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2026.07.03

【2026年最新】カードローン借り換えおすすめランキングTOP10|金利を下げて返済を楽にする方法

無利息期間カードローンおすすめ人気ランキングTOP10|利息ゼロで借りられる消費者金融・銀行を徹底比較

本記事はプロモーションを含みます

「毎月の返済がきつい」「複数のカードローンの利息を払うばかりで元金が減らない」と感じていませんか。

カードローンは一度借りると、上限金利のまま返済を続けてしまい、利息だけで数十万円を払い続けてしまうケースが少なくありません。とくに消費者金融の年18.0%前後で借りたままになっている人は、より金利の低いカードローンへ借り換えるだけで、総返済額を大きく減らせる可能性は十分にあります。

そこでこの記事では、2026年最新の情報をもとに、借り換えにおすすめのカードローン10社を金利・限度額・借り換え向けの条件で比較したランキングをご紹介します。あわせて、失敗しない選び方の5つのポイント、借り換えでいくらお得になるかの金額別シミュレーション、審査に通るコツや注意点まで、つまずきやすいところを先回りして詳しく解説します。

最後まで読めば、今の借入を一本化して金利を下げ、無理のない返済計画で「いつ完済できるか分からない」という不安から抜け出すための具体的な一歩が見つかるはずです。

借り換え候補となる主要10社のスペックを、まず以下の表にまとめました。各カードローン名をタップすると、その商品の詳細セクションにジャンプできます。

順位 カードローン 金利(実質年率) 限度額 借り換え向けの特徴
1位 住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行カードローン
2.64%〜14.94% 10万〜1,000万円 限度額が大きいほど低金利。高額をまとめたい人向け
2位 JCB FAITH
JCB CARD LOAN FAITH
1.30%〜12.50% 最大900万円 上限金利12.50%と低く、利息を確実に減らしやすい
3位
ソニー銀行カードローン
2.5%〜13.8% 10万〜800万円 上限金利13.8%。口座なしでも初回振込で完済資金を確保
4位 横浜銀行
横浜銀行カードローン
1.5%〜14.6% 10万〜1,000万円 地方銀行ながら全国トップクラスの低金利・高限度額
5位 三井住友銀行
三井住友銀行カードローン
1.5%〜14.5% 10万〜800万円 メガバンクの安心感と低金利。カードレス対応
6位 みずほ銀行
みずほ銀行カードローン
2.0%〜14.0% 10万〜800万円 上限金利14.0%。住宅ローン利用者はさらに優遇
7位 auじぶん銀行
auじぶん銀行 じぶんローン
借り換えコース 0.88%〜13.0% 100万〜800万円(借り換えコース) 借り換え専用コースあり。au IDで最大年0.5%優遇
8位 楽天銀行
楽天銀行スーパーローン
1.9%〜14.5% 10万〜800万円 楽天会員ランクで審査優遇。ポイントも貯まる
9位 三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
1.4%〜14.6% 10万〜800万円 口座不要で申込可。提携ATM手数料が無料
10位 オリックス銀行
オリックス銀行カードローン
1.7%〜14.8% 最大800万円 銀行カードローンで30日間の無利息期間あり

カードローンの借り換えとは?仕組みをわかりやすく解説

カードローンの借り換えとは、今返済中のカードローンを、より金利の低い別のカードローンに切り替えて、利息の負担を減らすことを指します。新しく契約したカードローンで現在の借入をいったん完済し、以後はその新しいローンに返済していくイメージです。

たとえば年18.0%で借りているものを年14.0%のローンに切り替えれば、同じ借入額でも毎月支払う利息が減り、その分元金が早く減っていきます。借りる金額そのものは変わらないのに、返済総額だけが軽くなるのが借り換えの大きな魅力です。

ここではまず、混同しやすい「おまとめローン」との違いや、なぜ借り換えで負担が軽くなるのか、どんな人に向いているのかを整理しておきましょう。

借り換えと「おまとめローン」の違い

借り換えとおまとめローンは似ていますが、対象とする借入の数が違います。借り換えは主に1社の借入を別の1社に乗り換えることおまとめローンは複数社の借入を1社にまとめて一本化することを指すのが一般的です。

たとえばA社の借入だけを金利の低いB社へ移すのが借り換え、A社・B社・C社の3社の借入をまとめてD社の1本にするのがおまとめローンです。返済先が複数あって管理が大変な人や、毎月いくつもの返済日を抱えている人は、おまとめ機能のあるローンを選ぶと管理がぐっと楽になります。

なお、おまとめを目的とした借入は、利用者にとって一方的に有利になる「借換え」とみなされ、消費者金融でも年収の3分の1を超えて借りられる総量規制の例外として扱われる場合があります。この点は日本貸金業協会も総量規制が適用されない場合として説明しています。ただし条件を満たさなければ満額をまとめられないこともあるため、申し込み前に各社の条件を確認しておきましょう。

借り換えで返済負担が軽くなる理由

借り換えで返済が楽になる最大の理由は、適用される金利が下がることで、毎月支払う利息が減るからです。カードローンの返済額は「元金+利息」で構成されており、金利が高いほど利息の割合が大きく、元金がなかなか減りません。

たとえば100万円を年18.0%で借りている場合、利息だけで年間およそ18万円かかります。これを年14.0%に借り換えると利息は年間およそ14万円となり、単純計算で年4万円ほど負担が軽くなります。借入額が大きいほど、また返済期間が長いほど、この差は雪だるま式に膨らんでいきます。

さらに、複数社の借入を一本化すると、返済日が月1回にまとまり、うっかり延滞して遅延損害金を取られるリスクも下げられます。金利だけでなく、管理のしやすさという面でも返済の負担は軽くなるのです。

どんな人が借り換えに向いている?

