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2026.11.07

【2026年最新】Amazonでおすすめのクレジットカード10選|年会費・還元率・選び方を徹底比較

Amazonでおすすめのクレジットカード7選|年会費・還元率・選び方を徹底比較

本記事はプロモーションを含みます

ふだん何気なく使っているカードをAmazon用に1枚見直すだけで、同じ買い物でも年間の受け取りポイントに数千円〜数万円もの開きが出る——にわかには信じがたいかもしれませんが、実際によくある話です。とくに、いつも同じカードで支払っている人ほど、その差は大きくなりがちです。

ただ、「Amazon Mastercard」「Amazon Prime Mastercard」「楽天カード」など候補が多く、自分にぴったりの1枚を選ぶのは意外と難しいものです。年会費・還元率・即日発行の可否など、比較ポイントもたくさんあります。

この記事では、2026年11月時点の最新情報をもとに、Amazon利用で本当にお得なクレジットカード10枚を厳選して紹介します。さらに、年間Amazon利用額別のシミュレーションや、ポイント二重取りの活用テクニックまで踏み込んで解説。読み終わるころには、あなたに合う1枚と、その使いこなし方が見えているはずです。

先に結論!迷ったらこの3枚から選ぼう

1位 2位 3位
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
エポスカード
エポスカード
dカード GOLD
dカード GOLD
年会費39,600円(税込) 年会費永年無料 年会費11,000円(税込)
Amazonで100円につき3ポイント(Amazon充当時1.5%相当) Amazonでの還元率0.5%
※一部ご利用は還元率が異なる場合があります。
Amazonでの還元率1.0〜5.0%(ポイントモール経由・対象カテゴリー)
Amazonが対象加盟店ボーナスポイントの対象。旅行・ホテル特典まで使いこなしたい人向け 貯めたポイントを1ポイント=1円でAmazonギフトカードに交換でき、全国の優待も使える ドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金でもdポイントが貯まり、ドコモユーザーほど得をしやすい
公式サイト 公式サイト 公式サイト

関連記事:クレジットカードおすすめ人気ランキングTOP20!還元率・年会費・年代別に徹底比較

なお、Amazonでの還元率だけで決めてしまうと、年会費や普段の使いやすさで後悔することがあります。次の一覧ではAmazonでの還元率に加えて年会費・基本還元率・対象年齢まで並べているので、毎日のメインカードとしての総合力もあわせて見比べてみてください。

Amazonでおすすめのクレジットカード10選を一覧で比較

まずは今回紹介する10枚のカードを一覧で見比べてみましょう。Amazonでの還元率・年会費・対象年齢など、選ぶときに重要なポイントをまとめました。

カード名 年会費 Amazonでの還元率 基本還元率 対象年齢
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
39,600円(税込) 100円=3ポイント(Amazon充当時1.5%相当) 100円=1ポイント 公式に年齢条件の記載なし
エポスカード
エポスカード
永年無料 0.5%(ポイントは1:1でAmazonギフトカードに交換可) 0.5% 18歳以上(高校生を除く)
dカード GOLD
dカード GOLD
11,000円(税込) 1.0〜5.0%(dカード ポイントモール経由・対象カテゴリー) 1.0% 満18歳以上(高校生を除く)
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
永年無料 0.5〜4.5%(ポイントUPモール経由)(※) 0.5% 満18歳以上(高校生を除く)
楽天カード
楽天カード
永年無料 1.0% 1.0% 18歳以上(高校生を除く)
Amazon Mastercard
Amazon Mastercard
永年無料 1.5% 1.0% 満18歳以上(高校生を除く)
Amazon Prime Mastercard
Amazon Prime Mastercard
永年無料(別途プライム会費) 2.0% 1.0% 満18歳以上(高校生を除く)でAmazonプライム会員
ライフカード
ライフカード
無料(1年間利用がない場合は1,650円) 1,000円=1ポイント(誕生月は3倍) 1,000円=1ポイント 18歳以上(電話連絡が可能な方)
dカード GOLD U
dカード GOLD U
3,300円(条件で実質無料) 1.0〜1.5% 1.0% 18〜29歳
Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINT
永年無料 1.0%(入会後6ヶ月は2.0%)/オリコモール対象カテゴリーは最大5.5% 1.0% 満18歳以上

※2026年11月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
※エポスカードは一部ご利用は還元率が異なる場合があります。

編集部がまずおすすめしたいのは、年会費が永年無料で、貯めたポイントを1ポイント=1円でAmazonギフトカードに交換できるエポスカードです。Amazonでの還元率そのものは0.5%と控えめですが、コストゼロで持てて、貯めたポイントをそのままAmazonでの買い物に回せる分かりやすさがあります。次点は、対象のコンビニ・飲食店をスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うとポイント7%還元(※)になる三井住友カード(NL)で、ポイントアップモール経由で対象カテゴリーの上乗せを受けつつ普段の支払いまで1枚にまとめられる総合力が強みです。

Amazonでの還元率だけを優先するなら、迷ったらAmazon Mastercard、すでにプライム会員ならAmazon Prime Mastercardという選び方が分かりやすいでしょう。Amazonポイントが直接アカウントに付与されるため、ポイント交換の手間がなく使い勝手も抜群です。

ただし、年齢やライフスタイルによっては他のカードのほうがお得になるケースもあります。次の章から、選び方のポイントと各カードの特徴を詳しく見ていきましょう。

Amazonでお得なクレジットカードの選び方4つのポイント

Amazon利用に強いクレジットカードを選ぶときは、次の4つを順番にチェックしていくと迷いません。

Amazonでの還元率が1.5%以上かをチェック

クレジットカードの基本還元率は0.5%が一般的ですが、Amazon利用で選ぶなら、Amazonでの還元率が1.5%以上のカードを目安にしましょう。年間10万円分Amazonで買い物をする場合、還元率0.5%と2.0%では1,500円もの差が生まれます。普段使いも含めて還元率を重視したい人は、還元率の高いクレジットカードおすすめ最強ランキングもあわせてチェックしておくと、Amazon以外で使うカード選びの参考になります。

Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardはいずれも条件を満たすため、有力候補になります。アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードもAmazonが100円につき3ポイントの対象で、貯めたポイントを1ポイント=0.5円でAmazon.co.jpの支払いに充てれば1.5%相当になります。ただし、これはあくまでAmazonでの買い物だけを切り取ったときの目安です。三井住友カード(NL)のようにAmazon単体の還元率は0.5%でも、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーの支払いならポイント7%還元(※)が受けられるカードは、月々の支払い全体で見ると取り返せる場面が多くなります。エポスカードのようにAmazonでの還元率は0.5%でも、年会費が永年無料で貯めたポイントを1ポイント=1円でAmazonギフトカードに交換できるタイプもあり、還元率の数字だけでは優劣が決まりません。次の「Amazon以外のお店でも使いやすいか」とセットで判断しましょう。ブランド単位で候補を広げたい人は、Mastercardおすすめランキングもあわせて確認してください。

年会費が無料か、年間利用額と見合うか

年会費の有無も大きなポイントです。年会費無料のカードなら持っているだけで損になることはありませんが、年会費有料のカードを選ぶ場合は、年間の利用金額で元が取れるかを必ず確認しましょう。

たとえばdカード GOLD Uは3,300円の年会費がかかりますが、22歳以下や年間30万円以上利用で翌年実質無料になる条件があります。ライフスタイルに合うかどうかを冷静に判断することが大切です。

即日発行に対応しているか

「今日中にAmazonで買いたいものがある」「セール時期に間に合わせたい」という人は、即日発行に対応しているカードを選びましょう。Amazon Mastercardは、午前9時〜午後7時の申し込みなど条件を満たせば即時審査が適用され、最大10分程度で審査結果がメールで届きます。承認後に電話認証を済ませるとAmazonアカウントにカードが自動登録されるため、カードの到着を待たずにAmazonで使い始められます。

