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2026.11.01

18歳・19歳が即日でお金を借りる方法|申し込める借入先5社と未成年(17歳以下)の注意点【2026年11月】

18歳・19歳が即日で借りる方法|「はじめての借入が不安な方へ!」「申込条件・借入先・未成年の注意点」の文字とCARD LOANのカード・財布・スマホ・電卓

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教科書代や引っ越しの初期費用、スマホの修理代、友達との旅行代など、18歳・19歳でも急にまとまったお金が必要になる場面は意外と多いものです。「今日中に何とかしたいけれど、19歳でも借りられるの?」「親に知られずに申し込める?」といった不安を抱えながら、情報を探している人も多いのではないでしょうか。

2022年4月の成年年齢引き下げにより、18歳・19歳は親の同意なしで自分の名義でローン契約ができるようになりました。ただし、実際に18歳・19歳の申込を受け付けている借入先は大手消費者金融ではまだ少なく、選べる会社はかなり限られます。しかも、借りたお金を返す責任はすべて自分が負うことになります。

そこでこの記事では、18歳・19歳が申し込めるカードローン・学生ローン5社を、申込条件・金利・即日融資の締め切り時間で比較してご紹介します。あわせて、アルバイト収入でいくらまで借りられるかの目安、今日中に借りるための手順、審査で気をつけたいこと、17歳以下の人がお金を用意する方法、そしてSNSの個人間融資やヤミ金などの危険な借入を避けるポイントまで、初めての人がつまずきやすいところを丁寧に解説します。

最後まで読めば、自分の年齢・立場で本当に申し込める借入先がわかり、必要な分だけを無理なく借りて返すイメージが持てるはずです。なお、借入は必ず返済が必要なお金です。18歳・19歳は借入額にかかわらず収入証明書類の提出が必要になる会社が多いため、まずはアルバイトの給与明細を手元に用意しておきましょう。

5社の主要スペックを以下の表にまとめました。各サービス名をタップすると、その詳細セクションにジャンプできます。

サービス 種類 金利(実質年率) 限度額 18歳・19歳の条件 即日融資の目安
プロミス
プロミス
消費者金融 2.5%〜18.0% 1万〜500万円 収入証明書類が必須(高校生不可)(※) Web申込で最短3分(※)
イー・キャンパス
イー・キャンパス
学生ローン 14.5%〜16.5% 学生時50万円以内 18歳〜30歳の学生が対象 平日10:00〜18:00・土曜10:00〜16:00の営業時間内
学生ローン カレッヂ
カレッヂ
学生ローン 15.0%〜17.0% 1千円〜50万円 収入証明が必須・限度額10万円まで 午後2時ごろまでに手続き完了
学協
学協
学生ローン 16.4% 1万〜40万円 収入証明書が必須 月〜土曜9:30〜18:00の営業時間内
学生ローン フレンド田
フレンド田
学生ローン 12.0%〜17.0% 1万〜50万円 収入証明書が必須 平日10:00〜18:00・土曜10:00〜15:00(第2・4土曜除く)の営業時間内

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※金利・限度額・営業時間は2026年11月時点の各社公式サイトの情報です。

18歳・19歳はお金を借りられる?2022年4月の成年年齢引き下げで変わったこと

結論からいうと、18歳・19歳は法律上は成年なので、自分の判断でローン契約を結べます。ただし「契約できる」ことと「審査に通って借りられる」ことは別の話です。ここでは、成年年齢の引き下げで何が変わったのか、17歳以下との違い、そして18歳から申し込める借入先がまだ少ない理由を整理します。

18歳・19歳は成年なので親の同意なしでローン契約ができる

2022年4月1日に改正民法が施行され、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。法務省の成年年齢引き下げに関する案内でも説明されているとおり、18歳になれば親の同意を得なくても、自分ひとりでさまざまな契約ができるようになっています。スマホの契約、一人暮らしの賃貸契約、クレジットカードの申込と同じように、カードローンや学生ローンの契約も本人の意思だけで結べます。

そのため、18歳・19歳がカードローンに申し込むときに、親の同意書や保証人を求められることは基本的にありません。今回紹介する学生ローン各社も、保証人・担保は不要としています。

ただし、契約できる年齢になったからといって、誰でも借りられるわけではありません。貸金業者は法律で返済能力の調査が義務づけられており、アルバイトなどで毎月安定した収入があることが前提です。収入がない場合や、高校在学中の場合は、18歳以上でも申し込めない点を押さえておきましょう。