借り換えがとくに効果を発揮するのは、消費者金融など上限金利(年18.0%前後)に近い金利で借りている人です。銀行カードローンの上限は年14%台が中心なので、切り替えるだけで金利差4%分の利息を減らせる可能性があります。

また、残りの借入額が大きく、完済までまだ時間がかかる人も向いています。借入残高が少なく数か月で返し終わる場合は、審査の手間や手続きの時間を考えると効果が薄いこともあります。目安として、残高が50万円以上あり、完済まで1年以上かかりそうな人は借り換えを検討する価値が大きいといえます。

一方で、複数社から借りていて毎月の返済管理に追われている人や、返済日が分散していて家計の見通しが立てづらい人は、一本化によって生活そのものが立て直しやすくなります。返済が苦しいと感じ始めたら、早めに動くほど選べる選択肢も多くなります。なお、即日でお金が必要なケースとは事情が異なるため、急ぎの借入を探している人は即日融資できるカードローンの選び方もあわせて確認しておくとよいでしょう。

失敗しない!借り換えカードローンの選び方5つのポイント

借り換えは「金利が低そうだから」という理由だけで選ぶと、かえって損をしてしまうことがあります。ここでは、借り換え先を選ぶときに必ずチェックしたい5つのポイントを解説します。

上限金利が今より低いかをチェックする

借り換えで最も大切なのは、借り換え先の「上限金利」が、今借りている金利よりも確実に低いかどうかです。カードローンの金利は限度額に応じて段階的に決まり、初回契約や少額の借入では下限金利ではなく上限金利に近い数字が適用されるのが一般的です。

広告などで目立つのは「年1.5%〜」といった下限金利ですが、これは限度額800万円・900万円といった大口でしか適用されません。残高50万〜100万円程度を借り換える場合は、上限金利のほうを基準に比較するのが現実的です。今の金利が年18.0%なら、上限金利が年14.5%の銀行カードローンに換えるだけでも十分にメリットがあります。上限金利の低さを最優先したい人は、低金利カードローンの比較ランキングもあわせて確認すると選びやすくなります。

借入額に合った限度額を選ぶ

借り換え先は、今の借入残高をしっかりカバーできる限度額があるかを確認しましょう。複数社をまとめる場合は、その合計額以上の限度額が必要です。限度額が足りないと、結局一部の借入が残ってしまい、借り換えの効果が半減します。

また、限度額が大きいほど低い金利が適用される仕組みのため、可能であれば余裕を持った限度額で契約できるとお得です。ただし、限度額が大きくなると「また借りられる」という安心感から使いすぎてしまう人もいます。借り換え後は新たな借入を控え、完済に集中する姿勢が大切です。

毎月の最低返済額と返済方式を見る

毎月の最低返済額(約定返済額)が無理のない水準かも必ず確認しましょう。最低返済額が高すぎると月々の家計を圧迫し、低すぎると返済期間が延びて利息総額が増えてしまいます。

多くのカードローンは「残高スライドリボルビング方式」を採用しており、借入残高に応じて毎月の返済額が決まります。同じ残高でも会社によって最低返済額は異なるので、自分の収支に合うペースで返せるかをシミュレーションしておくと安心です。繰り上げ返済(任意返済)のしやすさもあわせて見ておくと、余裕がある月に多めに返して完済を早められます。

融資スピードと申し込みのしやすさ

借り換えは即日でなくてもよいケースが多いですが、現在の借入に返済期日が迫っている場合は融資スピードも重要です。銀行カードローンは審査に数日かかることもあるため、期日に間に合うか逆算して申し込みましょう。

また、WEB完結で申し込めるか、郵送物や電話連絡があるかも確認ポイントです。家族に知られたくない場合は、カードレス対応や郵送物なしのサービスを選ぶと安心です。申し込みから契約までスマホで完結する会社なら、来店の手間もかかりません。

総量規制と銀行カードローンの違いを知る

消費者金融などの貸金業者は、貸金業法の総量規制によって年収の3分の1を超える貸付が原則禁止されています。一方、銀行カードローンは銀行法に基づくため総量規制の対象外ですが、各行が自主的に年収に対する借入上限を設けています。

総量規制は多重債務や自己破産を防ぐためのルールで、その背景は金融庁の多重債務者対策・貸金業法等についてでも解説されています。借入額が年収の3分の1に近づいている人は、おまとめローン(顧客に一方的に有利となる借換え)として総量規制の例外で借りられる商品を選ぶか、総量規制の対象外である銀行カードローンのおすすめランキングから検討するのが現実的です。借りすぎが心配な人は、日本貸金業協会の貸付自粛制度のような仕組みがあることも知っておくと安心です。

【2026年最新】借り換えにおすすめのカードローンランキングTOP10

ここからは、2026年最新の情報をもとに、借り換えにおすすめのカードローン10社をランキング形式で詳しく紹介します。

選定では、借り換えで最も重視すべき上限金利の低さを軸に、限度額の大きさ(複数社をまとめられるか)、借り換え向けの条件・特典(借り換え専用コースや無利息期間など)を総合的に評価しています。今の借入金利と各社の上限金利を見比べながら、自分に合う1社を探してみてください。

1位:住信SBIネット銀行カードローン|最大1,000万円で高額もまとめられる

住信SBIネット銀行

金利(実質年率) 2.64%〜14.94%
※利用限度額・金利優遇により決定
限度額 10万〜1,000万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換え・おまとめにも利用可
融資スピード 最短数日
WEB完結 対応(カードレスOK)
金利優遇 SBI証券口座の保有や住宅ローン利用などの所定条件で最大年0.6%優遇
申込対象 満20歳以上満65歳以下で安定継続した収入があり、保証会社の保証を受けられる方(口座は同時申込可)
メリット
  • 限度額が最大1,000万円と業界トップクラスで、複数社の借入もまとめやすい
  • 限度額が大きくなるほど金利が下がるため、高額借り換えほどお得
  • SBI証券口座の保有や住宅ローン利用などの所定条件で最大年0.6%の金利優遇が受けられる
デメリット
  • 住信SBIネット銀行の口座開設が必要(同時申込可)
  • 融資まで数日かかるため、返済期日が迫っている場合は注意