三井住友カード(NL)はVpassアプリでの申し込みなら最短10秒でカード番号を確認でき、プラスチックカードが届く前にAmazonへ登録できます(受付時間や審査状況により当日発行にならない場合もあります)。Orico Card THE POINTも公式サイトでは申し込みから利用開始まで最短90秒と案内されており、プラスチックカードを発行しない「フルカードレスタイプ」を選べばカードの到着を待たずにネットショッピングで使い始められます。一方で、楽天カードはカードが届くまで日数がかかり、ライフカードも最短2営業日での発行になるため、急ぐ場合は候補から外れます。

Amazon以外のお店でも使いやすいか

「メインカードとしても使いたい」という人は、Amazon以外でも還元率が高いかを確認しておくと安心です。Amazon Mastercardは対象のコンビニ(セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン)でも1.5%(セブン‐イレブンはApple PayでのMastercardタッチ決済で最大7%)と日常使いにも強いカード。

一方で、三井住友カード(NL)はAmazonでの還元率は標準的でも、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーでの支払いならポイント7%還元(※)と、Amazonと普段使いを両立したい人に向いています。

※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

Amazonでおすすめのクレジットカード10選を徹底解説

ここからは、選び方の基準を踏まえたうえで、Amazon利用で本当にお得な10枚のカードを1枚ずつ詳しく見ていきます。編集部イチオシのアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードを先頭に、Amazonでの還元と普段使いのしやすさを合わせた総合力の順で、それぞれ「どんな人に向いているか」を中心にまとめました。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード|Amazonがポイント3倍になるゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

カード発行会社 アメリカン・エキスプレス
年会費 39,600円(税込)/家族カードは2枚まで無料、3枚目以降19,800円(税込)
基本還元率 100円につき1ポイント(メンバーシップ・リワード)
Amazon還元率 100円につき3ポイント(Amazonの支払いに充当した場合1.5%相当)
国際ブランド American Express
メンバーシップ・リワード・プラス 申し込み不要・年間参加費無料(通常3,300円(税込))
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高1億円/国内旅行傷害保険 最高5,000万円(いずれも利用付帯)
主な特典 対象ホテルで1泊2名分の無料宿泊特典(年間200万円以上の利用が条件)、プライオリティ・パス年会費無料

※2026年11月現在
※特典内容・ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

メリット
  • Amazonは「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」の対象で、100円につき3ポイント(通常1ポイント+ボーナス2ポイント)が貯まる
  • 通常は年間参加費3,300円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラスが、このカードなら申し込み不要・参加費無料
  • 貯めたポイントは1ポイント=0.5円としてAmazon.co.jpの支払いに充当できる(メンバーシップ・リワード・プラス登録時)
  • 海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円(いずれも利用付帯)
  • 対象ホテルで1泊2名分の無料宿泊特典が受けられる(年間200万円以上の利用が条件)
  • プライオリティ・パスの年会費が無料になり、年2回まではラウンジ利用料も無料
  • 家族カードは2枚まで年会費無料で、家族の買い物もまとめてポイントを貯められる
デメリット
  • 年会費が39,600円(税込)と高額で、Amazonの利用だけで元を取るのは難しい
  • Amazonプライム会費やAmazonフレッシュなど、一部の支払いはボーナスポイントの対象外
  • Amazonへのポイント充当は1ポイント=0.5円(メンバーシップ・リワード・プラス未登録のカードは0.3円)で、1ポイント=1円ではない
  • ボーナスポイントには上限があり、ゴールド・プリファードはプログラム年度(9月1日〜翌年8月31日)ごとに10,000ポイント(50万円のご利用分)まで
  • 国際ブランドがAmerican Expressのみで、加盟店によっては使えないことがある

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、年会費39,600円(税込)のメタル製ゴールドカードです。Amazon目線でこのカードが強いのは、Amazon.co.jpが「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」の対象で、100円につき3ポイント(通常1ポイント+ボーナス2ポイント)が貯まる点にあります。通常は年間参加費3,300円(税込)がかかるメンバーシップ・リワード・プラスが、このカードなら申し込み不要・無料で付いてくるため、追加費用なしでこの倍率が使えます。

貯めたポイントの出口もAmazonに直結しています。アメリカン・エキスプレスは2025年3月26日から、メンバーシップ・リワードのポイントをAmazon.co.jpの支払いに充当できるようにしました。充当レートは1ポイント=0.3円、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しているカードなら1ポイント=0.5円です。100円で3ポイント貯まり、それを1ポイント=0.5円で使えるので、Amazonでの実質還元は1.5%相当という計算になります。なお、Amazonプライム会費やPrime Studentの会費、Amazonフレッシュなど一部の支払いはボーナスポイントの対象外です。また、ボーナスポイントにはプログラム年度(9月1日〜翌年8月31日)ごとに10,000ポイント(50万円のご利用分)という上限が設けられている点にも注意しましょう。

その一方で、年会費39,600円(税込)はAmazonの買い物だけで回収できる金額ではありません。対象ホテルでの1泊2名分の無料宿泊特典(年間200万円以上の利用が条件)、プライオリティ・パスの年会費無料、最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)といった旅行・グルメの特典まで含めて使い倒せる人向けの1枚です。すでにゴールドカードを検討していて、そのうえでAmazonの還元も取りこぼしたくない人に向いています。

エポスカード|年会費無料でポイントをAmazonギフトカードに回せる

エポスカード

カード発行会社 株式会社エポスカード(丸井グループ)
年会費 永年無料(入会金も0円)
基本還元率 0.5%(200円につき1エポスポイント)
Amazon還元率 0.5%(貯めたポイントは1ポイント=1円でAmazonギフトカードに交換可)
国際ブランド Visa
発行スピード ネット申し込み+店舗受け取りで最短即日(※)
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)

※2026年11月現在
※審査にお時間をいただき、当日お受け取りいただけない場合があります。
※一部ご利用は還元率が異なる場合があります。

メリット
  • 入会金・年会費が永年無料で、使わない月があっても維持コストがかからない
  • 貯めたエポスポイントを1ポイント=1円でAmazonギフトカードへ1ポイント単位で交換できる(Visa付きのエポスカードが対象・1日あたり50,000ポイントまで)
  • マルイの店舗・ネット通販では100円につき1ポイント(1.0%)とレートが2倍になる
  • 全国10,000店以上の飲食店・遊園地・美容院・スパなどで割引や優待が受けられる
  • ネット申し込みで店舗受け取りを選べば最短即日でカードを受け取れる
  • 海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯(旅行代金をエポスカードで支払うことが条件の利用付帯)
デメリット
  • Amazonでの還元率は0.5%で、Amazon Prime Mastercardの2.0%には届かない
  • エポスのポイントアップサイト「たまるマーケット」は2021年2月にAmazon.co.jpの掲載を終了しており、モール経由の上乗せは使えない
  • 国際ブランドはVisaのみで選択肢がない
  • AmazonギフトカードへのポイントはエポスNetから自分で交換手続きをする必要がある

エポスカードは、丸井グループが発行する入会金・年会費が永年無料のVisaカードです。編集部がこの記事の筆頭に挙げているのは、コストをまったくかけずに持てて、貯まったポイントを1ポイント=1円でAmazonギフトカードに交換できるという、Amazonとの相性の良さと気軽さを両立しているためです。通常の買い物は200円につき1ポイント、マルイの店舗やマルイのネット通販なら100円につき1ポイントと、貯まるスピードも使い方次第で変わります。

Amazonでの還元率そのものは0.5%で、Amazon MastercardやAmazon Prime Mastercardのような高還元カードには及びません。ただしエポスポイントは1ポイント単位でAmazonギフトカードに交換でき(交換手続きはエポスNetから。1日あたり50,000ポイントまで)、交換したギフトコードの有効期限は発行から10年間です。Amazon専用の高還元カードを主役にしつつ、優待や旅行保険目当てで無料のサブカードを1枚増やしたい人にちょうどよい立ち位置といえます。