未成年者取消権がなくなり返済の責任はすべて自分が負う

成年年齢引き下げで、もう1つ大きく変わったのが未成年者取消権が使えなくなったことです。未成年者取消権とは、未成年が親の同意なしに結んだ契約を、あとから取り消せる権利のこと。20歳未満が守られていたこのしくみが、18歳・19歳には適用されなくなりました。

つまり、18歳・19歳が自分で結んだローン契約は、「よく分からないまま契約してしまった」「親に反対された」といった理由では取り消せません。借りたお金と利息を返す責任は、すべて自分が負うことになります。返済が遅れれば遅延損害金(学生ローン各社は年20.0%)がかかり、延滞の記録は信用情報機関に登録されます。

社会経験が少ない18歳・19歳は、悪質な業者や高額な契約のターゲットにされやすい年代でもあります。契約前に金利・返済額・返済期間を必ず確認し、自分のアルバイト代で無理なく返せるかを考えてから申し込むようにしましょう。

17歳以下の未成年は貸金業者から借りられない

17歳以下の未成年は、消費者金融や学生ローンなどの貸金業者から借りることはできません。各社の申込条件はいずれも18歳以上(または20歳以上)で、親の同意があっても17歳以下は対象外です。

また、18歳になっていても高校生(定時制・高等専門学校生を含む)は申し込めないのが一般的です。たとえばカレッヂの公式サイトのよくある質問では、18歳でも高校生には融資できないと明記しています。高校を卒業し、大学・短大・専門学校・予備校などに進学したあと、あるいは就職して収入を得てからが申込のスタートラインになります。

17歳以下でお金が必要な場合は、借金をするのではなく、親や家族への相談、アルバイト、不用品の売却など、別の方法で用意することになります。具体的な方法は後半の章で詳しく紹介します。

18歳から借りれる金融は大手消費者金融ではまだ少ない

成年年齢は18歳に引き下げられましたが、大手消費者金融のなかで18歳・19歳の申込を受け付けているのはプロミスのみです(2026年11月時点)。アコム・アイフル・レイク・SMBCモビットは、いずれも申込条件を20歳以上としています。

各社が20歳以上を維持しているのは、18歳・19歳は収入が少なく返済に困りやすいこと、社会経験が浅く借りすぎのリスクが高いことなどが背景にあると考えられます。そのためプロミスや学生ローン各社は、18歳・19歳には借入額にかかわらず収入証明書類の提出を求めています。

一方、学生を専門に扱う学生ローンには、18歳から申し込める会社がいくつかあります。ただし、学生ローンのマルイは2025年11月27日付で貸金業を廃業しており、現在は新規の申込ができません。次の章では、2026年11月時点で18歳・19歳が実際に申し込める5社を詳しく紹介します。

18歳・19歳が即日でお金を借りられるカードローン・学生ローン5選|申込条件と融資スピードで比較

ここでは、2026年11月時点で18歳・19歳でも申し込めることを公式サイトで確認できたカードローン・学生ローン5社を紹介します。

選ぶときに重視したいのは、1つ目が18歳・19歳の申込条件です。収入証明書類が必須か、限度額に上限があるか、学生以外も申し込めるかは会社ごとに違います。2つ目は即日融資の締め切り時間です。学生ローンは窓口の営業時間内でないと審査や振込が進まないため、今日中に借りたいなら何時までに手続きを終える必要があるかが重要です。3つ目は金利と無利息期間で、少額・短期の借入が多い18歳・19歳ほど、無利息期間の有無が返済総額に効いてきます。

学生ローンのマルイは2025年11月に貸金業を廃業し、新規の申込を受け付けていないため、この記事では紹介していません。マルイで検索して申し込もうとしていた人は、同じ高田馬場のイー・キャンパス・カレッヂ・フレンド田を検討しましょう。学生向けの借入先をもっと幅広く比べたい人は、学生におすすめのカードローン・学生ローンランキングもあわせて参考にしてください。

18歳・19歳が申し込める借入先の比較一覧

5社の違いを、18歳・19歳が気になる項目にしぼって一覧にしました。学生以外の18歳・19歳(社会人・フリーター)が申し込めるのはプロミスだけで、学生ローン4社は学生向けのサービスです。