住信SBIネット銀行カードローンは、限度額が最大1,000万円と業界トップクラスで、複数社からまとまった残高を抱えている人の借り換え・おまとめに向いています。限度額が大きくなるほど適用金利が下がる仕組みのため、高額をまとめるほど利息軽減の効果が大きくなります。

SBI証券口座を保有登録済、または同行取り扱いの住宅ローン残高があるなどの所定条件を満たす場合は最大年0.6%の金利優遇が受けられるため、SBI経済圏を活用している人にとくにおすすめです。なお同行は2025年10月からNTTドコモの連結子会社となり、2026年8月3日には「ドコモSMTBネット銀行」へ商号変更を予定しています(金融機関コードや支店名の変更はありません)。WEB完結で申込から契約までスマホで対応でき、提携コンビニATMでカードレスの借入・返済が何回でも手数料無料な点も、日常の使い勝手として安心です。

2位:JCB CARD LOAN FAITH|上限12.50%で利息を確実に減らせる

JCB FAITH

金利(実質年率) 1.30%〜12.50%
限度額 最大900万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
融資スピード 最短即日審査
WEB完結 対応
振込 最短数十秒でキャッシング振込に対応
申込対象 原則として満20歳以上の安定継続収入のある方(学生不可)
メリット
  • 上限金利が年12.50%と、消費者金融はもちろん銀行カードローンより低い水準
  • 最短即日審査で、契約後は最短数十秒の振込キャッシングに対応
  • カードローン専用カードのため、クレジット利用と区別して管理できる
デメリット
  • 下限金利1.30%は限度額900万円での適用で、少額利用では該当しにくい
  • 銀行口座引き落としのため、JCBの利用代金支払口座の登録が必要

JCB CARD LOAN FAITHは、上限金利が年12.50%と、数あるカードローンのなかでもとくに低いのが最大の魅力です。借り換えでは少額利用でも上限金利が適用されやすいため、「上限の低さ」がそのまま利息軽減につながります。今の金利が年15〜18%の人なら、切り替えるだけで負担をはっきり減らせる可能性があります。

審査は最短で申し込み当日に完了し、結果はメールで通知されます。契約後は利用可能枠の範囲内で希望額を申し込むと、最短数十秒で支払口座へ振り込まれるスピード感も魅力です。資金使途が自由なので他社借入の返済にも充てられ、JCBブランドの信頼性もあって初めての借り換えでも安心して利用できる1社です。

3位:ソニー銀行カードローン|口座なしでも借り換え資金を確保しやすい

金利(実質年率) 2.5%〜13.8%(変動金利)
限度額 10万〜800万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
融資スピード 初回振込サービスで最短契約当日に振込
WEB完結 対応
口座要否 ソニー銀行口座がなくても初回振込サービスを利用可
申込対象 契約時満20歳以上65歳未満で安定した収入のある方
メリット
  • 上限金利が年13.8%と銀行カードローンのなかでも低めで利息を抑えやすい
  • ソニー銀行口座がなくても初回振込サービスで完済資金を受け取れる
  • 限度額が18段階に細かく設定され、必要額に合った枠を選びやすい
デメリット
  • 変動金利のため、市場金利の動向で適用金利が見直される場合がある
  • 無利息期間のサービスはない

ソニー銀行カードローンは、上限金利が年13.8%と銀行カードローンのなかでも低水準で、消費者金融からの借り換え先として有力な1社です。限度額は10万円から800万円まで18段階に分かれており、借り換えたい残高に合わせて無駄のない枠を選べます。

ソニー銀行の口座を持っていない人でも、お借入を急ぐ場合は「初回振込サービス」を使えば、最短で契約当日に本人名義の指定口座へ借入資金が振り込まれます。これにより、他社への完済資金をスムーズに用意できるのが借り換えでは大きな利点です。金利は変動金利で原則毎月1日に見直されるため、契約前に公式サイトで最新の適用金利を確認しておきましょう。

4位:横浜銀行カードローン|地方銀行とは思えない低金利・高限度額

横浜銀行

金利(実質年率) 1.5%〜14.6%
限度額 10万〜1,000万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
融資スピード 最短即日
WEB完結 対応
利用可能エリア 神奈川県全域・東京都・群馬県の一部に居住または勤務する方
申込対象 満20〜69歳で安定した収入があり、保証会社の保証を受けられる方
メリット
  • 限度額が最大1,000万円と地方銀行のなかでもトップクラスの高さ
  • 上限金利14.6%・下限1.5%でメガバンクに引けを取らない低金利
  • 提携コンビニATMで手数料無料の借入・返済ができる
デメリット
  • 利用できるのは神奈川・東京・群馬の一部エリアに住むか勤める人に限られる
  • パート・アルバイトは利用できるが、専業主婦(主夫)は申込不可

横浜銀行カードローンは、地方銀行ながら最大1,000万円という高い限度額と、上限14.6%の低金利を両立しているのが特徴です。神奈川・東京・群馬の対象エリアに住む人や勤める人にとっては、複数社の借入をまとめて借り換えるのに非常に使い勝手のよい1社です。

横浜銀行の口座を持っていなくても申し込め、契約と同時に口座開設すれば手続きもスムーズに進みます。WEBで申込から契約まで完結し、提携コンビニATMでの取引手数料も無料なので、借り換え後の返済コストも抑えられます。エリアの条件さえ満たせば、銀行カードローンのなかでも有力な借り換え先になります。