申し込みは18歳以上(高校生を除く)から可能で、ネット申し込みのあとマルイなどの店舗で受け取れば最短即日でカードが手に入ります(審査状況によっては当日受け取りにならない場合があります)。海外旅行傷害保険は最高3,000万円で、旅行代金をエポスカードで支払うことが条件の利用付帯です。全国10,000店以上の優待もあわせて使えるため、Amazon以外の場面でも出番が多い1枚です。

dカード GOLD|年齢を問わずドコモユーザーが最も得をする1枚

dカード GOLD

カード発行会社 NTTドコモ
年会費 11,000円(税込)/家族カードは1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込)
基本還元率 1.0%(100円(税込)につき1ポイント)
Amazon還元率 1.0〜5.0%(dカード ポイントモール経由・対象カテゴリー)
国際ブランド Visa / Mastercard
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)で安定した継続収入があること
ドコモ特典 ドコモのケータイ料金・ドコモ光の利用料金が1,000円(税抜)ごとに最大10%還元※1※2
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯。死亡・後遺障害の1億円は旅行代金カード決済時で、未決済時は最高5,000万円)/国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)

※2026年11月現在
※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

メリット
  • 基本還元率が1.0%あり、Amazonでの通常の買い物でも100円(税込)につき1ポイント貯まる
  • dカード ポイントモールを経由すると、Amazonの対象カテゴリーで100円(税抜)ごとにdポイントが0〜4ポイント上乗せされる
  • ドコモのケータイ料金・ドコモ光の利用料金が1,000円(税抜)ごとに最大10%還元※1※2される
  • 購入後3年間・最大12万円のケータイ補償が付く(2026年1月のリニューアルで上限10万円から12万円に拡大)
  • 国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料で利用できる
  • 前年のお買い物額累計100万円以上で最大10,000円(税込)相当の年間ご利用額特典
  • 海外旅行傷害保険は自動付帯で最高1億円(1億円は旅行代金をカード決済した場合。未決済でも最高5,000万円)、国内旅行傷害保険は最高5,000万円(利用付帯)
デメリット
  • 年会費11,000円(税込)がかかり、ドコモ回線を使っていないと元を取りにくい
  • dカード ポイントモールのAmazon上乗せは対象カテゴリー限定(Amazonデバイスは0.5%、Amazon Fashionは4%など)で、全商品が対象ではない
  • 申し込みには個人名義のdアカウントと本人名義の支払い口座が必要
  • 29歳以下なら年会費3,300円(税込)のdカード GOLD Uのほうが負担は軽い
  • 2026年1月のリニューアルでケータイ補償に自己負担額が新設され、1回の事故につき15,000円がかかる(補償額が15,000円以下の場合は自己負担なし)

dカード GOLDは、NTTドコモが発行する年会費11,000円(税込)のゴールドカードです。この記事で上位に挙げているのは、基本還元率が1.0%と高く、Amazonでの通常の買い物でもポイントを取りこぼさないためです。さらにdカード ポイントモールを経由してAmazonに入れば、対象カテゴリーで100円(税抜)ごとにdポイントが0〜4ポイント上乗せされ、条件次第では合計5.0%相当まで伸びます。ただし上乗せは対象カテゴリー限定で、Amazonデバイスは0.5%、Amazon Fashionは4%といった具合にカテゴリーごとに差があります。

このカードの本領は、やはりドコモユーザーであることを前提にしたときに発揮されます。ドコモのケータイ料金・ドコモ光の利用料金が1,000円(税抜)ごとに最大10%還元※1※2されるため、通信費が月税抜10,000円なら年間12,000ポイントとなり、それだけで年会費11,000円(税込)を上回ります。ケータイ補償は購入後3年間で最大12万円と手厚く、国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で使えます。ただし2026年1月のリニューアルで補償上限が10万円から12万円に拡大された一方、1回の事故につき15,000円の自己負担額が新たに必要になった点(補償額が15,000円以下の場合は自己負担なし・年2回まで利用可能)は押さえておきましょう。

すでに紹介したdカード GOLD Uは29歳以下限定のカードなので、30歳以上のドコモユーザーが同じ枠組みのメリットを受けたい場合は、こちらのdカード GOLDが受け皿になります。申し込みは満18歳以上(高校生を除く)で安定した継続収入がある人が対象で、個人名義のdアカウントと本人名義の支払い口座が必要です。旅行保険は、海外がカード決済の有無を問わず補償される自動付帯で最高1億円(傷害死亡・後遺障害の1億円は旅行代金をdカード GOLDで支払った場合で、支払わない場合は最高5,000万円)、国内は旅行代金などをdカード GOLDで支払うことが条件の利用付帯で最高5,000万円です。

※1 ドコモ mini/ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光ご利用料金をさします。
※2 端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外。
※国内旅行保険:国内旅行費用をdカード GOLDで事前にお支払いの場合に限り補償対象となります。
※海外旅行保険:dカード GOLDでのお支払いなどの条件はございません。ただしdカード GOLDでの海外旅行費用のお支払いの有無により、一部保険金額が異なります。
※海外旅行保険の最大1億円:海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額です。条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時最大5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~最大5,000万円となります。
※年間ご利用額特典:2025年配布分の特典金額となります。
※ Edyチャージ、nanacoチャージ、SMART ICOCA、キャッシング返済金、リボ払い手数料、分割払い手数料、年会費、遅延損害金などは年間ご利用額の対象外となります。
※交換先によっては、上記の特典進呈金額を下回るクーポンとなる可能性があります(例: 10,000円→7,000円クーポン)

三井住友カード(NL)|年会費無料でAmazonも普段使いも1枚にまとめられる

三井住友カード(NL)

カード発行会社 三井住友カード
年会費 永年無料
基本還元率 0.5%
Amazon還元率 0.5〜4.5%(ポイントUPモール経由・対象カテゴリー)(※1)
国際ブランド Visa / Mastercard
発行スピード 最短10秒(モバイル即時発行)(※2)
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)
セキュリティ カード番号券面非表示(ナンバーレス)

※1 2026年11月現在
※1 ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
※2 即時発行ができない場合があります

メリット
  • 年会費が永年無料で、使わない月があっても維持コストがかからない
  • セブン‐イレブン等の対象のコンビニ・飲食店で、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーでの支払いでポイント7%還元(※1)
  • ポイントUPモール経由でAmazon利用時のポイント還元率が上乗せされる
  • Vpassアプリで最短10秒でカード番号が発行(※)され、届く前からネット決済に使える(※即時発行できない場合があります)
  • カード番号が券面に印字されないナンバーレスで盗み見対策に強い
  • VisaまたはMastercardから国際ブランドを選べる

※1 カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard® タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

デメリット
  • 通常のAmazon直接利用ではポイント還元率が0.5%と低め
  • 高還元を得るには毎回ポイントUPモール経由の手間があり、上乗せ対象カテゴリーも月替わり
  • カード番号確認にはVpassアプリが必須
  • プラスチックカードそのものをかざすタッチ決済は7%ポイント還元の対象外です。(スマホのタッチ決済かモバイルオーダーが必要)

三井住友カード(NL)は、Amazonの買い物も日々の支払いも1枚にまとめたい人に向いた年会費永年無料のカードです。編集部がこの記事の筆頭に挙げているのは、年会費をかけずに持ち続けられて、対象のコンビニ・飲食店では、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーでの支払いでポイント7%還元(※1)になるという、Amazon以外まで含めた総合力の高さがあるためです。セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどが対象で、2026年8月1日のご利用分からは「フレッシュネスバーガー」も対象店舗に加わりました(フレッシュネスバーガーはスマホのタッチ決済のみが対象)。さらに、Vポイントアッププログラムなどの条件を達成すると、セブン‐イレブンでのスマホのタッチ決済は最大10%還元(※2)まで伸びます。ただし2025年12月1日のご利用分より、上乗せの対象となる支払い方法はスマホのタッチ決済とモバイルオーダーのみに変更されており、プラスチックカードそのものをかざすタッチ決済は対象外(通常の0.5%)です。条件さえ押さえておけば、Amazon用のカードを別に持っていても出番がなくなりません。

※2 「最大10%」は、対象のコンビニ・飲食店で7%還元に加えて、セブン‐イレブンアプリの会員コード提示などVポイントアッププログラムの条件達成分3%が付与された合計還元率です。付与条件の詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

Amazonでは、公式の「ポイントUPモール」を経由して買い物をすることで還元率がアップします。上乗せ幅はカテゴリーによって変わり、2026年10月時点ではAmazonデバイスが+0.5%、Amazon Fashionが+4.0%と案内されています。Amazon全体が常に高還元になるわけではない点は理解したうえで、対象カテゴリーの買い物や大きな買い物のときに経由するのが賢い使い方です。

