩リードしています。加えてコンビニATM手数料無料やVポイントアップ+1%、給与・年金受取での200ポイントなどから毎月1つ選べる「選べる特典」も付きます。一方で申し込みには三井住友銀行の口座が必要で、銀行を変えたくない人には向きません。旅行傷害保険も海外・国内ともに最高2,000万円(利用付帯)と控えめです。メインバンクを三井住友銀行にまとめられる人にとっては、家計管理まで一本化できる合理的な1枚といえます。

※1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2 カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※2 スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※2 通常のポイント分を含んだ還元率です。
※2 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

14位:ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのカード券面

年会費(税込) 42,900円(家族カード21,450円)
※2026年9月2日改定。改定前は34,100円(家族カード17,050円)
ポイント還元率 1.0%〜(ANAの航空券購入は3.0%相当)
貯まるポイント メンバーシップ・リワード(有効期限なし)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ、プライオリティ・パス(年2回無料、3回目以降は1回35米ドル)
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド American Express
メリット
  • 貯めたポイントを手数料無料・移行上限なしで1ポイント=1マイルとしてANAマイルに移行できる
  • 入会時と毎年のカード継続時に2,000マイルがもらえる
  • ANAグループ便の搭乗で区間基本マイルの25%がボーナスマイルとして加算される
デメリット
  • 年会費42,900円と高く、マイルを使わないと元を取りにくい(2026年9月2日改定。改定前は34,100円)
  • 国際ブランドがAmerican Expressのみで、店舗によっては使えないことがある
  • 2026年7月1日以降に開始する旅行から携行品損害保険の補償が終了した

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ANAマイルを効率よく貯めたい人にとって完成度の高いゴールドカードです。貯まるメンバーシップ・リワードは有効期限がなく、移行手数料も年間の移行上限もなしで1ポイント=1マイルとしてANAマイルに交換できます。マイルは焦って交換する必要がないため、旅行の予定が固まってから特典航空券に変えられるのが強みです。ANAグループ便に乗るたびに区間基本マイルの25%がボーナスとして上乗せされ、入会時と毎年の継続時にも2,000マイルが加算されます。

年会費42,900円は今回のランキングでも上位の高さで、飛行機に乗らない人には正直おすすめできません。ただしANAアメックスの提携カードは2026年9月2日にリニューアルされ、羽田空港国際線のPOWER LOUNGE PREMIUMを同伴者1名まで無料で使える特典などが加わりました。あわせて2026年9月2日〜11月4日は、入会後3ヵ月以内に合計200万円以上を利用すると合計128,000マイル相当を受け取れる入会キャンペーンも実施されています(キャンペーン内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください)。ANAカードの券種ごとの違いはANAカードおすすめランキングでも比較しているので、あわせて参考にしてください。

15位:楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

年会費(税込) 2,200円
ポイント還元率 1.0%〜(楽天市場での買い物はポイント+2倍)
貯まるポイント 楽天ポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ(年2回まで無料)
旅行傷害保険 海外最高2,000万円(利用付帯)、国内旅行傷害保険は付帯なし
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
メリット
  • 年会費2,200円と、今回紹介する中でもっとも安い部類のゴールドカード
  • 楽天市場での買い物はポイント+2倍になる
  • ETCカードの年会費が無料で持てる
デメリット
  • 空港ラウンジの無料利用は年2回までに限られる
  • 国内旅行傷害保険は付帯していない
  • 海外旅行傷害保険は最高2,000万円と控えめ

楽天ゴールドカードは、年会費2,200円で持てる入門用のゴールドカードです。今回紹介する20枚の中でも年会費はもっとも安い部類で、月あたり約183円。楽天市場での買い物はポイント+2倍になり、楽天カード(一般)からステップアップしても負担がほとんど増えません。ETCカードの年会費も無料なので、車に乗る人ならこれだけで年会費の一部を回収できます。

ただし特典は価格なりで、空港ラウンジの無料利用は年2回まで、国内旅行傷害保険は付帯なし、海外旅行傷害保険も最高2,000万円(利用付帯)にとどまります。ラウンジを何度も使いたい人や、旅行保険をカードでしっかり確保したい人には物足りません。年会費11,000円の6位・楽天プレミアムカードならプライオリティ・パスが付き、海外旅行傷害保険も手厚くなるため、年に何度も飛行機に乗るなら上位カード、楽天市場のポイント倍率アップと最低限のゴールド特典で十分なら楽天ゴールドカードという選び方になります。

16位:JALカード CLUB-Aゴールドカード

JAL CLUB-Aゴールドカード

年会費(税込) 17,600円(JCB・Visa・Mastercard)
※JALカードSuicaやJAL アメリカン・エキスプレス・カードは20,900円
ポイント還元率 1.0%(100円=1マイル。特約店は2倍)
貯まるポイント JALのマイル(ショッピングマイル・プレミアムが無料で自動付帯)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高5,000万円(自動付帯)
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard、American Express、ダイナースクラブ(ブランドにより年会費が異なる)
メリット
  • 通常年4,950円のショッピングマイル・プレミアムが無料で自動付帯し、100円=1マイル貯まる
  • 入会後の初搭乗で5,000マイル、毎年初回の搭乗で2,000マイルがもらえる
  • 搭乗ごとにフライトマイルの25%がボーナスマイルとして加算される
デメリット
  • 年会費17,600円と高めで、飛行機に乗らないと元を取りにくい
  • 選ぶ国際ブランドによって年会費が変わる
  • マイルの有効期限は原則3年で、貯めっぱなしにできない

JALカード CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルを貯めるなら一番わかりやすい王道のゴールドカードです。通常は年4,950円かかるショッピングマイル・プレミアムが無料で自動付帯するため、普段の買い物が100円=1マイル、特約店なら2倍のペースで貯まります。年会費17,600円のうち約5,000円分はこの自動付帯で回収できている計算になり、実質的な負担は思ったより軽くなります。

フライト特典も充実しています。入会後に初めて搭乗すると5,000マイル、毎年初回の搭乗でも2,000マイルが加算され、搭乗ごとにフライトマイルの25%がボーナスとして上乗せされます。国内主要空港とハワイの空港ラウンジも無料で、海外・国内ともに最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯なのも、旅行代金を別のカードで払う人には安心材料です。逆に飛行機にほとんど乗らない人には年会費に見合いません。JALカードは券種が多いので、JALカードのマイル還元率比較で自分の飛行機の乗り方に合うグレードを確認してから申し込むと失敗がありません。

17位:エムアイカード プラス ゴールド

エムアイカード プラス ゴールド

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜10%(三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%)
貯まるポイント エムアイポイント
空港ラウンジ 国内主要空港(一部の海外提携ラウンジも対象)
旅行傷害保険 海外旅行傷害保険あり(2024年4月1日から利用付帯)。国内旅行傷害保険は2024年3月31日で付帯終了
国際ブランド Visa、American Express
メリット
  • 三越伊勢丹グループ百貨店での買い物が最大10%還元になる
  • 年間の利用額に応じたクーポンや、催し物の先行入場・先行販売の招待がある
  • 伊勢丹新宿店のパークシティイセタン1駐車場が3時間無料になる
デメリット
  • 年会費11,000円を無料にする条件は用意されていない
  • 高還元の対象が三越伊勢丹グループ中心で、生活圏を選ぶ
  • 百貨店でも食料品などは還元率が1%にとどまる

エムアイカード プラス ゴールドは、三越伊勢丹で買い物をする人だけが受け取れるリターンが突出しているゴールドカードです。三越伊勢丹グループ百貨店での買い物は入会当日から8%、前年の利用額に応じたステージが上がれば最大10%還元。年間30万円を百貨店で使う人なら、それだけで年会費11,000円を大きく上回るポイントが戻る計算になります。