5位:三井住友銀行カードローン|メガバンクの安心感と低金利

三井住友銀行

金利(実質年率) 1.5%〜14.5%
限度額 10万〜800万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
融資スピード 最短当日回答
WEB完結 対応(カードレスOK)
在籍確認 原則電話による確認あり
申込対象 満20〜69歳で安定した収入のある方
メリット
  • 上限金利が年14.5%と消費者金融より低く、利息負担を抑えられる
  • 三井住友銀行の口座があれば手持ちのキャッシュカードで借入できる
  • カードレス対応で郵送物を避けられ、家族にも知られにくい
デメリット
  • 銀行カードローンのため審査は消費者金融よりやや厳しめの傾向
  • 無利息期間のサービスは用意されていない

三井住友銀行カードローンは、メガバンクならではの年1.5%〜14.5%という低金利が魅力で、消費者金融からの借り換え先として安心感のある1社です。普通預金口座を持っていれば手持ちのキャッシュカードでそのまま借入でき、ローン専用カードを増やす必要がありません。

カードレス取引にも対応しているため、郵送物で家族に気づかれたくない人にも選びやすいのが特徴です。月々の最低返済額は2,000円からと無理のないペースで返済を続けられ、三井住友銀行・提携コンビニATMなら手数料無料で借入・返済ができます。Web申込は24時間受付で、口座開設からカードローン契約までオンラインで完結します。なお金利は変動金利のため、金融情勢によって見直される場合があります。

6位:みずほ銀行カードローン|上限14.0%と銀行のなかでも低め

みずほ銀行

金利(実質年率) 2.0%〜14.0%
限度額 10万〜800万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
融資スピード 最短翌営業日
WEB完結 対応
金利優遇 みずほ銀行の住宅ローン利用で年0.5%優遇
申込対象 満20〜66歳未満で安定した収入のある方
メリット
  • 上限金利が年14.0%と銀行カードローンのなかでも低い水準
  • みずほ銀行で住宅ローンを利用していれば金利が年0.5%優遇される
  • キャッシュカード兼用型なら自動貸越機能で残高不足を補える
デメリット
  • みずほ銀行の口座がない人は借入まで時間がかかる
  • 融資スピードは消費者金融より遅め

みずほ銀行カードローンは、上限金利が年14.0%と銀行カードローンのなかでも低めで、住宅ローンを利用している人ならさらに年0.5%優遇される点が借り換えに有利です。長期で借りる人ほどこの金利差は効いてきて、家計の負担をしっかり抑えられます。

キャッシュカード兼用型を選ぶと自動貸越機能が付き、預金残高が不足したときに自動で融資されるため、引き落とし忘れによる延滞も防げます。なお2026年7月8日からは一部商品の適用金利が年0.2%引き上げられますが、適用金利が年14.0%の商品は据え置きとなっています。最新の金利は公式サイトで確認しましょう。Web申込は24時間受付で、コンビニATMでも借入・返済ができ利便性も高い1社です。

7位:auじぶん銀行 じぶんローン|借り換え専用コースで大幅優遇

auじぶん銀行

金利(実質年率) 借り換えコース 0.88%〜13.0%
※2026年2月15日に金利改定。通常コースは1.38%〜17.8%、au限定割でさらに優遇
限度額 借り換えコース 100万〜800万円
借り換え・おまとめ 借り換え専用コースあり(限度額100万円以上で適用)
融資スピード 最短即日審査
WEB完結 対応
金利優遇 au ID登録・au回線契約などで最大年0.5%優遇
申込対象 満20〜70歳未満で安定継続した収入のある方
メリット
  • 借り換え専用コースは下限0.88%・上限13.0%と借り換えに特化した低金利
  • au IDの登録やau回線契約などで最大年0.5%の金利優遇が受けられる
  • 毎月返済のほか「35日ごとの返済」も選べて返済設計の自由度が高い
デメリット
  • 借り換えコースは限度額100万円以上が条件で、100万円未満は通常コース扱い
  • 借り換えコースは追加の借入ができない返済専用となる

auじぶん銀行 じぶんローンは、他社借入の借り換えに特化した「借り換えコース」を用意している点が大きな強みです。借り換えコースの金利は2026年2月15日の改定で年0.88%〜13.0%となり、au IDの登録などによる「au限定割」を組み合わせれば、適用金利をさらに下げられます。消費者金融の年18.0%から乗り換えれば、利息負担を大幅に圧縮できます。

借り換えコースは限度額100万円以上が条件で、100万円未満の場合は通常コースの金利が適用される点には注意が必要です。借り換えコースは新たな借入ができない返済専用となるため、完済に集中したい人に向いています。毎月返済に加えて35日ごとの返済も選べるなど、返済ペースを自分の収入サイクルに合わせやすいのも魅力です。au・UQ mobileユーザーならとくにメリットの大きい1社といえます。

8位:楽天銀行スーパーローン|楽天会員は審査優遇とポイント還元

楽天銀行

金利(実質年率) 1.9%〜14.5%
限度額 10万〜800万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
融資スピード 最短翌営業日
WEB完結 対応
特典 新規入会で楽天ポイント進呈、楽天会員ランクで審査優遇のケースあり
申込対象 満20〜62歳で安定した収入のある方
メリット
  • 楽天会員ランクがゴールド以上だと審査優遇を受けられるケースがある
  • 新規入会で楽天ポイントが進呈されるキャンペーンが充実
  • 楽天銀行の口座がなくても申し込める
デメリット
  • 申込対象年齢が満62歳までと他社より狭い
  • 融資まで日数がかかるため即日の借り換えには向かない