申し込みは満18歳以上(高校生を除く)から可能で、Vpassアプリなら最短10秒でカード番号が発行され、プラスチックカードが届く前からAmazonの支払いに登録できます(受付時間や審査状況によっては当日発行にならない場合があります)。国際ブランドはVisaまたはMastercardから選べるため、海外でも使いやすい1枚です。「Amazon専用カードよりも、メインカードとして1枚にまとめたい」という人にまずおすすめします。

楽天カード|年会費無料でAmazonでも1.0%が付く定番の1枚

楽天カード

カード発行会社 楽天カード株式会社
年会費 永年無料
基本還元率 1.0%(100円につき1ポイント)
Amazon還元率 1.0%
国際ブランド Visa / Mastercard / JCB / American Express
対象年齢 高校生を除く18歳以上の方
発行スピード 即日発行には非対応(審査後に郵送で到着)
メリット
  • 年会費永年無料で基本還元率1.0%。Amazonの支払いにも100円につき1ポイントが付く
  • 貯まる楽天ポイントは楽天市場・楽天ペイ・街の加盟店のほか、カード利用代金への充当にも使える
  • 国際ブランドを4種類から選べ、手持ちのカードとブランドを分散できる
  • 海外旅行傷害保険が最高2,000万円(利用付帯)、カード盗難保険も付帯する
  • 新規入会&3回利用で5,000ポイント(入会特典2,000ポイント+カード利用特典3,000ポイント/2026年11月時点)
デメリット
  • Amazon向けの上乗せ特典はなく、還元率は1.0%どまり
  • 貯まった楽天ポイントはAmazonでの支払いには使えない
  • ETCカードは年会費550円(税込)。無料になるのは楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員のみ
  • カードが届くまで日数がかかり、急ぎの買い物には間に合わない

楽天カードは年会費永年無料で、100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まるカードです。Amazonでも例外なく1.0%が付き、特約店やモール経由といった条件を気にせず使えるのが強みで、Amazon専用カードを増やすほどではない人の「1枚目」に向いています。

ポイントの使い道が広いのも特徴です。楽天市場や楽天ペイ、街の加盟店で使えるほか、カード利用代金への充当もできるため、貯めたポイントを持て余しにくい設計になっています。ただし楽天ポイントはAmazonでの支払いには使えないため、Amazonで貯めて楽天側で使う形になります。Amazonの中でポイントを完結させたい人は、Amazonポイントが直接貯まるAmazon Mastercardのほうが分かりやすいでしょう。

国際ブランドは4種類から選べ、海外旅行傷害保険は旅行代金をカードで支払うことが条件の利用付帯で最高2,000万円です。ETCカードは年会費550円(税込)で、楽天PointClubのダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料になります。2026年11月時点では新規入会&3回利用で5,000ポイント(入会特典2,000ポイント+カード利用特典3,000ポイント)のキャンペーンが常時開催されており、カードの利用期限は申し込み日の翌月末までです(最新の条件は公式サイトでご確認ください)。

Amazon Mastercard|Amazonをよく使う人の定番

Amazon Mastercard

カード発行会社 三井住友カード
年会費 永年無料
基本還元率 1.0%
Amazon還元率 1.5%
対象のコンビニでの還元率 1.5%(セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン)(※)
ETCカード年会費 永年無料
国際ブランド Mastercard
発行スピード 即時審査なら最大10分程度で審査結果(9:00〜19:00の申し込み等の条件あり)
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)/年間200万円までのお買物安心保険

※2026年11月現在
※海外旅行傷害保険は2025年10月16日以降出発の旅行より適用条件が変更されています。
※対象のコンビニでの還元はご利用金額200円につき1.5%。百貨店・駅ビル・ショッピングセンター内の店舗、ガソリンスタンド併設店舗など一部の店舗は対象外となる場合があります。

メリット
  • 年会費永年無料でAmazonでの還元率は常に1.5%
  • 即時審査なら最大10分程度で審査結果が届き、電話認証後はカード到着前からAmazonで使える
  • ポイントがAmazonアカウントに自動付与され、交換の手間がない
  • セブン‐イレブンではApple PayでのMastercardタッチ決済で最大7%還元と日常使いにも強い
デメリット
  • 貯まったAmazonポイントはAmazon以外で使えない
  • 国際ブランドはMastercardのみで選択肢がない
  • 3回以上の分割払い・リボ払いはポイント還元の対象外

Amazon Mastercardは、三井住友カードがAmazonと提携して発行する年会費永年無料のクレジットカードです。Amazonでの還元率1.5%は年会費無料カードのなかでも高水準で、貯まったAmazonポイントはそのままAmazonでの買い物に1ポイント1円として使えます。

ポイント交換の手続きが不要で、知らないうちに失効してしまう心配もありません。「Amazonで使うカード」と割り切るなら、最もシンプルで使いやすい1枚といえます。

また、即時審査なら最大10分程度で審査結果が届き、電話認証を済ませるとAmazonアカウントにカードが自動登録される手軽さも魅力(即時審査は午前9時〜午後7時の申し込みなど条件があります)。プライム会員ではない人や、これからAmazonを使い始める人にぴったりです。

Amazon Prime Mastercard|プライム会員なら還元率2%

Amazon Prime Mastercard

カード発行会社 三井住友カード
年会費 永年無料(別途プライム会費5,900円/年)
基本還元率 1.0%
Amazon還元率 2.0%
国際ブランド Mastercard
発行スピード 即時審査なら最大10分程度で審査結果(9:00〜19:00の申し込み等の条件あり)
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)で、申し込み時点でAmazonプライム会員であること
メリット
  • Amazonでの還元率が常に2.0%と業界トップクラス
  • セブン‐イレブンではApple PayでのMastercardタッチ決済で最大7%還元
  • 年会費無料のままプライム会員特典も活用できる
  • ポイントはAmazonアカウントに自動付与
デメリット
  • プライム会員費(年5,900円)が別途必要
  • プライムの無料体験終了や退会をすると、Amazon.co.jpでの還元率が1.5%に下がる
  • Amazonポイントの使い道がAmazonに限られる

Amazon Prime Mastercardは、Amazonプライム会員専用の年会費無料カードです。Amazonでの還元率は2.0%とトップクラスで、Amazonで月3万円使うと年間で7,200ポイントが貯まります。

通常のAmazon Mastercard(1.5%)との差はAmazonでの還元率0.5%分。還元差額だけでプライム会費を回収するには年間約118万円のAmazon利用が必要な計算ですが、プライム特典(お急ぎ便・プライム・ビデオ・限定セールなど)の価値を加味すると、月1回以上Amazonを使う人ならお得になるケースが大半です。

「Amazonをよく使う」「プライム会員特典(お急ぎ便・プライム・ビデオなど)も活用したい」という人には、文句なしの最強カードです。

ライフカード|誕生月はポイント3倍でAmazonのまとめ買いに強い

ライフカード

カード発行会社 ライフカード株式会社
年会費 無料(入会月から翌年の入会月末日までに利用がない場合はカードサービス手数料1,650円(税込))
基本ポイント 1,000円につき1ポイント
Amazonでのポイント 1,000円につき1ポイント(誕生月は3倍・入会後1年間は1.5倍)
国際ブランド Visa / Mastercard / JCB
対象年齢 日本国内に住む18歳以上で電話連絡が可能な方
発行スピード 最短2営業日
メリット
  • 誕生月のショッピングは基本ポイントが3倍。Amazonでの大きな買い物を誕生月に寄せられる
  • 入会後1年間はポイント1.5倍で、作った直後から貯まりやすい
  • 年間利用額に応じたステージ制で、翌年度のポイントが最大2倍(年50万円で1.5倍・100万円で1.8倍・200万円で2倍)
  • 会員限定モール「L-Mall」を経由するとポイントが最大25倍になる
  • 2026年11月時点では、新規入会プログラムと使うとおトクプログラムの条件をすべて達成すると合計最大15,000円のキャッシュバックが受けられる
デメリット
  • 基本は1,000円につき1ポイントで、Amazon向けの上乗せ特典はない
  • 誕生月ポイントは一律3倍で、ステージポイントや新規入会キャンペーンポイントとは重複しない
  • 入会月から翌年の入会月末日までにまったく利用がないと、カードサービス手数料1,650円(税込)がかかる
  • 海外旅行傷害保険は2026年3月31日出発分から自動付帯ではなく利用付帯(旅行代金などのカード決済が条件)で、持っているだけでは補償されない
  • ETCカードは初年度無料だが、次年度以降は1,100円(税込)。前年度に利用があれば無料になる