さらに年間の利用額に応じたクーポンの進呈、催し物への先行入場・先行販売の招待、伊勢丹新宿店の駐車場3時間無料など、店舗での買い物体験を底上げする特典が並びます。一方で特典が三越伊勢丹グループに集中しているため、百貨店をほとんど使わない人には向きません。百貨店でも食料品や一部商品は1%止まりで、還元率がフルに効くのは衣料品や雑貨などの通常商品です。国内旅行傷害保険が2024年3月31日で付帯終了し、海外旅行傷害保険も2024年4月1日から利用付帯に変わった点もあわせて押さえておきましょう。百貨店が生活圏にある人にとっては、還元率で他を圧倒する1枚です。

18位:apollostation THE GOLD

apollostation THE GOLDのカード券面

年会費(税込) 11,000円(年間200万円以上の利用で翌年度無料)
ポイント還元率 1.0%(1,000円につき10ポイント)
貯まるポイント プラスポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高5,000万円(自動付帯)・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、JCB、American Express
メリット
  • apollostationでガソリン・軽油がいつでも2円/L引き、ねびきプラスサービスで最大10円/Lまで拡大する
  • 24時間365日対応のロードサービスが無料で付帯する
  • 海外旅行傷害保険が最高5,000万円の自動付帯
デメリット
  • 年会費が無料になる条件は年間200万円以上とハードルが高い
  • 値引き額を最大にするには毎月まとまった利用額が必要
  • ガソリン・軽油・灯油の支払いはポイント付与の対象外

apollostation THE GOLDは、車に乗る人が年会費を回収しやすい実利型のゴールドカードです。apollostationでの給油はいつでもガソリン・軽油が2円/L引きになり、月々のカード利用額に応じて割引が上乗せされる「ねびきプラスサービス」で最大10円/Lまで値引き幅が広がります。毎月100L給油する人なら、最大で月1,000円分の節約になる計算です。

さらに24時間365日対応のロードサービスが無料で付帯し、バッテリー上がりやパンクといった路上トラブルにも備えられます。海外旅行傷害保険は最高5,000万円の自動付帯で、旅行代金を他のカードで払っても補償されるのは大きな利点です。注意点は、年会費11,000円が無料になる条件が年間200万円以上と高いこと、そしてガソリン・軽油・灯油の支払いにはポイントが付かないこと(値引きがその代わりです)。給油量が少ない人は年会費無料のカードのほうが有利になるため、ガソリンカード全体の比較はガソリンカードおすすめランキングもあわせて確認してください。

19位:dカード GOLD U

dカード GOLD U

年会費(税込) 3,300円(満22歳以下、または年間30万円以上の利用などの条件を満たすと実質無料)
ポイント還元率 1.0%〜(100円につき1ポイント)
貯まるポイント dポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高2,000万円・国内最高1,000万円(いずれも利用付帯)
国際ブランド Visa、Mastercard
メリット
  • 満18歳以上29歳以下限定で、年会費3,300円と負担が軽い
  • ドコモのケータイ料金・ドコモ光の利用料金が1,000円(税抜)ごとに5%還元
  • 購入後3年間・最高10万円のdカードケータイ補償が付く
デメリット
  • 満29歳以下しか申し込めない
  • 満30歳以降の最初の更新で、年会費11,000円のdカード GOLDに切り替わる
  • ドコモを使っていない人は還元のうまみが小さい

dカード GOLD Uは、29歳以下だけが持てる「若者向けゴールド」です。年会費は3,300円と2位のdカード GOLDの3分の1以下で、満22歳以下の人や年間30万円以上を利用した人などは翌年の請求時に年会費相当が差し引かれ、実質無料で持てます。それでいてドコモのケータイ料金・ドコモ光が1,000円(税抜)ごとに5%還元、国内主要空港とハワイのラウンジも無料と、ゴールドの実利はしっかり付いてきます。

スマホの紛失・全損に備えられるdカードケータイ補償(購入後3年間・最高10万円)も、機種代が高額化している今の時代に心強い特典です。注意点は、満30歳以降の最初の更新で年会費11,000円のdカード GOLDへ自動的に切り替わること。30代以降も同じ条件では使えないため、切り替えのタイミングで持ち続けるか見直すことになります。両者の違いはdカードゴールドとゴールドUの違いで詳しく比較しています。ドコモを使っている20代が最初に持つゴールドカードとして、完成度の高い1枚です。

20位:JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGEのカード券面

年会費(税込) 3,300円(初年度無料)
ポイント還元率 0.50%〜10.00%(入会後3ヵ月はポイント3倍、4ヵ月目以降は1.5倍)
※事前にポイントアップ登録が必要です。
※利用加盟店や交換商品等によりポイント付与条件や還元率は異なる場合があります。
貯まるポイント J-POINT(2026年1月にOki Dokiポイントから変更)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド JCB
メリット
  • 20歳以上29歳以下限定で、初年度は年会費無料・2年目以降も3,300円と安い
  • 入会後3ヵ月はポイント3倍、4ヵ月目以降も1.5倍で貯まる
  • 初回更新時(5年後)に年会費11,000円のJCBゴールドへ切り替わり、ステータスを引き継げる
デメリット
  • 20歳以上29歳以下(学生を除く)しか申し込めない
  • 入会から5年以内に解約すると1枚につき2,200円の手数料がかかる
  • 家族カードは1枚目のみ無料で、2枚目以降は1,100円かかる

JCB GOLD EXTAGEは、20代のうちにJCBのゴールドを試せる若年層専用カードです。初年度の年会費は無料、2年目以降も3,300円と、5位のJCBゴールド(11,000円)の3分の1以下で持てます。入会後3ヵ月はJ-POINTが3倍、4ヵ月目以降も1.5倍で貯まるため、社会人になりたてで利用額がまだ大きくない時期でもポイントが伸びやすい設計です。

空港ラウンジは国内主要空港とハワイが対象で、旅行傷害保険も海外・国内ともに最高5,000万円(利用付帯)。年会費3,300円のカードとしては十分な内容です。そして初回更新の5年後には、年会費11,000円のJCBゴールドへ自動的に切り替わります。20代のうちに利用実績を積み、そのまま上位カードへつなげられるのがこのカードの狙いです。ただし5年以内に解約すると1枚につき2,200円の手数料がかかる点には注意しましょう。JCBの他の券種と迷う場合は、JCBカードおすすめランキングで年齢と利用額に合うカードを確認してみてください。

ゴールドカードとは?一般カードとの違い

そもそもゴールドカードは一般カードと何が違うのか、まずは基本を押さえておきましょう。クレジットの仕組みそのものを整理したい人は、日本クレジット協会のクレジットの基礎知識もあわせて確認しておくと安心です。

年会費と付帯サービスの違い

ゴールドカードは一般カードよりワンランク上のクレジットカードで、その分年会費がかかる代わりに付帯サービスが充実しています。代表的な違いは次のとおりです。

  • 空港ラウンジを無料で利用できる
  • 旅行傷害保険の補償額が大きい(自動付帯の場合も)
  • ショッピング保険の補償額が大きい
  • 年間利用額に応じたボーナスポイントや優待がある
  • 利用限度額が高めに設定されやすい

年会費の相場は5,000円〜11,000円ほどで、アメックスのように特典が豪華な分、年会費が数万円のカードもあります。

いまは年会費無料で持てるゴールドカードもある

ひと昔前のゴールドカードは限られた人のものでしたが、いまは状況が大きく変わりました。年間の利用額など条件を満たすと年会費が無料になるゴールドカードが増えています。

たとえば三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円、エポスゴールドカードは年間50万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料に。イオンゴールドカードに至っては、最初から年会費無料です。維持費ゼロでゴールドの特典を受けられる時代になっています。

ステータスより実用性で選ぶ時代に

かつてはステータスの象徴だったゴールドカードですが、いまの主流はコンビニで7%還元、スマホ料金で10%還元といった実用的なお得さです。年間利用額に応じたボーナスポイントを含めると、一般カードより還元率が高くなるケースも珍しくありません。