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクによっては審査優遇が受けられるのが特徴で、楽天サービスを長く使っている人ほど借り換えで有利になりやすい1社です(すべての楽天会員が優遇されるわけではありません)。新規入会で楽天ポイントがもらえるキャンペーンもあり、借り換えと同時にポイントも貯められます。

楽天銀行の口座を持っていなくても申し込めますが、返済用口座に楽天銀行を設定するとハッピープログラムの会員ランクが上がるなどの特典もあります。Web申込なら24時間受付で、契約後はスマホアプリから借入・返済が可能、提携コンビニATMの手数料も無料です。楽天経済圏のユーザーなら、普段の買い物と合わせて活用することでお得感が増します。

9位:三菱UFJ銀行カードローン バンクイック|口座不要で申し込める

三菱UFJ銀行

金利(実質年率) 1.4%〜14.6%
限度額 10万〜800万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
融資スピード 最短即日審査回答
WEB完結 対応
口座要否 三菱UFJ銀行の口座がなくても申込可
申込対象 満20〜65歳未満で安定した収入のある方
メリット
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても申し込める手軽さ
  • 提携コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行・E-net)の手数料が無料
  • メガバンクならではの信頼性で初めての借り換えでも安心感がある
デメリット
  • 初回契約時は限度額が低めに設定される傾向で、下限金利の適用は難しい
  • 消費者金融に比べて審査時間が長くなる傾向

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても申し込める手軽さが魅力です。Web申込から最短で当日に審査結果が得られるケースもあり、銀行カードローンのなかでは比較的スピード感のある対応が期待できます。

提携コンビニATMでの取引手数料は何回でも無料なので、借り換え後もコストを抑えて使い続けられます。利用限度額が大きくなるほど金利が下がる仕組みのため、増額を視野に入れて長く付き合いたい人にも向いています。消費者金融に抵抗がある人や、メガバンクの信頼感を重視する人にもぴったりの1社です。

10位:オリックス銀行カードローン|銀行で30日間無利息が使える

オリックス銀行

金利(実質年率) 1.7%〜14.8%
限度額 最大800万円
借り換え・おまとめ 資金使途自由のため借り換えにも利用可
無利息期間 初回契約で契約日翌日から30日間
融資スピード 最短数日
WEB完結 対応
申込対象 原則として満20〜69歳で安定した収入のある方
メリット
  • 銀行カードローンでありながら初回最大30日間の無利息期間がある
  • 提携ATMの利用手数料が無料で返済コストを抑えられる
  • 口座開設不要で申し込め、利用後の郵送物も最小限
デメリット
  • 融資まで数日かかるため、即日の借り換えには向かない
  • 下限金利1.7%は最高限度額での適用で、少額利用では届きにくい

オリックス銀行カードローンは、銀行カードローンでありながら初回最大30日間の無利息期間が使えるのが特徴です。借り換え直後の利息負担を抑えられるため、最初の1か月でしっかり元金を減らしたい人に向いています。上限金利は年14.8%で、消費者金融からの借り換え先として十分に検討できる水準です。

口座開設が不要で申し込め、提携ATMの利用手数料も無料なので、借り換え後の返済コストを抑えながら使い続けられます。融資までは数日かかる傾向があるため、返済期日に余裕を持って申し込むのがおすすめです。じっくり計画的に借り換えたい人に合った1社といえます。無利息期間を重視するなら、無利息期間カードローンの比較ランキングも参考になります。

目的別!あなたに合った借り換えカードローンの選び方

借り換えで重視したいポイントは人によって違います。ここでは「金利を下げたい」「複数社をまとめたい」「早く借り換えたい」という3つの目的別に、相性のよいカードローンを紹介します。それぞれ概要表・メリデメ・公式リンクをまとめているので、自分の目的に近いものから読んでみてください。

とにかく金利を下げたい人におすすめ

利息の負担を1円でも減らしたい人には、借り換え専用コースで上限金利を大きく下げられるauじぶん銀行 じぶんローンがおすすめです。借り換えコースなら金利が年0.88%〜13.0%(2026年2月15日改定)、au限定割を組み合わせればさらに下がり、消費者金融からの乗り換えで利息を大幅に圧縮できます。

auじぶん銀行

金利(実質年率) 借り換えコース 0.88%〜13.0%
限度額 借り換えコース 100万〜800万円
金利を下げる工夫 au ID登録・au回線契約などで最大年0.5%優遇
こんな人に 消費者金融の高金利から乗り換えて利息を減らしたい人
メリット
  • 借り換えコースの上限金利が年13.0%と低く、利息を確実に減らせる
  • au限定割で上限金利をさらに引き下げられる
  • 35日ごとの返済も選べて返済設計の自由度が高い
デメリット
  • 借り換えコースは限度額100万円以上が条件
  • 借り換えコースは追加借入ができない返済専用

金利の低さを最優先するなら、上限金利が年12.50%のJCB CARD LOAN FAITHも有力な選択肢です。いずれも少額の借り換えでも上限金利が低いため、確実に利息を減らせる点が共通の強みです。

複数社の借入をまとめたい人におすすめ

3社・4社と返済先が分かれていて管理が大変な人には、限度額が最大1,000万円と大きい住信SBIネット銀行カードローンがおすすめです。高額の借入も1本にまとめやすく、限度額が大きくなるほど金利が下がるため、まとめるほどお得になります。

住信SBIネット銀行

金利(実質年率) 2.64%〜14.94%
限度額 10万〜1,000万円
まとめやすさ 限度額が大きく複数社の残高を一本化しやすい
こんな人に 複数社の高額借入をまとめて管理を楽にしたい人
メリット
  • 限度額最大1,000万円で複数社の借入をまとめやすい
  • まとめて限度額が上がるほど金利が下がる
  • SBI証券・住宅ローン利用などの所定条件で最大年0.6%優遇
デメリット
  • 口座開設が必要(同時申込可)
  • 融資まで数日かかる