ライフカードは年会費無料で、誕生月のショッピングは基本ポイントが3倍になるカードです。Amazonでの買い物も当然その対象なので、家電や日用品のまとめ買いを誕生月に寄せられる人ほど効いてきます。入会後1年間はポイント1.5倍になるため、作った直後にAmazonの大きな買い物を済ませるのも有効です。

ポイントの伸ばし方は複数あります。年間利用額に応じたステージ制では翌年度のポイントが最大2倍(年50万円で1.5倍・100万円で1.8倍・200万円で2倍)になり、会員限定モール「L-Mall」を経由すればポイントは最大25倍です。貯めたポイントは楽天ポイントやdポイント、ANAマイレージクラブへの移行のほか、キャッシュバックやギフトカードへの交換にも使えます。交換先によって1ポイントあたりの価値が変わるので、使い道を決めてから貯め方を選ぶのがコツです。なお、誕生月ポイントは一律3倍で、ステージポイントや新規入会キャンペーンポイントとの重複進呈はありません。

キャンペーンも手厚く、2026年11月時点では新規入会プログラムで最大10,000円キャッシュバック(アプリ初回ログインで1,000円、合計6万円以上のショッピング利用で6,000円、水道光熱費の支払いで最大3,000円)、使うとおトクプログラムで最大5,000円キャッシュバック(Apple Pay・Google Payの引落累計3,000円以上で3,000円、サブスクの引落累計2,000円以上で2,000円)と、2つを合計すると最大15,000円のキャッシュバックが用意されています。いずれも達成条件があるため、詳細は公式サイトで確認してください。

一方で、入会月から翌年の入会月末日までにまったく利用がないとカードサービス手数料1,650円(税込)がかかる点と、海外旅行傷害保険が利用付帯(旅行代金などのカード決済が条件)である点は把握しておきましょう。発行は最短2営業日で、「Amazonの買い物を誕生月に集中させて、普段はキャンペーンで取り返す」使い方ができる人に向いた1枚です。

dカード GOLD U|29歳以下のドコモユーザーに最適

dカード GOLD U

カード発行会社 NTTドコモ
年会費 3,300円(条件達成で実質無料)
基本還元率 1.0%
Amazon還元率 1.0〜1.5%(dカードポイントモール経由)
国際ブランド Visa / Mastercard
対象年齢 18〜29歳(高校生を除く)
独自特典 携帯補償・空港ラウンジ利用可
メリット
  • 22歳以下、または年間30万円以上利用で翌年の年会費が実質無料
  • 基本還元率1.0%と高水準でメインカード向き
  • dカードポイントモール経由でAmazonの還元率がアップ
  • 携帯の紛失・修理不能時に購入から3年間・最大10万円のケータイ補償
  • 国内主要空港・ハワイの空港ラウンジが無料利用可
デメリット
  • 申し込みは18〜29歳限定で30歳以降は通常のdカード GOLDに切り替え
  • 年会費の実質無料には条件がある
  • Amazonでのポイントアップはモール経由が必要
  • 2026年1月のリニューアルでケータイ補償に自己負担額が新設され、1回の事故につき15,000円がかかる(補償額が15,000円以下の場合は自己負担なし)

dカード GOLD Uは、ドコモが提供する29歳以下(高校生を除く18歳以上)限定のゴールドカードです。22歳以下なら年会費が実質無料になり、ゴールド特典をほぼ負担なしで享受できるのが最大の魅力。23歳以降も、年間30万円以上の利用があれば前年分の年会費が減算されて実質無料を狙えます。加えて、入会月の前月末時点でドコモ MAX/ドコモ ポイ活 MAX/ドコモ ポイ活 20/eximo/eximoポイ活/ahamoのいずれかを契約していれば年会費が減算されますが、こちらは2年目の年会費確定時点のみに適用される条件です。

Amazonでは基本還元率1.0%でポイントが貯まり、dポイントが使える店ではポイントの二重取りも可能。Amazonでの直接還元はAmazon専用カードに一歩譲るものの、基本還元率1.0%でメインカードとして優秀なため、Amazon用カードと組み合わせて1枚持っておく価値が高い若者向けゴールドです。

ドコモユーザーなら対象のドコモ利用料金の支払いで5%のポイント還元、ahamoユーザーには毎月+5GBの増量特典まで付くので、20代のドコモ・ahamoユーザーには圧倒的にお得。30歳以降の最初の更新時には通常のdカード GOLD(年会費11,000円)へ自動で切り替わります。実際の使い勝手や口コミが気になる人は、dカード GOLD Uの評判・レビューもあわせて確認しておくと安心です。

Orico Card THE POINT|入会後6ヶ月は還元率2.0%

オリコカード THE POINT

カード発行会社 オリエントコーポレーション
年会費 永年無料
基本還元率 1.0%(入会後6ヶ月は2.0%)
Amazon還元率 1.0%(入会後6ヶ月は2.0%)/オリコモール対象カテゴリーは最大5.5%
国際ブランド Mastercard / JCB
発行スピード 利用開始まで最短90秒(プラスチックカードの到着は最短8営業日)
電子マネー iD・QUICPay搭載
メリット
  • 入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%にアップ
  • オリコモール経由なら、Amazonの対象カテゴリーで還元率が上乗せされる(Orico Card THE POINTは特別加算カードで+0.5%)
  • プラスチックカードを発行しない「フルカードレスタイプ」なら、利用開始まで最短90秒
  • iDとQUICPayの両方を1枚で使える
  • 貯まったオリコポイントはAmazonギフトカード等に交換可能
デメリット
  • 入会後6ヶ月を過ぎると還元率は1.0%に戻る
  • ポイント加算上限が5,000ポイント(50万円利用分)まで
  • ポイントの有効期限が獲得月から12ヶ月と短め
  • Amazonギフトカード等への交換レートが1.2ポイント=1円分(600ポイントで500円分)に変更されている
  • オリコモールでポイントが上乗せされるAmazonのカテゴリーは「Amazonデバイス」「Amazon Fashion」の2つだけで、それ以外の商品は上乗せの対象外
  • プラスチックカードが手元に届くまでは最短8営業日かかる

Orico Card THE POINTは、入会後6ヶ月間限定でポイント還元率が2.0%にアップする年会費無料カードです。引っ越し・家電購入・新生活準備など「これから半年以内に大きな買い物を控えている」人にとって、まさに作り時の1枚といえます。

Amazon利用時はオリコモールを経由すると、カード決済分の1.0%にモール分の上乗せが加わります。ただし2026年10月時点でポイントが上乗せされるのは「Amazonデバイス」(+0.5%)と「Amazon Fashion」(+4.0%)の2カテゴリーだけで、それ以外の商品は上乗せの対象外です。Orico Card THE POINTはオリコモールの特別加算カードなのでさらに+0.5%が乗り、Amazon Fashionなら合計5.5%相当になります(モール分のポイントは月間10,000オリコポイントが上限)。入会後6ヶ月間はカード決済分が2.0%になるため、その間はさらに上積みできます。

ポイントの使い道はAmazonギフトカード、PayPayギフトカード、Apple Gift Cardなど多彩で、用途を選ばないのも魅力。ただしこれらのギフトカードへの交換は1.2ポイント=1円分(600オリコポイントで500円分)となっているため、貯めたポイントの実質価値は表示還元率よりやや目減りします。入会後6ヶ月の2倍還元も期間中の利用金額50万円(5,000オリコポイント)が上限です。6ヶ月間の高還元と引き換えに、長期保有時の還元率は標準的になる点も理解しておきましょう。