見た目の高級感や安心感はそのままに、日々の生活でどれだけ得をできるかという視点で選ぶのが、2026年のゴールドカード選びのスタンダードです。

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメックス・ビジネス・ゴールドで最大17万ポイントがもらえるキャンペーン実施中!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、事業の経費決済をまとめるための法人代表者・個人事業主向けのカードです。入会後の利用条件を段階的に達成すると、ボーナスポイントと通常ポイントを合わせて最大170,000ポイントを受け取れます。年会費は49,500円(税込)ですが、出張や会食で使える特典と、大きな決済に耐える利用枠が付いてきます。

  • 入会後4ヶ月以内に80万円、8ヶ月以内に200万円、10ヶ月以内に300万円の利用で、ボーナスポイントと通常ポイントを合わせて最大170,000ポイント
  • 利用限度額に一律の上限がなく、仕入れや広告費などまとまった決済にも対応できる
  • カードの利用額に応じて無料宿泊がもらえる「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」(年間300万円(税込)以上で1泊、500万円(税込)以上で最大2泊。東急の定額宿泊サービス「ツギツギ」で利用)
  • 「ビジネス・ダイニング・コレクション」で、所定のコースを2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料
  • 申し込みは20歳以上の法人代表者・個人事業主が対象で、登記簿謄本や決算書は原則不要
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※入会特典の獲得には所定の条件があります。内容・期間は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

年会費を抑えて持つならアメックス・ビジネス・グリーンという選び方も

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

同じアメリカン・エキスプレスの法人代表者・個人事業主向けカードで、年会費は13,200円(税込)。ビジネス・ゴールドの49,500円(税込)と比べて年36,300円ぶん負担が軽く、追加カードも1枚6,600円(税込)です。まずは年会費を抑えて1枚目を持ちたい事業者向けの選択肢です。

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ゴールドカードを持つメリット

ゴールドカードを持つと具体的にどんないいことがあるのか、主なメリットを5つ紹介します。

空港ラウンジを無料で利用できる

ほとんどのゴールドカードには、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる特典が付いています。フライト前にソフトドリンクを飲みながらソファでくつろげるため、旅行や出張の快適さが大きく変わります。

楽天プレミアムカードやアメックス・ゴールド・プリファード、ANA アメックス・ゴールドのように、海外の空港ラウンジまで使えるプライオリティ・パスが付くカードもあります(いずれも無料利用の回数には上限があります)。

旅行保険やショッピング保険が手厚い

ゴールドカードは旅行傷害保険の補償額が大きく、JCBゴールドやdカード GOLDのように海外旅行で最高1億円まで補償(いずれも利用付帯)されるカードもあります。カードで買った商品の破損や盗難を補償するショッピング保険も、年間300万円前後と一般カードより手厚いのが特徴です。

外務省も海外旅行保険への加入を呼びかけているとおり、海外での治療費や緊急移送費は日本国内の感覚より高額になりがちです。いざというときの備えとして、保険のためにゴールドカードを持つ価値は十分あります。

利用額に応じたボーナスポイントで還元率が上がる

年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえるのも、ゴールドカードならではのメリットです。たとえば三井住友カード ゴールド(NL)とエポスゴールドカードは年間100万円の利用で10,000ポイントが付与され、基本還元率に1%上乗せされる計算になります。

固定費や生活費を1枚にまとめるほど得をする仕組みなので、メインカードとして使うほど真価を発揮します。

利用限度額が高く設定されやすい

ゴールドカードは一般カードより利用限度額が高めに設定されやすい傾向があります。家電の買い替えや旅行代金、冠婚葬祭など大きな出費が重なっても、限度額を気にせず支払いやすいのは安心です。

限度額に対する利用率が下がることで、カードの利用実績(クレジットヒストリー)を健全に積みやすくなる面もあります。

レストラン優待などワンランク上のサービスを受けられる

カードによっては、対象レストランのコース料理が1名分無料になるグルメ優待、ホテルの無料宿泊や優待価格、専用ラウンジ、24時間対応のサポートデスクなど、日常を少し特別にしてくれるサービスが付いています。

旅行や外食が好きな人ほど、年会費以上の価値を感じやすいでしょう。

ゴールドカードのデメリット

メリットの多いゴールドカードですが、注意しておきたい点もあります。申し込む前にデメリットも確認しておきましょう。

使い方によっては年会費が負担になる

ゴールドカードの多くは年会費がかかります。カードをあまり使わない人や特典を活用しない人にとっては、年会費がそのまま損になってしまいます。

年会費無料の条件があるカードを選ぶ、自分の年間利用額で元が取れるか事前に計算するなど、後述するシミュレーションを参考にしてください。解約後の年会費請求など支払いをめぐる相談事例は、国民生活センターの消費者トラブル解説集にもまとめられているので、契約前に規約の確認を習慣にしておくと安心です。

一般カードより審査のハードルが上がる

ゴールドカードは一般カードより申し込み条件や審査の基準がやや高めです。多くのカードで「20歳以上(または18歳以上)で安定した収入がある方」などの条件が設けられており、学生は申し込めないカードもあります。

ただし、近年のゴールドカードは敷居が下がっており、年収数百万円程度でも十分に取得を狙えます。

特典を使いこなせないと持つ意味が薄れる

空港ラウンジや旅行保険、グルメ優待などの特典は、使わなければ価値がゼロです。飛行機にほとんど乗らない人が空港ラウンジ目当てでゴールドカードを持っても、年会費だけ払い続けることになりかねません。

自分のライフスタイルで実際に使う特典は何かを基準に、カードを選ぶことが大切です。

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメックス・ビジネス・ゴールドで最大17万ポイントがもらえるキャンペーン実施中!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、事業の経費決済をまとめるための法人代表者・個人事業主向けのカードです。入会後の利用条件を段階的に達成すると、ボーナスポイントと通常ポイントを合わせて最大170,000ポイントを受け取れます。年会費は49,500円(税込)ですが、出張や会食で使える特典と、大きな決済に耐える利用枠が付いてきます。

  • 入会後4ヶ月以内に80万円、8ヶ月以内に200万円、10ヶ月以内に300万円の利用で、ボーナスポイントと通常ポイントを合わせて最大170,000ポイント
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失敗しないゴールドカードの選び方5つのポイント

数あるゴールドカードから自分に合う1枚を選ぶために、チェックすべきポイントを5つにまとめました。

年会費と特典のバランスで選ぶ

ゴールドカード選びの基本は、払う年会費に対して受け取る価値が上回るかどうかです。年会費5,000円前後の格安ゴールドから、39,600円のアメックス・ゴールド・プリファードまで価格帯は幅広く、当然ながら高いカードほど特典は豪華になります。

ただし大事なのは豪華さではなく、自分が実際に使う特典の合計価値です。年に1回しか旅行しないならプライオリティ・パスは不要かもしれませんし、逆に出張が多いならラウンジ特典だけで元が取れます。

ポイント還元率とよく使うお店で選ぶ

基本還元率だけでなく、自分がよく使うお店で還元率が上がるかに注目しましょう。コンビニやファミレスをよく使うなら対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※2)の三井住友カード ゴールド(NL)、楽天市場なら楽天プレミアムカード、というように生活圏との相性で選ぶとポイントの貯まり方が大きく変わります。

ドコモやauのスマホ料金が最大10%還元になるカードのように、固定費で稼ぐタイプも狙い目です。とにかく貯まりやすさを重視したい人は、還元率の高いクレジットカードおすすめランキングも選ぶ際の参考になります。

空港ラウンジや旅行保険の充実度で選ぶ

旅行や出張が多い人は、空港ラウンジの範囲と旅行保険の内容を比較しましょう。チェックすべきは次の3点です。

  • 国内ラウンジだけか、プライオリティ・パスなど海外ラウンジも使えるか
  • 保険の補償額はいくらか(海外は最高5,000万円〜1億円が目安)
  • 持っているだけで適用される自動付帯か、旅行代金の支払いが必要な利用付帯か