返済先を1本にまとめれば、返済日が月1回になり延滞リスクも下がります。複数社をまとめる場合は、合計残高をカバーできる限度額が出るかどうかを審査時に確認しておきましょう。

できるだけ早く借り換えたい人におすすめ

返済期日が迫っていて急いで借り換えたい人には、最短即日審査で振込も早いJCB CARD LOAN FAITHがおすすめです。審査は最短で申し込み当日に完了し、契約後は希望額が最短数十秒で支払口座へ振り込まれるため、他社への完済資金をスピーディーに用意できます。

JCB FAITH

金利(実質年率) 1.30%〜12.50%
限度額 最大900万円
スピード 最短即日審査・最短数十秒で振込
こんな人に 返済期日が迫り急いで借り換えたい人
メリット
  • 最短即日審査で結果がメール通知される
  • 契約後は最短数十秒の振込キャッシングに対応
  • 上限金利12.50%でスピードと低金利を両立
デメリット
  • 下限金利は限度額900万円での適用
  • 支払口座の登録が必要

スピード重視なら、最短当日回答に対応する三井住友銀行カードローンや横浜銀行カードローンも候補になります。いずれも申し込みは時間帯によって翌営業日扱いになることがあるため、余裕を持って手続きするのが確実です。

カードローンを借り換えるメリット

借り換えには、利息の軽減だけでなく日々の家計管理を楽にする効果もあります。ここで主なメリットを整理しておきましょう。

利息が減って総返済額を抑えられる

借り換えの一番のメリットは、適用金利が下がることで支払う利息の総額が減ることです。とくに消費者金融の年18.0%前後から銀行カードローンの年14%台に乗り換えると、同じ借入額・同じ返済ペースでも総返済額がはっきり少なくなります。

利息は元金と金利、借入期間によって決まるため、残高が大きく完済まで時間がかかる人ほど、金利を下げる効果は大きくなります。今は利息ばかり払って元金が減らないと感じている人こそ、借り換えで「払いすぎ」を止められる可能性が高いといえます。

毎月の返済額が軽くなる

金利が下がると、毎月の返済額に占める利息の割合が減り、同じ返済額でもより多くを元金の返済に回せるようになります。結果として、完済までの期間が短くなったり、月々の負担を抑えながら計画的に返したりできるようになります。

返済方式によっては、借り換え後に毎月の最低返済額そのものが下がるケースもあります。家計に余裕が生まれれば、その分を繰り上げ返済に充てて完済を早めることも可能です。生活を立て直すきっかけとして、毎月の返済負担の軽減は大きな意味を持ちます。

複数の返済を一本化して管理が楽になる

複数社から借りている人がおまとめ機能のあるローンで一本化すると、返済日と返済先が1つにまとまり、お金の流れが見えやすくなります。返済日が月に何度もあると、どれをいくら返したか分からなくなり、延滞してしまうリスクも高まります。

一本化すれば、引き落とし日を1日に集約でき、うっかり延滞して遅延損害金を取られる心配も減ります。返済総額や完済時期が一目で把握できるようになるため、「あといくらで終わるのか」という見通しが立ち、精神的な負担も軽くなります。

ここに注意!カードローン借り換えのデメリット4選

借り換えはメリットが大きい一方で、やり方を誤るとかえって損をすることもあります。申し込み前に、次の4つの注意点を必ず押さえておきましょう。

借り換えで逆に返済総額が増えることもある

借り換えても、金利が十分に下がらなかったり、返済期間が大きく延びたりすると、総返済額が増えてしまうことがあります。月々の返済額が下がると一見お得に見えますが、その分だけ返済期間が延びれば、トータルで支払う利息はむしろ増える場合があるのです。

借り換える前には、現在の借入の残高・金利・残りの返済期間を確認し、借り換え後の総返済額をシミュレーションして比較しましょう。月々の負担だけでなく「最終的にいくら払うことになるのか」を必ずチェックすることが、損をしないための基本です。

新たに審査を受ける必要がある

借り換えは新しいローンの契約なので、あらためて審査を受ける必要があります。今より低い金利の銀行カードローンは審査がやや厳しめの傾向があり、現在の借入状況や信用情報によっては希望どおりの限度額・金利が出ないこともあります。

審査に通らなかった場合、申し込み履歴は信用情報に一定期間残ります。短期間に何社も申し込むと「申込ブラック」と見なされて不利になるため、候補を絞ってから申し込むことが大切です。

返済期間が延びると利息がかさむ場合がある

借り換えによって毎月の返済額を下げると、その分だけ返済期間が延び、結果として支払う利息の合計が増えてしまうことがあります。月々が楽になることと、総額が減ることは必ずしも一致しません。

理想は、金利を下げつつ毎月の返済額はできるだけ維持して、完済時期を早めることです。家計に余裕があるなら、借り換え後も返済額を下げすぎず、繰り上げ返済を活用して元金を早く減らしていきましょう。

借入枠が増えて使いすぎてしまう恐れ

借り換えで限度額の大きいローンを契約すると、「まだ借りられる」という余裕から、つい新たな借入を重ねてしまう恐れがあります。これでは借り換えで減らした借金が、また膨らんでしまいます。

借り換えの目的はあくまで完済です。借り換え後は新規の借入を控え、返済専用と割り切って使うことが大切です。借りすぎが心配な人は、前述の貸付自粛制度を活用するなど、自分でブレーキをかける仕組みを取り入れるのも有効です。