年間Amazon利用額別|あなたに本当に合う1枚をシミュレーション

ここまで紹介した10枚のカードは、それぞれ強みが違います。「結局どれが自分にとってお得なのか」は、年間のAmazon利用額によって変わるのです。この章では、年間利用額別に最適な1枚をシミュレーションしていきます。

年間5万円以下のライト層におすすめのカード

年間Amazon利用額が5万円以下なら、無料で気軽に作れるAmazon Mastercardが最適です。年5万円利用での還元額は次のようになります。

Amazon Mastercard(還元率1.5%) 750円
Amazon Prime Mastercard(還元率2.0%) 1,000円(プライム会費別途5,900円)

プライム特典を別途使いたい場合を除けば、ライト層はAmazon Mastercardでまったく問題ありません。ポイントの取りこぼしがなく、面倒な手続きもないので「Amazon専用カード」として割り切って持つのが正解です。

年間10万円前後の標準層におすすめのカード

年間10万円前後使う人は、選択肢が広がります。プライム会員ならAmazon Prime Mastercard、プライム会費を払いたくないならAmazon Mastercardが有力候補です。年会費無料で普段使いまで1枚にまとめたいなら、Amazon以外でも1.0%が付く楽天カードも選択肢に入ります。

Amazon Mastercard(還元率1.5%) 1,500円
Amazon Prime Mastercard(還元率2.0%) 2,000円(プライム会費別途)
楽天カード(還元率1.0%) 1,000円(プライム会費不要)

プライム特典を使わない人なら、会費のかからないAmazon Mastercardの1.5%が基準になります。楽天カードはAmazon単体での還元では見劣りしますが、Amazon以外の支払いにも1.0%が付くため、生活費全体でならすと差は縮まります。プライム特典(お急ぎ便・プライム・ビデオ等)を日常的に活用するなら、Amazon Prime Mastercardの2.0%還元と特典価値を合わせて十分に元が取れます。

年間20万円以上のヘビーユーザーにおすすめのカード

Amazonで年20万円以上使うなら、Amazon Prime Mastercard一択です。プライム特典(お急ぎ便・プライム・ビデオ・プライム会員限定セール)と高還元の両方を享受できるため、トータルの満足度が圧倒的に高くなります。

Amazon Prime Mastercard(還元率2.0%・20万円利用) 4,000円相当
Amazon Prime Mastercard(還元率2.0%・30万円利用) 6,000円相当

プライム会員費5,900円は、年20万円のAmazon利用で還元4,000円となり、プライム会員特典の価値(お急ぎ便・プライムビデオ等)を加味すれば十分に元が取れます。

プライム会員費5,900円を踏まえた損益分岐点

「Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercard、どちらにすべき?」と迷う人のために、純粋に還元率だけで計算した損益分岐点を示します。

Amazon Mastercard(1.5%)とPrime Mastercard(2.0%)の差 0.5%
プライム会費を還元差額で取り戻すのに必要な年間利用額 118万円

ただし、これはプライム特典(お急ぎ便・プライム・ビデオなど)の価値を一切考慮しない計算です。実際にはプライム特典そのものの価値があるため、Amazonを月1回以上使う人なら、Amazon Prime Mastercardのほうが結果的にお得になるケースが大半です。

Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの違いを比較

Amazonが提携する2種類のカードは、名前は似ていてもいくつか重要な違いがあります。違いを理解した上で、自分のライフスタイルに合うほうを選びましょう。

還元率とAmazonポイントの貯まり方

2枚のカードの最大の違いは、Amazon利用時の還元率です。Amazon Mastercardが1.5%なのに対し、Amazon Prime Mastercardは2.0%と0.5%の差があります。

たとえば月3万円Amazonで買い物をする場合、年間の還元差は以下の通りです。

カード 月3万円利用時のポイント 年間のポイント
Amazon Mastercard
Amazon Mastercard
450P 5,400P
Amazon Prime Mastercard
Amazon Prime Mastercard
600P 7,200P

その他、コンビニ還元率や付帯保険など他の条件は同じです。

プライム会員にならないと申し込めないって本当?

Amazon Prime Mastercardは、申し込み時点でAmazonプライム会員であることが必須条件です。プライム会員でない人がAmazon Mastercardのページから申し込むと、自動的にAmazon Mastercardが発行されます。

逆に、Amazon Mastercardを持っている状態でAmazonプライムの年間プラン(またはPrime Studentの年間プラン)に登録すると、手元のカードの有効期限にかかわらずAmazon Prime Mastercardデザインのカードが届きます。すでにプライム会員なら、最初からAmazon Prime Mastercardの発行が可能です。

どちらを選ぶべきかの判断基準

判断の目安は次の通りです。

こんな人 おすすめのカード
すでにプライム会員 Amazon Prime Mastercard
Amazon Prime Mastercard
Amazonを月1回以上使う Amazon Prime Mastercard
Amazon Prime Mastercard(プライム特典含めて元が取れる)
Amazonの利用は時々 Amazon Mastercard
Amazon Mastercard
プライム特典(動画・お急ぎ便)に興味なし Amazon Mastercard
Amazon Mastercard

迷ったら、まずAmazon Mastercardを作ってAmazonでの買い物をしてみて、プライムに入りたくなったタイミングで自動的にAmazon Prime Mastercardへ切り替わる流れがスムーズです。

Amazonでクレジットカードを使うメリットと注意点

Amazonでの支払い方法は、クレジットカードのほかにコンビニ・ATM・ネットバンキング払いや電子マネー払い、Amazonギフトカード、あと払い(ペイディ)などさまざまあります。その中であえてクレジットカードを使うメリットと、知っておきたい注意点をまとめました。

コンビニ払いやギフトカードよりポイント還元で得をする

Amazonでの支払い方法を比べると、クレジットカード払いが断然お得です。コンビニ・ATM・ネットバンキング払いはポイント還元がなく、支払いのたびに手続きの手間もかかります。なお、かつて手数料330円がかかっていた代金引換(代引き)は、2024年6月6日をもってAmazon.co.jpでは利用できなくなりました。

たとえば年間10万円Amazonで使う場合の差は次の通りです。

支払い方法 年間のポイント還元 手数料
代金引換(2024年6月6日で利用終了) 0円 —
コンビニ・ATM・ネットバンキング払い 0円 0円
Amazon Mastercard
Amazon Mastercard
1,500円 0円
Amazon Prime Mastercard
Amazon Prime Mastercard
2,000円 0円

支払いがスムーズで購入履歴の管理もラク

クレジットカードを登録しておけば、注文から決済までワンクリックで完了します。支払い番号を控えてコンビニやATMまで足を運んだり、支払い期限を気にしたりする手間がありません。

また、家計簿アプリやVpassアプリと連携すれば、「いつ・何にいくら使ったか」が自動で記録されるため、お金の管理が圧倒的に楽になります。Amazonで衝動買いしがちな人ほど、見える化のメリットは大きいでしょう。

知らないと損する手数料や分割払いの注意点

便利なクレジットカード払いですが、知らないと損する注意点もあります。

1つ目は、3回以上の分割払い・リボ払いには手数料がかかること。Amazon Mastercardの場合、Amazon内の分割手数料無料の3回払いは手数料こそかかりませんが、その代わりポイントが付与されない仕様です。一括払いか2回払いを基本にしましょう。とくにリボ払いは国民生活センターも「毎月の支払額が一定のため残高の増加に気づきにくい」と注意を呼びかけている支払い方法なので、設定が意図せずリボになっていないか利用明細で確認しておきましょう。

2つ目は、ふるさと納税の還元条件が変わっていること。総務省の指定基準見直しにより、2025年10月以降はポータルサイト側が寄付額に応じてポイントを付与することが原則できなくなりました。カード会社が付与する通常ポイントは規制の対象外ですが、Amazon Mastercardの場合はAmazon.co.jpでのふるさと納税の寄付分だけ還元率が下がり、プライム会員かどうかにかかわらず1%が適用されます。寄付額が大きい人は事前に把握しておきましょう。