海外によく行く人は、補償額だけでなく自動付帯かどうかも忘れずに確認してください。

年会費無料の条件があるかで選ぶ

維持費を抑えたい人は、年会費が無料になる条件の有無を確認しましょう。年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料(※1)になる三井住友カード ゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイ ゴールド、年間50万円で永年無料になるエポスゴールドカード、最初から無料のイオンゴールドカードなどが代表例です。条件のハードルはカードによって大きく違い、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは年1回以上の利用だけで翌年度が無料になる一方、apollostation THE GOLDは年間200万円以上と高めです。PayPayカード ゴールドのように年会費そのものは無料にならなくても、年間100万円(税込)以上の利用で年会費相当のポイントが戻るタイプもあります。

無料条件のあるカードなら、もし使わなくなってもコストがかからないため、初めてのゴールドカードでも安心して持てます。

上位カードへのランクアップを見据えて選ぶ

将来プラチナカードなどを狙いたい人は、上位カードへの招待制度があるかも見ておきましょう。JCBゴールドは2年連続100万円以上の利用でJCBゴールド ザ・プレミアに招待され、エポスゴールドカードは利用実績によってエポスプラチナカードへの道が開けます。

同じ会社のカードで利用実績を積むことが、ステータスを育てる近道になります。

年間いくら使えば元が取れる?利用額別シミュレーション

ゴールドカード選びで多くの人が気になるのが、年会費の元が取れるかどうか。ここでは年間利用額別に、どんなカードを選べば損をしないかをシミュレーションします。自分の年間利用額(月の生活費×12か月)がぱっと出てこない人は、総務省統計局の家計調査で世帯構成ごとの平均支出を確認すると、おおよその目安を立てやすくなります。

年間50万円未満なら年会費無料系が安心

年間のカード利用が50万円未満(月4万円ほど)の場合、還元率1%でも貯まるポイントは年5,000円分以下。年会費11,000円のカードでは赤字になる可能性が高い水準です。

この場合は、年会費が一切かからないイオンゴールドカードや、招待で年会費無料になるエポスゴールドカードがおすすめ。維持費ゼロなら、特典をどれだけ使えなくても損をすることはありません。

年間100万円使うなら条件達成型がいちばんお得

年間100万円(月8.3万円ほど)使えるなら、三井住友カード ゴールド(NL)がもっともお得です。100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※1)になるうえ、毎年10,000ポイントのボーナスがもらえるため、通常ポイントと合わせて実質1.5%還元。年間15,000円分のポイントがコストゼロで手に入ります。

エポスゴールドカードも年間100万円利用で10,000ポイントのボーナスがあり、選べるポイントアップと組み合わせれば実質還元率は最大2.0%相当に。この価格帯は条件達成型ゴールドの独壇場です。

年間200万円以上なら特典重視のカードも選択肢に

年間200万円以上使う人は、ポイントだけでなく特典の価値まで含めて比較するステージです。たとえばdカード GOLDなら1%還元で年20,000ポイントに加え、年間100万円以上の利用特典がもらえます。

アメックス・ゴールド・プリファードのように年会費が高いカードも、ホテル無料宿泊やレストラン優待をフル活用すれば特典価値が年会費を上回ります。利用額が大きい人ほど、自分のライフスタイルに合った特典型カードを選ぶ価値が出てきます。

年代別おすすめゴールドカード

同じゴールドカードでも、年代によって重視すべきポイントは変わります。ここでは年代ごとにおすすめのカードを1枚ずつ厳選して紹介します。

年代 おすすめカード 年会費(税込) おすすめ理由
20代 エポスゴールドカード
エポスゴールドカード
5,000円
※年間50万円利用で翌年以降永年無料
低コストで持てて、若いうちから実績を育てられる
30代 dカード GOLD
dカード GOLD
11,000円 スマホ料金など固定費の支払いで効率よく貯まる
40代 MUFGカード ゴールドプレステージ
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
11,000円
※Web入会で初年度無料
銀行系の安心感と日常使いの高還元を両立できる
50代以上 アメックス・ゴールド・プリファード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
39,600円 ホテル宿泊やグルメなど体験価値の高い特典が豊富

20代におすすめ:エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

年会費(税込) 5,000円(年間50万円利用で翌年以降永年無料、招待なら最初から無料)
ポイント還元率 0.5%〜1.0%
貯まるポイント エポスポイント(有効期限なし)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa
メリット
  • 年間50万円の利用で年会費が翌年以降ずっと無料になる
  • 選べるポイントアップで好きなお店3つまで還元率が1.0%になる
  • ポイントの有効期限がなく、失効の心配がない
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と低め
  • 国内旅行傷害保険は付いていない
  • 家族カードの仕組みがなく、家族は招待制度を使う必要がある

収入がまだ安定しきっていないことも多い20代には、維持費の負担がほぼゼロで持てるエポスゴールドカードがおすすめです。年間50万円(月4.2万円ほど)の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、エポスカードからの招待なら最初から無料。家賃や携帯料金などの固定費をまとめれば、無理なく条件を達成できます。

選べるポイントアップで普段使うお店を登録すれば還元率1.0%、年間50万円利用で2,500ポイント、100万円利用なら10,000ポイントのボーナスも。若いうちから利用実績を積むことで、将来エポスプラチナカードへの招待も狙えます。初めてのゴールドカードを失敗なく持ちたい20代に最適な1枚です。

なお、20代には年齢を絞った専用のゴールドカードという選択肢もあります。ドコモを使っているなら19位のdカード GOLD U(満18歳以上29歳以下・年会費3,300円。満22歳以下または年間30万円以上の利用などで実質無料)、JCBブランドで持ちたいなら20位のJCB GOLD EXTAGE(20歳以上29歳以下・初年度無料)が候補です。どちらも30歳前後の更新時に上位のゴールドカードへ切り替わるため、20代のうちに実績を積んでおきたい人に向いています。

30代におすすめ:dカード GOLD

dカード GOLD

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント dポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、Mastercard
メリット
  • ドコモのスマホ料金やドコモ光の料金が最大10%還元される
  • 年間100万円以上の利用で10,000円相当の選べる特典がもらえる
  • スマホの紛失・故障を補償するdカードケータイ補償が最大12万円分付く
デメリット
  • ドコモユーザー以外は年会費の元を取りにくい
  • ahamo・irumo・ドコモmini、ahamo光は10%還元の対象外になる
  • 年会費を無料にする条件がない

結婚や子育てで支出が増える30代は、固定費の支払いでしっかりポイントを稼げるdカード GOLDが頼りになります。対象プランのドコモのスマホ料金とドコモ光の料金が最大10%還元されるため、家族の回線をまとめている家庭ほど還元額が大きくなり、通信費だけで年会費を回収できる可能性も十分です。

基本還元率1%で日常の買い物にも強く、年間100万円以上使えば10,000円相当の選べる特典をプラスでもらえます(段階的に特典額が増えるのは上位のdカード PLATINUMで、GOLDは最大10,000円相当です)。ただし2026年2月からは電気・ガス・水道などの公共料金の還元率が0.5%に下がったため、光熱費まで含めて稼ぎたい家庭は支払い先を分ける工夫も検討しましょう。最高1億円の海外旅行保険やスマホの補償も付くので、家計のメインカードとして総合力の高い1枚です。auユーザーなら、同じ仕組みのau PAY ゴールドカードを選びましょう。