借り換えでいくらお得になる?金額別シミュレーション

ここでは、年18.0%で借りている場合と、年14.0%に借り換えた場合の利息差を金額別にイメージしてみましょう。あくまで概算ですが、借り換えの効果の大きさが実感できるはずです。

借入額 年18.0%の年間利息(概算) 年14.0%の年間利息(概算) 年間の差額(概算)
50万円 約9.0万円 約7.0万円 約2.0万円
100万円 約18.0万円 約14.0万円 約4.0万円
200万円 約36.0万円 約28.0万円 約8.0万円
借り換えでいくらお得になる?金額別シミュレーション

借入50万円を借り換えた場合

借入50万円を年18.0%で1年間借りた場合、利息は概算で約9.0万円です。これを年14.0%に借り換えると利息は約7.0万円となり、1年でおよそ2.0万円の差が生まれます。

金額としては大きくないと感じるかもしれませんが、完済まで2〜3年かかればその間ずっと差が積み重なります。少額でも、上限金利の高いローンで借りているなら借り換えの検討価値は十分にあります。

借入100万円を借り換えた場合

借入100万円を年18.0%で借りていると、年間の利息は概算で約18.0万円にもなります。これを年14.0%に借り換えれば約14.0万円となり、1年でおよそ4.0万円を節約できる計算です。

100万円規模になると、利息の絶対額が大きいぶん借り換えの効果もはっきり出ます。さらにauじぶん銀行の借り換えコース(上限13.0%)やJCB CARD LOAN FAITH(上限12.50%)など、より低い上限金利のローンを選べば、節約額はもっと大きくなります。

借入200万円を借り換えた場合

借入200万円を年18.0%で借りている場合、年間利息は概算で約36.0万円にも達します。年14.0%に借り換えれば約28.0万円となり、1年でおよそ8.0万円もの差が生まれます。

借入額が大きいほど、わずかな金利差が大きな金額となって返ってきます。残高が大きい人ほど、できるだけ早く・できるだけ低い金利のローンに借り換えることが、家計改善の近道になります。

知らないと損する!借り換えに最適なタイミング

借り換えは「思い立ったとき」よりも、効果が出やすいタイミングを見極めて動くのが賢明です。代表的な2つのタイミングを押さえておきましょう。

知らないと損する!借り換えに最適なタイミング

今より低い金利の商品が見つかったとき

最も分かりやすいタイミングは、今の借入金利より明確に低い金利のカードローンを見つけたときです。とくに消費者金融の上限金利(年18.0%前後)で借りている人は、銀行カードローンに乗り換えるだけで金利が下がる可能性が高いです。

ただし、残りの返済額が少なく、あと数か月で完済できる場合は、借り換えの手間や審査の時間を考えると効果が薄いこともあります。残高がまだ多く、完済まで1年以上かかりそうなタイミングなら、借り換えのメリットを最大限に活かせます。

複数社からの借入が膨らんできたとき

複数社から借りていて、返済管理が追いつかなくなってきたときも借り換え(おまとめ)の好機です。返済日がバラバラで把握しきれない、毎月どれだけ返しているのか分からない、といった状態は延滞の温床になります。

借入総額が年収の3分の1に近づいている人は、早めにおまとめローンや銀行カードローンへの一本化を検討しましょう。返済が立ち行かなくなる前に動くほど、選べる選択肢も多く、審査にも通りやすくなります。返済が苦しいと感じたら、放置せず早めに手を打つことが大切です。

借り換えの審査に通るための3つのコツ

借り換え先の銀行カードローンは審査がやや厳しめのこともあります。少しでも通過率を高めるために、次の3つのコツを意識しましょう。

他社借入はできるだけ減らしておく

審査では、他社からの借入件数や残高が多いほど不利になります。可能であれば、借り換えを申し込む前に少額の借入を完済してまとめておくと、審査の印象がよくなります。

とくに件数が多いと「あちこちから借りている=返済が苦しい」と判断されやすくなります。借り換えの目的は一本化ですが、申し込み前に整理できる借入があれば先に片づけておくと、希望どおりの限度額・金利が出やすくなります。

申し込みは1社ずつに絞る

少しでも通る確率を上げようと短期間に何社も同時に申し込むのは逆効果です。申し込み情報は信用情報に記録され、複数社への同時申込は「申込ブラック」と見なされて審査に不利になります。

候補を比較してから、最も条件に合う1社に絞って申し込むのが鉄則です。もし審査に通らなかった場合も、すぐに次へ申し込むのではなく、一定期間(目安として半年程度)空けてから再挑戦するほうが安全です。

申込内容を正確に記入する

年収や勤務先、他社借入額などの申込内容は正確に記入しましょう。虚偽の申告は、たとえ少額でも発覚すれば審査に落ちる原因になります。借入額を少なく書いても、信用情報を照会すれば事実は分かってしまいます。

また、入力ミスや記入漏れがあると確認に時間がかかり、審査がスムーズに進みません。正直かつ正確に、漏れなく記入することが、結果的に最短での借り換えにつながります。

審査に通らないのはなぜ?落ちる原因と対処法

「借り換えたいのに審査に通らない」というケースには、いくつか共通する原因があります。原因を知って対処すれば、次のチャンスにつなげられます。

審査に通らないのはなぜ?落ちる原因と対処法

審査に落ちやすい主な原因

審査に落ちる主な原因は、他社借入が多い、過去に延滞や債務整理の記録がある、年収に対して希望額が大きすぎるなどです。信用情報に延滞や事故情報が登録されていると、一定期間は審査に通りにくくなります。

また、申込件数が多すぎる「申込ブラック」や、勤続年数が短い、雇用形態が不安定といった点も影響します。自分がどの原因に当てはまりそうかを冷静に見極めることが、対処の第一歩になります。