Amazonでさらにポイントを貯めるお得な活用テクニック

クレジットカード払いだけでも十分お得ですが、ちょっとした工夫を加えるだけで、さらにポイントを増やせます。ここでは知る人ぞ知る活用テクニックを3つ紹介します。

Amazonギフトカードチャージ×クレカ払いで二重取り

Amazonには、クレジットカードで事前にギフトカード残高にチャージしておき、その残高で買い物をする「チャージタイプ」があります。この方法を使うと、クレカ側のポイント+Amazonでの買い物時のポイントが二重取りできる場合があります。

特にAmazon Mastercard・Amazon Prime Mastercardでチャージすると、チャージ金額に対しても1.5〜2.0%のAmazonポイントが還元される仕様。クレジットカードチャージに対する常設のAmazonポイント還元キャンペーンは終了しているため、この2枚以外のカードでチャージしてもAmazon側のポイントは付きませんが、プライムデーやブラックフライデーなどの大型セールに合わせてチャージ関連の企画が不定期に実施されることはあります。

ポイントモール経由でさらに還元率アップ

各カード会社が運営するポイントモールを経由してAmazonに入ると、通常還元に加えてポイントが上乗せされます。ただし2026年10月時点では、どのモールも上乗せの対象は「Amazonデバイス」と「Amazon Fashion」の2カテゴリーに限られ、上乗せ幅もAmazonデバイスが+0.5%、Amazon Fashionが+4.0%と大きく異なります。日用品や家電は対象外なので、モールを経由するのは対象カテゴリーの買い物のときと覚えておきましょう。

カード 対応ポイントモール
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
ポイントUPモール
dカード GOLD/dカード GOLD U dカード ポイントモール
オリコカード THE POINT
Orico Card THE POINT
オリコモール

毎回モールを経由するひと手間はかかりますが、対象カテゴリーの買い物のときだけでも利用すれば年間で数千円分のポイントが追加で貯まるので、覚えておいて損はありません。なお、モール経由でアクセスしたあとに検索サイトから入り直したり、カートに入れてから時間が空いたりすると対象外になることがあるため、モールから遷移したらそのまま購入まで進むのが確実です。

プライムデー・ブラックフライデーで最大化するコツ

Amazonの大型セール(プライムデー・ブラックフライデーなど)では、エントリー制のポイントアップキャンペーンが必ず開催されます。エントリーのうえ期間中に合計1万円(税込)以上を購入すると、プライム会員は購入金額に応じて還元が上乗せされ、さらにAmazon Mastercardでの支払いでも上乗せされます(還元率も獲得できるポイントの上限もセールごとに異なるため、開催のたびにキャンペーンページの条件を確認してください)。年に数回の大チャンスです。

セール時には次の3つを必ずチェックしましょう。

  • キャンペーンページからのエントリー(忘れがち)
  • 1万円以上の購入で還元率アップ条件のクリア
  • 事前にギフトカードへチャージしておいて二重取り

通常時とセール時で使うカードを切り替えるのではなく、セール時の還元率アップを最大限取り込めるカード(Amazon Prime Mastercardなど)を主軸にしておくのが最もシンプルな戦略です。

Amazonでクレジットカードを登録・変更する手順

ここまで紹介してきたカードを実際にAmazonで使うには、Amazonアカウントへの登録作業が必要です。基本的な手順と注意点を確認しておきましょう。

新しいクレジットカードを登録する方法

PC・スマホどちらも基本的な流れは同じです。

  1. Amazonにログインし、「アカウント&リスト」→「お支払い方法」を開く
  2. 「お支払い方法を追加」をクリック
  3. カード番号・有効期限・名義・セキュリティコードを入力
  4. 請求先住所を確認して「カードを追加」をタップ

なお、Amazon Mastercardの場合は申し込み後に自動でAmazonアカウントへ登録されるため、この手順は不要です。

登録済みカードを変更・削除する方法

カードを更新したり、別のカードに切り替えたりするときは次の手順で行います。

  1. 「お支払い方法」のページを開く
  2. 変更したいカードを選び「編集」をクリック
  3. 有効期限や請求先住所を更新するか、削除を選ぶ
  4. 新しいカードを追加して「デフォルトの支払い方法」に設定

定期おトク便や毎月のサブスクリプションを利用している場合は、支払い方法の切り替え漏れに注意しましょう。古いカードのままだと決済エラーで配送が止まることがあります。

カード情報を安全に管理するためのポイント

クレジットカード情報をAmazonに登録することに不安を感じる人もいるかもしれません。ただ、Amazonはセキュリティ対策に多額の投資をしており、情報漏えいや不正利用への対応体制も整っています。むしろ注意したいのは、Amazonを装った偽メールやSMSによるフィッシング被害で、国民生活センターも実際の相談事例をもとに注意を呼びかけています。

それでも、自分でできる安全対策として次の3つは押さえておきましょう。

  • 2段階認証を有効にする
  • パスワードを使い回さない
  • 身に覚えのない注文がないか月に1回チェックする

万が一不正利用された場合も、ほとんどのクレジットカードには不正利用補償が付いているため、すぐにカード会社に連絡すれば被害額は補償されます。なお被害の全体像は日本クレジット協会が四半期ごとに公表しているクレジット関連統計で確認でき、番号盗用による被害が大半を占めていることが分かります。

Amazonクレジットカードに関するよくある質問

最後に、Amazonで使うクレジットカードについて多く寄せられる質問に答えます。カード選びから支払い・返金のタイミングまで、気になる項目から確認してみてください。

Amazonで一番お得なクレジットカードはどれ?

Amazonでの還元率だけで選ぶなら、プライム会員はAmazon Prime Mastercard(Amazon.co.jpで2.0%)、プライム会員でない人はAmazon Mastercard(同1.5%)がもっともシンプルにお得です。どちらも年会費は永年無料です(2026年11月時点)。

貯まるのはAmazonポイントで、Amazon.co.jpで1ポイント=1円から使えるため、ポイント交換の手間もありません。一方で、旅行やグルメの特典もまとめて使いたい人なら、Amazonが「対象加盟店ボーナスポイントプログラム」の対象になるアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードも候補になります。

どのカードが合うかはAmazonの年間利用額で変わります。自分の利用額に当てはめた比較は年間Amazon利用額別のシミュレーションで確認できます。

Amazon Mastercardの年会費と還元率はいくら?

Amazon Mastercardの年会費は永年無料で、還元率はAmazon.co.jpでの利用分がプライム会員2.0%・プライム会員以外1.5%、Amazon.co.jp以外での利用分が1.0%です(2026年11月時点)。

プライム会員かどうかは申し込み時点で自動判定され、プライム会員にはAmazon Prime Mastercardのデザインのカードが届きます。ETCカードの年会費も永年無料です。

ただし、Amazon.co.jpでのふるさと納税の寄付は、2025年10月1日以降、プライム会員かどうかにかかわらず還元率1%に下がります。全国のセブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンでの利用分は1.5%です。

Amazonのゴールドカード(Amazon Mastercardゴールド)は今も作れる?

Amazon Mastercardゴールドは2021年9月15日に新規申し込みの受付を終了しており、現在は新しく作れません。2026年11月時点で申し込めるのは、年会費永年無料のAmazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの2種類です。

ゴールドカードが担っていた「Amazonでの高還元」は、プライム会員向けのAmazon Prime Mastercard(Amazon.co.jpで2.0%)が引き継いでいる形です。年会費をかけずに同水準の還元を受けられるため、Amazon目的なら無理にゴールドカードを探す必要はありません。

Amazon以外の特典も備えたゴールドカードが欲しい場合は、この記事で紹介しているアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードやdカード GOLDなど、他社のゴールドカードから選ぶことになります。

Amazon Mastercardの審査は厳しい?

Amazon Mastercardの審査基準は公表されていませんが、申し込み対象は満18歳以上(高校生は除く)と幅広く、年会費無料の一般カードとして多くの人が申し込めるカードです。入会審査と発行は、提携会社の三井住友カード株式会社が行います。

午前9時〜午後7時の申し込みで、カード会社指定の引き落とし口座の設定をインターネット上で完了できる場合は即時審査が適用され、最大10分程度で審査結果がメールで届きます。即時審査を利用できるのは1回のみで、それ以外は申込日の翌日以降に結果が届きます。

審査では返済能力が確認されるため、申し込み内容は正確に入力しましょう。入力した電話番号は審査後の電話認証にも使われ、誤りがあるとAmazonアカウントへの自動登録ができません。

学生や主婦でもAmazon向けのクレジットカードは作れる?