40代におススメ:三菱UFJカード ゴールドプレステージ

MUFGカード ゴールドプレステージ

年会費(税込) 11,000円(Web入会で初年度無料)
ポイント還元率 0.5%〜(対象店舗で7%、条件達成で最大20%)
たまるポイント グローバルポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高5,000万円(うち1,000万円は自動付帯、4,000万円は利用付帯)(*3)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス®
メリット
  • セブン‐イレブンやローソン、松屋など対象店舗で7%還元になる
  • 三菱UFJ銀行の口座設定などの条件達成で還元率が最大20%まで上がる(*1)
  • 海外旅行傷害保険は1,000万円分が自動付帯で、持っているだけで補償される
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
  • 年会費を恒常的に無料にする条件がない
  • 最大還元を受けるにはエントリーなど条件が多く、やや複雑

仕事でも私生活でも責任が増す40代には、メガバンクグループ発行の安心感を備えた三菱UFJカード ゴールドプレステージがおススメです。取引先との会食や家族との外食で、厳選レストランのコース料理が1名分無料になるグルメ特典が活躍。家族カードも年会費無料で発行できます。

おトクさも妥協がなく、セブン‐イレブンやスシローなど対象店舗で7%還元(*2)、三菱UFJ銀行を支払口座にするなどの条件を満たせば最大20%まで伸びます(*1)。海外旅行傷害保険は1,000万円分が自動付帯で、持っているだけで最低限の補償が付くのも出張が多い人には安心材料です(残りは利用付帯)。信頼性と実利を両取りしたい働き盛りの世代にふさわしい1枚です。

(*1)最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。還元率および相当額表記は、1ポイント=5円相当として利用した場合です。なお、1ポイントの相当額は利用方法により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。
(*2)対象店舗は一例です。
(*2)対象店舗によってはアメリカン・エキスプレス®のカードは優遇対象外となります。
(*3)旅行代金等を事前に本カードでお支払いいただくことを条件とします。

50代以上におすすめ:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメックス・ゴールド・プリファード

年会費(税込) 39,600円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント メンバーシップ・リワード(有効期限なし)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ、プライオリティ・パス(年2回無料、3回目以降は1回35米ドル)
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド American Express
メリット
  • カード継続特典として国内の対象ホテルに無料宿泊できるフリー・ステイ・ギフトがある
  • 対象レストランのコースを2名以上で予約すると1名分が無料になる
  • 金属製カードならではの高いステータス性と充実したサポートが受けられる
デメリット
  • 年会費が39,600円と高額
  • 特典を使いこなさないと年会費の元を取りにくい
  • 無料宿泊などの特典には年間利用額の条件がある

時間とお金に余裕が出てくる50代以上には、体験価値の高い特典がそろったアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードがおすすめです。年間200万円(税込)以上の利用とカード継続でもらえる、国内の対象ホテルに1泊2名分無料宿泊できるフリー・ステイ・ギフトは、夫婦の記念日旅行にぴったり。対象レストランのコースが1名分無料になるゴールド・ダイニングも、外食の楽しみを広げてくれます。

年会費39,600円は高めですが、ホテル宿泊と食事優待を年に数回使うだけで十分回収できる計算です。ただし海外旅行時の携行品損害保険は2026年7月1日以降に開始する旅行から補償が終了しているため、荷物の破損・盗難まで備えたい人は別の保険と組み合わせておくと安心です。これまで頑張ってきた自分へのご褒美と実益を兼ねられる1枚です。

ライフスタイル別おすすめゴールドカード

年代だけでなく、普段の生活スタイルから選ぶのも失敗しないコツです。タイプ別におすすめのカードを1枚ずつ紹介します。ランキングで紹介した20枚の中から、生活シーンごとに相性のよい1枚を選びました。

タイプ おすすめカード 年会費(税込) おすすめ理由
ANAマイルを貯めたい ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのカード券面
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
42,900円
※2026年9月2日改定。改定前は34,100円
手数料無料でANAマイルに移行でき、継続で毎年2,000マイル
対象のコンビニやカフェをよく使う 三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)
5,500円(税込)
※年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料(※1)
対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※2)
ネットショッピングが多い 楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
11,000円 基本還元率1%+選べるポイントアップ特典で高還元
海外旅行や出張が多い JCBゴールド
JCBゴールド
11,000円(税込)
※WEB入会で初年度無料(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
海外旅行保険が最高1億円(利用付帯)と手厚い
スマホ料金をまとめたい au PAY ゴールドカード
au PAY ゴールドカード
11,000円 au・UQ mobileのスマホ料金が最大10%還元
電車通勤でSuicaを使う ビューカード ゴールド
ビューカード ゴールド
11,000円 Suicaチャージや新幹線でポイントが貯まりやすい
家族カードでまとめて使いたい イオンゴールドカード
イオンゴールドカード
無料 家族カードも含め維持費ゼロで持てる
JALマイルを貯めたい JAL CLUB-Aゴールドカード
JALカード CLUB-Aゴールドカード
17,600円 ショッピングマイル・プレミアムが無料で100円=1マイル
PayPayやソフトバンクをよく使う PayPayカード ゴールド
PayPayカード ゴールド
11,000円 スマホ・光の通信費が最大10%還元
車の運転が多い apollostation THE GOLDのカード券面
apollostation THE GOLD
11,000円 ガソリン・軽油が最大10円/L引き
百貨店でよく買い物する エムアイカード プラス ゴールド
エムアイカード プラス ゴールド
11,000円 三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%還元

ANAマイルを貯めたい人:ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのカード券面

年会費(税込) 42,900円(家族カード21,450円)
※2026年9月2日改定。改定前は34,100円(家族カード17,050円)
ポイント還元率 1.0%〜(ANAの航空券購入は3.0%相当)
貯まるポイント メンバーシップ・リワード(有効期限なし)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ、プライオリティ・パス(年2回無料、3回目以降は1回35米ドル)
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド American Express
メリット
  • 入会時と毎年のカード継続時に2,000マイルがもらえる
  • 貯めたポイントを手数料無料・移行上限なしで1ポイント=1マイルとしてANAマイルに移行できる
  • ANAグループ便の搭乗で区間基本マイルの25%がボーナスマイルとして加算される
デメリット
  • 年会費42,900円と高く、マイルを使わないと元を取りにくい(2026年9月2日改定。改定前は34,100円)
  • 国際ブランドがAmerican Expressのみで、店舗によっては使えないことがある
  • 2026年7月1日以降に開始する旅行から携行品損害保険の補償が終了した

飛行機の旅が好きで、貯めたポイントを特典航空券に変えたい人には、手数料無料でANAマイルに移行できるANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが有力な選択肢です。一般のアメックスカードやANAカードではマイル移行に年間の参加費や上限が設けられることがありますが、このカードはポイントの有効期限がなく、移行手数料も上限もなし。急いで交換する必要がないため、コツコツ貯めて旅行の予定が固まってからマイルに変えられます。

ANAグループ便に乗るたびに区間基本マイルの25%がボーナスとして上乗せされ、入会時と毎年の継続時にも2,000マイルが加算されます。国内主要空港とハワイのラウンジに加え、プライオリティ・パスも年2回まで無料。一方で年会費は42,900円と高めで、還元率の高さだけを求める人には向きません。年に数回は飛行機に乗り、マイルを旅行に還元できる人向けの1枚です。

なおANAアメックスの提携カードは2026年9月2日にリニューアルされました。ゴールド・カードは年会費が34,100円(税込)から42,900円(税込)に改定され、すでに持っている会員も2026年11月のご請求分から新しい年会費が適用されます。あわせて羽田空港国際線のPOWER LOUNGE PREMIUMを同伴者1名まで無料で使える特典が9月2日から、厳選レストランでの支払いが毎回20%キャッシュバックになる特典(年間上限20,000円)が10月29日から、年間400万円(税込)以上の利用で15,000マイルが加算されるボーナスが2027年1月から始まります。これから申し込む人は、上がる年会費と追加される特典を見比べて判断しましょう