審査に落ちたときに考えたい選択肢

審査に落ちたら、すぐに別の会社へ申し込まず、原因を整理して一定期間あけてから再挑戦するのが基本です。他社借入を減らす、延滞を解消するなど、状況を改善してから申し込むと通過率が上がります。

返済そのものが苦しい場合は、無理に借り換えを繰り返すより、公的な相談窓口を頼ることも検討しましょう。金融庁の多重債務についての相談窓口では、各地の財務局や自治体などで専門家に返済計画を無料で相談できます。借り換えだけで解決が難しいときは、こうした窓口の活用も視野に入れてください。

カードローン借り換えの申し込みから完了までの流れ

借り換えの大まかな流れを知っておくと、手続きをスムーズに進められます。申し込みから旧ローンの完済・解約までのステップを確認しましょう。

カードローン借り換えの申し込みから完了までの流れ

申し込み・審査・契約の手順

まずは借り換え先のカードローンにWEBで申し込み、本人確認書類や収入証明書類を提出します。複数社をまとめる場合は、他社の借入状況(残高・返済額)を正確に申告しましょう。審査が完了すると限度額と金利が提示され、内容に納得できれば契約手続きに進みます。

契約後は、借り換え先から借入を実行します。商品によっては、借り換え・おまとめ専用として、借入金が直接他社へ振り込まれる仕組みのものもあります。希望すれば指定口座へ振り込まれるタイプなら、自分で旧ローンの返済に充てます。

旧カードローンを完済・解約する

借入が実行されたら、その資金で旧カードローンの残高を全額返済し、完済します。完済後は、必ず旧カードローンを解約しておきましょう。解約せずに枠を残しておくと、つい再び借りてしまったり、信用情報上の借入可能枠として残って次の審査に影響したりすることがあります。

完済証明や解約手続きは、旧ローンの会社のコールセンターやマイページから行えます。借り換えは「乗り換えて終わり」ではなく、旧ローンをきちんと締めるところまでが一連の手続きだと覚えておきましょう。

借り換えで失敗する人にありがちな落とし穴

借り換えで後悔する人には共通のパターンがあります。同じ失敗を避けるために、典型的な落とし穴を知っておきましょう。

借り換えで失敗する人にありがちな落とし穴

金利の差だけで判断してしまう

「金利が下がるなら得」と金利差だけで判断してしまうのは危険です。前述のとおり、毎月の返済額を下げて返済期間が大きく延びると、金利が下がっても総返済額が増えることがあります。

借り換えを検討するときは、金利だけでなく「完済までに支払う総額」で比較するのが鉄則です。月々の負担と総返済額の両方を見て、自分にとって本当に得かどうかを判断しましょう。

借り換え後に新たな借入を重ねてしまう

借り換えで返済が一時的に楽になった安心感から、また新たな借入を重ねてしまうのは最も典型的な失敗です。これでは借り換えで減らしたはずの借金が、再び膨らんでいきます。

借り換えのゴールはあくまで完済です。借り換え後は新規の借入を控え、限度額に余裕があっても「使わない」と決めて返済に集中しましょう。どうしても借りすぎてしまう人は、旧ローンの解約や貸付自粛制度の利用など、物理的に借りられない状態を作るのも有効です。

カードローン借り換えに関するよくある質問

最後に、カードローンの借り換えについてよく寄せられる疑問にまとめてお答えします。

借り換えの審査は甘いって本当?

借り換えだからといって、審査が特別に甘くなるわけではありません。むしろ低金利の銀行カードローンは、消費者金融よりも審査が慎重な傾向があります。他社借入の件数や残高、信用情報は通常の申し込みと同様に確認されます。

ただし、おまとめ・借り換え専用のローンは、利用者にとって有利になる返済目的の借入として、総量規制の例外で扱われる場合があります。審査基準は会社ごとに異なるため、「甘い」と決めつけず、自分の状況に合った商品を選ぶことが大切です。

専業主婦やパートでも借り換えできる?

パート・アルバイトで安定した収入があれば、借り換えできる可能性は十分にあります。多くの銀行カードローンは、本人に一定の収入があれば雇用形態を問わず申し込めます。

一方、収入のない専業主婦(主夫)は、銀行カードローンの多くで申込対象外となります。配偶者貸付に対応した一部の商品なら借りられるケースもありますが、選択肢は限られます。まずは自分が各社の申込条件を満たしているかを確認しましょう。

借り換えると信用情報に影響はある?

借り換えのために新規申し込みをすると、その申込履歴や新しい契約内容は信用情報に登録されます。これ自体は通常の利用であり、きちんと返済していれば問題ありません。

注意したいのは、短期間に何社も申し込むことです。複数社への同時申込は審査に不利に働くため、申し込みは1社ずつに絞りましょう。借り換え後に旧ローンを完済・解約すれば、借入件数が減って信用情報上もすっきりします。

借り換えで何社までまとめられる?

まとめられる社数に明確な上限はなく、借り換え先の限度額の範囲内であれば複数社をまとめられます。3社・4社の借入を1本にまとめることも可能です。

ただし、合計残高が借り換え先の限度額を超えると、一部が残ってしまいます。まとめたい社数が多い人は、限度額の大きい住信SBIネット銀行カードローンなど、高額枠に対応した商品を選ぶと一本化しやすくなります。

借り換えにかかる手数料はある?

カードローンの借り換えでは、住宅ローンのような事務手数料や保証料は基本的にかかりません。多くのカードローンは契約や借入に手数料が不要です。

ただし、旧ローンを一括返済する際に提携外ATMを使うと、ATM利用手数料がかかる場合があります。また、繰り上げ返済の方法によっては所定の手数料が発生する商品もあるため、完済前に旧ローンの返済方法を確認しておくと安心です。