学生や主婦でも作れます。この記事で紹介したAmazon Mastercard・エポスカード・ライフカード・三井住友カード(NL)・Orico Card THE POINTは、学生や主婦でも申し込みやすいカードです。

Amazon Mastercardの申し込み対象は満18歳以上(高校生は除く)で、本人に収入がなくても申し込めます。dカード GOLD Uも18歳以上(高校生を除く)なら学生でも申し込み可能です。

ただし国民生活センターが18歳成年に向けて注意喚起しているとおり、クレジットカードは後払いの借り入れでもあるため、返済できる範囲で使うことが大前提です。学生で初めての1枚を選ぶなら、卒業後も使い続けやすいカードをまとめた学生におすすめのクレジットカードの記事も参考にしてみてください。

Amazonですぐに使えるクレジットカードはどれ?カードはいつ届く?

Amazon Mastercardは即時審査なら最大10分程度で審査結果が届き、電話認証を済ませるとAmazonアカウントにカードが自動登録されるため、カードの到着前からAmazonで使えます。三井住友カード(NL)も最短10秒でカード番号が発行(※)され、カードの到着を待たずにネットショッピングで使えます。

Amazon Mastercardの即時審査は、午前9時〜午後7時の申し込みで、引き落とし口座の設定をインターネット上で完了できる場合に適用されます。カード本体は審査後に自宅へ郵送されます。

引き落とし口座の登録がインターネット上で完了しなかった場合や登録内容に不備があった場合は、電話認証の案内が届かず、カードが自宅に届いてからAmazonアカウントに登録して使う流れになります。

※即時発行ができない場合があります。

Amazonのクレジットカード払いはいつ請求・引き落としされる?

Amazonのクレジットカード払いは、一部の予約注文品を除き、注文した商品が出荷された時点で請求が発生します。実際に口座から引き落とされる日は、カード会社の締め日と支払日で決まります。

たとえばAmazon Mastercardの支払日は「末日締め26日払い」なので、10月中に出荷された商品の代金は11月26日に引き落とされます(2026年10月時点)。予約注文は、商品によって注文確定時に請求されるものと、通常どおり発送時に請求されるものがあります。

なお、注文時にはカードの有効性を確認するため1円分の請求が行われますが、カード発行会社によって直後に取り消されるか後日返金されます。JCBカードやAmerican Expressカードの場合、請求日が実際の購入日の前日になることがあります。

Amazonで返品したらクレジットカードへの返金はいつ?

クレジットカード払いの注文を返品した場合、返金はAmazonが返品商品を受け取ってから1〜3日程度で処理されます。返金先は、購入時と同じクレジットカードかAmazonギフトカードのどちらかを選べます。

返送した商品が配送センターに届いてから処理が完了するまで、さらに2〜5日程度かかることがあります。高額商品などはメーカーや担当部署で現品を確認するため、さらに10日程度かかる場合があります(Amazon.co.jpの返金に関するヘルプより)。

カードへの返金は、カード会社によって同月の請求額から差し引かれる場合と、締め日にいったん請求されてから翌月以降に返金される場合があります。明細に返金が見当たらないときは、翌月分まで確認しましょう。

Amazonはクレジットカード払いしかできない?

Amazonはクレジットカード以外でも支払えます。デビットカード、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い、Amazonギフトカード、Amazonポイント、PayPay、メルペイ、au PAY、あと払い(ペイディ)、携帯決済などが選べます(2026年10月時点)。

クレジットカードはVisa・Mastercard・American Express・Diners Club・JCB・銀聯が使えます。クレジットカードとAmazonギフトカードの併用払いはできますが、複数のカードを1つの注文で併用することはできません。

ポイント還元を重視するなら、還元の付かないコンビニ・ATM払いよりもクレジットカード払いが有利です。支払い方法ごとの差はコンビニ払いやギフトカードとの比較で解説しています。

Amazonでクレジットカードのポイントが付かない支払いはある?

あります。キャッシングやリボ・分割払いの手数料、年会費、国民年金保険料などはポイントの対象外で、Amazon Mastercardの場合はAmazon.co.jpでのふるさと納税の寄付が還元率1%に下がります。大きな金額を支払う前には、商品ページのポイント表示を確認すると安心です。

Amazon Mastercardでは、Amazonマーケットプレイス出品商品の一部で還元率が異なる場合があり、各種電子マネーへのチャージもポイントの対象外です。ふるさと納税の1%は2025年10月1日の注文分から、プライム会員かどうかにかかわらず適用されています。

一方、Amazonギフトカードへのチャージは、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercardで支払えばチャージ金額もAmazonポイント還元の対象になります。

Amazonポイントの有効期限はどれくらい?

Amazonポイントの有効期限は、最後にAmazon.co.jpで購入した日またはポイントを獲得した日のいずれか遅い方から1年間です。期限内に購入やポイント獲得があれば、すべてのポイントの有効期限がその日から1年間延長されます。

Amazonを定期的に使っている人なら、実質的に失効の心配はほとんどありません。ただし有効期限が切れると、ポイント残高はすべて無効になります。

キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、付与時に定められた条件の有効期限が適用されます。期間限定ポイントを含む有効期限は、Amazonの「マイポイント」ページでいつでも確認できます。

Amazonにクレジットカード情報を登録しても安全?

Amazonへのカード登録そのものよりも、Amazonを装った偽メールやSMSによるフィッシング詐欺に注意が必要です。不審なリンクはクリックせず、必ず公式アプリかブラウザのブックマークからAmazonにアクセスしましょう。

消費者庁も注意を呼びかけているとおり、事業者がSMSやメールでいきなりカード番号の入力を求めることはありません。Amazonのアカウントでは2段階認証を有効にし、パスワードを使い回さないことも基本の対策です。

万が一不正利用された場合も、多くのクレジットカードには不正利用の補償があります。身に覚えのない請求に気づいたら、すぐにカード会社へ連絡しましょう。

まとめ|自分のAmazon利用スタイルに合った1枚を選ぼう

Amazonでお得に買い物するためのクレジットカード選びは、「自分がAmazonをどう使っているか」によって最適解が変わります。

  • Amazonのポイント3倍と旅行・グルメ特典を両立したい(編集部イチオシ):アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
  • 年会費をかけずにポイントをAmazonギフトカードに回したい:エポスカード
  • 30歳以上のドコモユーザー:dカード GOLD
  • Amazonも普段の買い物も1枚にまとめたい:三井住友カード(NL)
  • Amazonを月1回以上使うプライム会員:Amazon Prime Mastercard
  • プライム会員ではないが時々Amazonを使う:Amazon Mastercard
  • 年会費無料でAmazon以外の支払いもまとめたい:楽天カード
  • Amazonのまとめ買いを誕生月に寄せられる:ライフカード
  • 29歳以下でドコモユーザー:dカード GOLD U
  • 半年以内に大きな買い物の予定がある:Orico Card THE POINT

迷ったときは、まず年会費無料のカードを1枚作ってみるのが正解です。年会費無料のカードをさらに比較したい人は年会費無料のクレジットカードおすすめ12選、初めての1枚選びなら初心者におすすめのクレジットカード10選、dカード GOLDとGOLD Uで迷う人はdカードゴールドとゴールドUの違い、旅行特典も重視するなら海外旅行におすすめのクレジットカード10選もあわせてご覧ください。リスクなく試せて、合わなければ別のカードに乗り換えれば良いだけ。エポスカードならネット申し込み+店舗受け取りで最短即日、三井住友カード(NL)ならVpassアプリで最短10秒(※即時発行できない場合があります)、Amazon Mastercardなら即時審査で最大10分程度で審査結果が届き、カードの到着前からAmazonで使えるため、思い立った日からお得な買い物が始められます。

この記事で紹介したカードはどれも信頼できる発行会社のもので、特典内容も2026年11月時点で確認した最新情報です。あなたのライフスタイルに合う1枚を選んで、これからのAmazon買い物をもっとお得に楽しんでください。