対象のコンビニやカフェをよく使う人:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

年会費(税込) 5,500円(税込)(年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料)(※1)
ポイント還元率 0.5%〜7%(※2)
貯まるポイント Vポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高2,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、Mastercard
メリット
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※2)
  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる(※1)
  • 年間100万円利用するたびに毎年10,000ポイントがもらえる
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
  • 年間利用額が100万円に届かない年は年会費がかかる
  • 旅行傷害保険の補償額は他のゴールドカードに比べて控えめ

毎日のようにコンビニやカフェ、ファストフードを使う人には、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーでの支払いで7%ポイント還元(※2)になる三井住友カード ゴールド(NL)が断トツでおすすめです。セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップ、サイゼリヤなど対象のコンビニ・飲食店が生活圏に多く、ランチやコーヒー代がそのままポイントに変わっていきます。

仮に対象店で月1万円使えば、それだけで年間8,400ポイント。年間100万円利用すれば翌年以降の年会費は永年無料(※1)になり、毎年10,000ポイントのボーナスまでもらえます。日常の小さな支払いが多い人ほど得をする1枚です。

※1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2 カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※2 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2 スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※2 通常のポイント分を含んだ還元率です。
※2 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2 Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※3 「三井住友カードつみたて投資」は対象カードごとの年間ご利用金額に応じて最大4%のポイントを付与します。
さらに、株式会社Oliveコンサルティングが提供するOlive資産運用サービスにお申し込みのうえ、株式会社三井住友銀行および株式会社Oliveコンサルティングが提供する資産運用特典の条件を達成することで、最大2%のポイントを上乗せして付与します。
条件や特典内容の詳細は「三井住友カードつみたて投資」ページをご確認ください。

ネットショッピングが多い人:楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント 楽天ポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+プライオリティ・パス(年5回無料)
旅行傷害保険 海外最高5,000万円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、American Express
メリット
  • 楽天市場特典に登録すると毎週火曜・木曜の楽天市場での買い物がポイントアップする
  • 基本還元率が1%と高く、日常使いでもポイントが貯まりやすい
  • 世界1,400か所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスが年5回まで無料
デメリット
  • 楽天市場をあまり使わない人にはメリットが少ない
  • プライオリティ・パスは2025年からラウンジのみ・年5回までに変更された(6回目以降は1回35米ドル)
  • 年会費を無料にする条件がない

日用品から家電までネットでまとめ買いする人には、楽天市場特典で毎週火曜・木曜の買い物がポイントアップする楽天プレミアムカードがおすすめです。お誕生月サービスやお買い物マラソンなどのキャンペーンと組み合わせれば還元率はさらに伸び、ネット通販の支出が多い人ほどポイントがどんどん貯まります(2025年1月15日以降の入会者が登録できる優待特典は楽天市場特典のみです)。

貯まった楽天ポイントは楽天市場はもちろん、楽天ペイで街のお店でも使えるため、使い道に困りません。プライオリティ・パスも付くので、ネット通販と旅行をどちらも楽しみたい人にコスパの高い1枚です。

海外旅行や出張が多い人:JCBゴールド

JCBゴールド

年会費(税込) 11,000円(WEB入会で初年度無料。本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
ポイント還元率 0.50%〜10.00%
※事前にポイントアップ登録が必要です。
※利用加盟店や交換商品等によりポイント付与条件や還元率は異なる場合があります。
貯まるポイント J-POINT(2026年1月にOki Dokiポイントから変更)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド JCB
メリット
  • 海外旅行傷害保険が最高1億円(利用付帯)と補償がトップクラスに手厚い
  • 航空機の遅延や手荷物の遅れまで補償してくれる(利用付帯)
  • 2年連続で年間100万円以上(または1年間で200万円以上)使うと上位カードのJCBゴールド ザ・プレミアに招待される
デメリット
  • 基本のポイント還元率は0.5%と高くない
  • ポイントアップにはJ-POINTパートナーへのエントリーが必要
  • 年会費を恒常的に無料にする条件は用意されていない

海外旅行や出張が多い人がまず備えたいのは、万一のときの補償です。JCBゴールドは海外旅行傷害保険が最高1億円、国内も最高5,000万円(いずれも利用付帯)と、年会費1万円台のゴールドカードでは最高水準。海外の高額な医療費にもしっかり対応できます。

航空機の遅延や手荷物の遅れによる出費まで補償される付帯保険は、フライトの多い出張族の強い味方。国内主要空港とハワイのラウンジも無料で使えます。海外ではVisaやMastercardのサブカードを1枚持っておくと、支払いの選択肢が広がって万全です。

入会するタイミングもお得さに影響します。新規入会&MyJCBアプリへのログインと対象のスマホ決済の利用で20%ポイント還元(最大23,000円相当)が受けられるほか(2026年4月1日(水)〜/終了時期は未定)、2026年9月1日(火)〜2027年4月30日(金)は新規入会限定でApple製品の購入金額の最大10%(最大10,000円)がキャッシュバックされます(Apple Store以外での合計1万円以上の利用が別途必要。GOLD EXTAGEは対象外)。

※キャンペーンの詳細・条件を必ずご確認ください。

スマホ料金をまとめたい人:au PAY ゴールドカード

au PAY ゴールドカード

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜
貯まるポイント Pontaポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、Mastercard、American Express
メリット
  • auやUQ mobileのスマホ料金が最大10%還元される
  • au PAYへのチャージと支払いの組み合わせでポイントの二重取りができる
  • auでんきなどKDDIのサービス利用でも還元が優遇される
デメリット
  • au・UQ mobileユーザー以外は年会費に見合うメリットが小さい
  • 10%還元には対象プランなどの条件がある
  • 年会費を無料にする条件がない

毎月必ず発生するスマホ料金は、ポイントを稼ぐ絶好のチャンスです。auやUQ mobileユーザーなら、対象のスマホ料金が最大10%還元されるau PAY ゴールドカードで支払うだけで、月9,000円ほどの通信費があれば年会費の元が取れる計算になります。

au PAY残高へのチャージとau PAYでの支払いを組み合わせればポイントの二重取りができ、auでんきなどKDDIのサービスでも優遇あり。通信費・光熱費・日常の決済をauにまとめている人ほど得をする1枚です。ドコモユーザーは同じ仕組みのdカード GOLDを選びましょう。

電車通勤でSuicaを使う人:ビューカード ゴールド

ビューカード ゴールド

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 0.5%〜10%
貯まるポイント JRE POINT
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ、東京駅のビューゴールドラウンジ
旅行傷害保険 海外最高5,000万円・国内最高5,000万円
国際ブランド Visa、JCB
メリット
  • えきねっとで新幹線eチケットを買うと最大10%のポイント還元
  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%、モバイルSuica定期券の購入で6%のポイントが貯まる
  • 東京駅のビューゴールドラウンジが使え、年間利用額に応じたボーナスポイントもある
デメリット
  • JR東日本エリア以外に住んでいるとメリットを活かしにくい
  • 年会費を無料にする条件がない
  • JR関連以外での基本還元率は0.5%にとどまる

毎日の通勤でSuicaを使う人には、モバイルSuicaへのチャージで1.5%、モバイルSuica定期券の購入で6%のポイントが貯まるビューカード ゴールドが最適です。オートチャージにも対応しているので、改札で残高不足に慌てる心配もなくなります。

出張や帰省で新幹線に乗るなら、えきねっとの新幹線eチケット購入で最大10%還元と破壊力抜群。東京駅では同伴者とくつろげるビューゴールドラウンジも利用できます。通勤・出張・旅行と、電車に乗るたびにポイントが貯まる鉄道ユーザー専用機といえる1枚です。

家族カードでまとめて使いたい人:イオンゴールドカード

イオンゴールドカード

年会費(税込) 無料(家族カードも無料)
ポイント還元率 0.5%〜1.0%(イオングループで1.0%)
貯まるポイント WAON POINT
空港ラウンジ 国内6空港(年2回まで)
旅行傷害保険 海外最高3,000万円・国内最高2,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
メリット
  • 本カードも家族カードも年会費が完全無料で持てる
  • ショッピング保険が年間300万円までと一般カードの6倍手厚い
  • 条件を満たせばイオンラウンジが使え、毎月20日・30日はイオンで5%OFFになる
デメリット
  • 直接は申し込めず、対象のイオンカードで年間50万円以上使う必要がある
  • 基本のポイント還元率は0.5%と低め
  • 空港ラウンジの無料利用は国内6空港・年2回までに限られる(2025年9月改定)

家族の買い物を1枚にまとめたい家庭には、本カードも家族カードも維持費ゼロのイオンゴールドカードがぴったりです。対象のイオンカードで年間50万円(税込)以上使うと自動で切り替え発行される仕組みで、食費や日用品、公共料金をまとめれば月4.2万円ほどの利用で無理なく届きます。

ゴールドになれば家族の買い物を年間300万円まで守るショッピング保険が付き、毎月20日・30日のお客さま感謝デー5%OFFのほか、年間100万円以上の利用などの条件を満たせばイオンラウンジも家族で楽しめます。イオンラウンジは2026年4月から同伴者が3名まで拡大され(同伴2〜3名の場合は利用回数を2回分としてカウント)、イオンカード会員の利用回数は月8回までとなりました。イオンが生活圏にある家庭なら、持たない理由がない1枚です。

JALマイルを貯めたい人:JALカード CLUB-Aゴールドカード

JAL CLUB-Aゴールドカード

年会費(税込) 17,600円(JCB・Visa・Mastercard)
※JALカードSuicaやJAL アメリカン・エキスプレス・カードは20,900円
ポイント還元率 1.0%(100円=1マイル。特約店は2倍)
貯まるポイント JALのマイル(ショッピングマイル・プレミアムが無料で自動付帯)
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外・国内ともに最高5,000万円(自動付帯)
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard、American Express、ダイナースクラブ
メリット
  • 通常年4,950円のショッピングマイル・プレミアムが無料で自動付帯する
  • 入会後の初搭乗で5,000マイル、毎年初回の搭乗で2,000マイルがもらえる
  • 旅行傷害保険が海外・国内ともに最高5,000万円の自動付帯
デメリット
  • 年会費17,600円と高めで、飛行機に乗らないと元を取りにくい
  • 選ぶ国際ブランドによって年会費が変わる
  • マイルの有効期限は原則3年

国内線のJALをよく使う人には、16位でも紹介したJALカード CLUB-Aゴールドカードが向いています。通常は年4,950円かかるショッピングマイル・プレミアムが無料で自動付帯するため、普段の買い物が100円=1マイルのペースで貯まり、特約店なら2倍。年会費17,600円のうち約5,000円分は自動付帯で回収できている計算です。

入会後の初搭乗で5,000マイル、毎年初回の搭乗で2,000マイル、さらに搭乗ごとにフライトマイルの25%が上乗せされるので、年に数回でも飛行機に乗る人ならマイルの貯まり方がまったく変わります。旅行傷害保険が海外・国内ともに最高5,000万円の自動付帯なのも、旅行代金を別のカードで支払うことがある人には安心です。ANAマイル派なら14位のANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード、JALマイル派ならこのカード、と航空会社で選び分けるのが失敗しないコツです。

PayPayやソフトバンクをよく使う人:PayPayカード ゴールド

PayPayカード ゴールド

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜1.5%(PayPayステップの条件達成時)
貯まるポイント PayPayポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高1億円・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
メリット
  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ料金やSoftBank 光・SoftBank Airが最大10%還元
  • 年間100万円(税込)以上の利用で最大11,000ポイントの年間利用特典がもらえる
  • PayPay残高へのチャージや連携決済との相性がよい
デメリット
  • 年会費11,000円を無条件で無料にする方法はない
  • 高還元の対象がPayPay・ソフトバンク系のサービスに寄っている
  • 還元の上乗せ分には付与上限がある

普段の支払いをPayPayに寄せていて、スマホもソフトバンクかワイモバイル——という人には、PayPayカード ゴールドが素直に強い1枚です。スマホ料金やSoftBank 光・SoftBank Airの利用料金が最大10%還元になるため、家族の通信費をまとめている家庭ほど戻りが大きくなります。

年会費11,000円は決して安くありませんが、年間100万円(税込)以上を利用すると最大11,000ポイントの年間利用特典があり、通信費と生活費をこのカードにまとめられる人なら実質的な負担はほぼ相殺できます。逆にドコモやauを使っている人、ネット通販を楽天中心で使う人は、19位のdカード GOLD Uや6位の楽天プレミアムカードのほうが効率的です。自分の生活圏がどの経済圏に寄っているかで選ぶのが、この価格帯のカードで失敗しないコツです。

車の運転が多い人:apollostation THE GOLD

apollostation THE GOLDのカード券面

年会費(税込) 11,000円(年間200万円以上の利用で翌年度無料)
ポイント還元率 1.0%(1,000円につき10ポイント)
貯まるポイント プラスポイント
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイ
旅行傷害保険 海外最高5,000万円(自動付帯)・国内最高5,000万円(利用付帯)
国際ブランド Visa、JCB、American Express
メリット
  • apollostationでガソリン・軽油がいつでも2円/L引き、最大10円/Lまで拡大する
  • 24時間365日対応のロードサービスが無料で付帯する
  • 海外旅行傷害保険が最高5,000万円の自動付帯
デメリット
  • 年会費が無料になる条件は年間200万円以上と高い
  • 値引き額を最大にするには毎月まとまった利用額が必要
  • ガソリン・軽油・灯油の支払いはポイント付与の対象外

通勤や送迎で毎日車に乗る人、レジャーで長距離を走る人には、給油そのものが安くなるapollostation THE GOLDが効きます。apollostationでの給油はガソリン・軽油がいつでも2円/L引き、さらに月々のカード利用額に応じて割引が上乗せされる「ねびきプラスサービス」で最大10円/Lまで広がります。月100L給油する人なら最大で月1,000円分、年間で1万円以上の節約になる計算です。

24時間365日対応のロードサービスが無料付帯する点も、車をよく使う人には実利があります。任意保険のロードサービスと重ねておけば、遠出のときの安心感が違います。ポイントは1,000円につき10ポイント(1%)ですが、ガソリン・軽油・灯油の支払いはポイント対象外で値引きがその代わりになる仕組みです。給油量が少ない人は年会費無料のガソリンカードのほうが有利になることもあるため、月の給油量から損得を計算してから選びましょう。

百貨店でよく買い物する人:エムアイカード プラス ゴールド

エムアイカード プラス ゴールド

年会費(税込) 11,000円
ポイント還元率 1.0%〜10%(三越伊勢丹グループ百貨店で最大10%)
貯まるポイント エムアイポイント
空港ラウンジ 国内主要空港(一部の海外提携ラウンジも対象)
旅行傷害保険 海外旅行傷害保険あり(2024年4月1日から利用付帯)。国内旅行傷害保険は2024年3月31日で付帯終了
国際ブランド Visa、American Express
メリット
  • 三越伊勢丹グループ百貨店での買い物が最大10%還元になる
  • 催し物の先行入場・先行販売やクーポンの進呈がある
  • 伊勢丹新宿店のパークシティイセタン1駐車場が3時間無料
デメリット
  • 年会費11,000円を無料にする条件がない
  • 高還元の対象が三越伊勢丹グループ中心
  • 百貨店でも食料品などは還元率が1%にとどまる

衣料品や化粧品、ギフトを百貨店でまとめて買う人には、還元率で他を圧倒するエムアイカード プラス ゴールドが向いています。三越伊勢丹グループ百貨店での買い物は入会当日から8%、ステージが上がれば最大10%還元。年間30万円を百貨店で使うだけで年会費11,000円を大きく上回るため、生活圏に三越や伊勢丹がある人にとっては迷う理由がありません。

催し物の先行入場・先行販売や、年間の利用額に応じたクーポンの進呈といった「買い物の体験」を底上げする特典が並ぶのも、このカードならではです。ただし食料品など一部の商品は1%止まりで、還元率がフルに効くのは通常商品。国内旅行傷害保険が2024年3月31日で付帯終了している点も含め、旅行特典よりも買い物の還元で選ぶカードと割り切るのが正しい使い方です。

ゴールドカードの審査と申し込みの流れ

ゴールドカードに興味はあるけれど、審査に通るか不安という人のために、審査のポイントと申し込みの流れを解説します。支払いの仕組みや使い方の基本から確認しておきたい人は、金融庁が所管するJ-FLEC(金融経済教育推進機構)のクレジットカード講座にも目を通しておくと安心です。

ゴールドカードの審査と申し込みの流れ

審査で見られるポイント

ゴールドカードの審査で重視されるのは、主に次の3つです。

  • 安定した収入があるか:年収の高さよりも、毎月安定して収入があることが重視されます
  • クレジットヒストリー(利用実績):過去のカードやローンの支払いに延滞がないかが確認されます
  • 他社借入や申し込み状況:借入が多い、短期間に複数のカードへ申し込んでいるなどはマイナス評価になります

審査基準はカードによって異なり、流通系(イオン、エポスなど)は比較的取得しやすく、銀行系や外資系はやや基準が高い傾向があります。カード会社が利用枠を決める際の「支払可能見込額」の調査は割賦販売法で義務づけられたもので、制度の全体像は経済産業省のクレジット取引のページで確認できます。不安な人は、まず一般カードで利用実績を積んでからステップアップするのが確実です。なお、自分の支払い状況などの信用情報は、指定信用情報機関CICで本人が開示請求して事前に確認できます。

申し込みから発行までの流れ

ゴールドカードの申し込みは、基本的にWebで完結します。一般的な流れは次のとおりです。

  1. 公式サイトの申し込みフォームで氏名・年収・勤務先などを入力する
  2. 運転免許証やマイナンバーカードなどで本人確認をする
  3. カード会社による審査が行われる
  4. 審査に通過するとカードが発行され、自宅に届く

発行までの期間はカードによって異なり、最短即日でカード番号が発行されるデジタル対応のカードから、1〜2週間かかるカードまでさまざまです。急ぎの場合は、即時発行に対応したカードを選びましょう。

ゴールドカードに関するよくある質問

最後に、ゴールドカードについてよくある質問にまとめて答えます。

年収がいくらあれば作れる?

明確な基準は公表されていませんが、年収300万円前後あれば多くのゴールドカードを狙えるといわれています。三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードのようなカジュアルなゴールドカードは、20歳以上(または18歳以上)で安定収入があれば申し込み可能です。年収よりも、支払いの延滞がないことのほうが重要です。

20代でもゴールドカードは持てる?

持てます。近年は年間の利用額など条件を満たせば年会費が無料になる格安ゴールドカードが増え、20代でも持ちやすくなりました。エポスゴールドカードや三井住友カード ゴールド(NL)のように20歳以上(または18歳以上)で安定収入があれば申し込めるカードなら無理なく持てるうえ、若いうちから利用実績を積めるメリットもあります。さらにdカード GOLD U(満18歳以上29歳以下)やJCB GOLD EXTAGE(20歳以上29歳以下)のように、20代しか申し込めない専用のゴールドカードもあり、年会費3,300円前後で持てます。

ゴールドカードは何枚も持つべき?

基本はメインの1枚に利用を集中させるのがおすすめです。年間利用額に応じたボーナスポイントや年会費無料の条件は、利用を1枚にまとめたほうが達成しやすいからです。そのうえで、特定のお店で還元率が上がるサブカードを1〜2枚足す程度がバランスの良い持ち方です。

インビテーション(招待)なしでも申し込める?

ほとんどのゴールドカードは招待なしで直接申し込めます。例外はイオンゴールドカードのような完全招待制のカードで、こちらは対象カードで年間50万円以上利用して発行を待つ形になります。エポスゴールドカードは直接申し込みも招待もどちらも可能で、招待なら最初から年会費無料になります。

ゴールドカードの審査に落ちる原因は?

よくある原因は、過去の支払い延滞、他社からの借入が多い、短期間での多重申し込み、申し込み内容の入力ミスなどです。心当たりがある場合は、延滞を解消し、半年ほど期間を空けてから再申し込みしましょう。クレジットヒストリーが真っ白な人(カード利用歴がない人)も審査に通りにくいことがあるため、まず一般カードで実績を作るのも有効です。

一般カードからの切り替えはできる?

同じカード会社の一般カードからゴールドカードへの切り替え(アップグレード)は多くのカードで可能です。切り替えにも審査はありますが、これまでの利用実績が評価されるため、新規申し込みよりスムーズに進むケースもあります。貯めたポイントを引き継げるかはカードによって異なるので、事前に確認しましょう。

年会費が一番安いゴールドカードは?

今回紹介した20枚の中では、年会費が完全無料のイオンゴールドカードが最安です。最初から年会費がかかるカードでは、楽天ゴールドカードの2,200円がもっとも安く、次いでdカード GOLD U(3,300円)とJCB GOLD EXTAGE(3,300円・初年度無料)が続きます。ただしこの2枚は29歳以下限定です。年齢を問わず維持費をゼロにしたいなら、年1回以上の利用で翌年度も無料になるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード、年間50万円で永年無料になるエポスゴールドカード、年間100万円で翌年以降永年無料(※1)になる三井住友カード ゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイ ゴールドが有力です。

ゴールドカードとプラチナカードはどう違う?

プラチナカードはゴールドカードのさらに上のランクで、年会費は2万円〜10万円以上、特典はコンシェルジュサービスやプライオリティ・パス無制限などより豪華になります。ただし年会費も高額になるため、まずはゴールドカードで特典を使いこなせるか試してから、プラチナを検討するのが堅実です。具体的な候補はプラチナカードおすすめランキングもあわせて参考にしてください。

まとめ:自分の使い方に合うゴールドカードを選ぼう

ゴールドカードは、もはや一部の人だけの特別なカードではありません。条件次第で年会費無料になるカードや、生活圏のお店で高還元になるカードが増え、選び方しだいで誰でもお得に持てる時代です。

迷ったときにまず候補になるのは、今回1位のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードです。年会費は39,600円(税込)と高く無料になる条件もありませんが、年間200万円(税込)以上利用してカードを継続すると国内の対象ホテルに1泊2名分無料で泊まれるフリー・ステイ・ギフトが届き、対象レストランのコース料理が1名分無料になる優待も使えるため、旅行や外食が多い人ほど年会費以上の価値を受け取れます。ドコモのスマホ・光料金をまとめたい人は2位のdカード GOLD、年会費をかけずにゴールドを持ちたい人は年間50万円の利用で翌年以降ずっと無料になる3位のエポスゴールドカードが有力です。維持費を抑えつつ対象のコンビニ・飲食店での還元も取りたいなら、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料(※1)になり、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※2)になる4位の三井住友カード ゴールド(NL)も候補です。利用額が少なめなら年会費無料のイオンゴールドカード、auユーザーなら通信費で稼げるau PAY ゴールドカードと、自分の使い方に当てはめて選んでみてください。年会費の安さで選ぶなら15位の楽天ゴールドカード(2,200円)、29歳以下なら19位のdカード GOLD Uや20位のJCB GOLD EXTAGE、マイルを貯めるなら14位のANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードや16位のJALカード CLUB-Aゴールドカードというように、20枚それぞれに刺さる使い方があります。2枚使いで隙をなくしたい人は、クレジットカード最強の2枚ゴールド版の組み合わせも参考になります。

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