サービス 対象 18歳・19歳の限度額 無利息期間 申込方法 バイト先への在籍確認
プロミス 満18〜74歳で安定収入のある方(学生・社会人とも可)(※) 審査で決定(年収の3分の1以内) 初回借入翌日から30日間 Web・アプリなど 原則電話なし
イー・キャンパス 18歳〜30歳で安定収入と返済能力のある方(学生向け) 学生時50万円以内(年収の3分の1以内) 新規契約で30日間 Web完結・来店 なし
カレッヂ 高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生(18歳〜28歳位) 10万円まで なし Web(振込)・来店 なし(本人あての電話あり)
学協 顔写真付き学生証のある大学生・短大生・専門学校生 1万〜40万円(要審査) なし ネット・来店 本人以外への連絡なし
フレンド田 高卒以上の大学生・短大生・専門学生・予備校生 1万〜50万円(要審査) なし Web・電話・窓口 原則なし(本人あての電話あり)

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

今日中に借りたい・土日や夜にも手続きしたいならプロミス、少しでも金利を抑えたい学生なら上限金利が年16.4〜17.0%台の学生ローン、短期で返せる見込みがあるなら30日間無利息のあるプロミスかイー・キャンパス、というのが大まかな選び分けです。いずれの会社でも、借りられる総額は他社分も含めて年収の3分の1までに制限されます。

プロミス|18歳から申し込める大手消費者金融でWeb申込なら即日融資にも対応

プロミス

金利(実質年率) 2.5%〜18.0%
融資額 1万〜500万円
融資スピード Web申込で最短3分(※)
無利息期間 初回利用翌日から30日間(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)
申込方法 Web・アプリなど(24時間受付)
在籍確認 原則電話なし
申込対象 満18〜74歳で本人に安定した収入のある方(※)
18歳・19歳の必要書類 本人確認書類+収入証明書類(給与明細など)(※)
メリット
  • 大手消費者金融で唯一、18歳・19歳でも申し込める(※)
  • 学生だけでなく、就職した18歳・19歳やフリーターも申し込める
  • Web申込なら最短3分(※)で、土日や夜でもスマホから手続きを進められる
  • 無利息期間が初回利用の翌日から30日間なので、契約だけ先に済ませても損をしない
デメリット
  • 18歳・19歳は借入額にかかわらず収入証明書類の提出が必要
  • 上限金利は年18.0%で、学生ローンの上限(年16.4〜17.0%)より高め

プロミスは、大手消費者金融のなかで唯一、18歳・19歳でも申し込める(※)カードローンです。学生ローンと違って学生に限定されていないため、高校卒業後に就職した人やフリーターの18歳・19歳でも、本人に安定した収入があれば申込対象になります。Webからの申込なら最短3分(※)で審査が進み、今日中にお金が必要な場面でも頼りやすい1社です。

18歳・19歳が申し込む場合は、本人確認書類に加えて、給与明細などの収入証明書類の提出が必須です。申込前に直近のアルバイトの給与明細をスマホで撮影しておくと、書類提出で手間取らずに済みます。無利息期間は初回利用の翌日から30日間で、たとえば10万円を借りて次の給料日にまとめて返せるなら、利息はかかりません(無利息の利用にはメールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です)。原則として電話による在籍確認がなく、カードレス・Web明細を選べば郵送物も抑えられるため、家族と同居していても利用しやすい仕組みです。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

イー・キャンパス|18歳から申し込めて学生ローンでは珍しい30日間無利息

イー・キャンパス

金利(実質年率) 14.5%〜16.5%
融資額 学生時50万円以内(社会人80万円以内)かつ年収の3分の1以内
融資スピード 最短即日(申込時間帯や審査状況による)
無利息期間 新規契約で30日間
申込方法 Web完結(郵送物なし)・来店
在籍確認 バイト先への在籍確認・自宅への在宅確認なし
申込対象 18歳から30歳までの安定収入と返済能力のある方
営業時間 平日10:00〜18:00・土曜10:00〜16:00(日曜・祝日・年末年始休み)
メリット
  • 学生ローンでは珍しく、新規契約で30日間の無利息サービスがある
  • 上限金利が年16.5%で、大手消費者金融の年18.0%より低い
  • Web完結・郵送物なしで、全国どこからでも申し込める
デメリット
  • 日曜・祝日は休みのため、週末に即日で借りたいときは土曜16:00までに手続きが必要
  • 学生時の限度額は50万円以内で、高額の借入には向かない

イー・キャンパスは、2002年から高田馬場で営業している学生ローン専門の会社です。公式サイトでも18歳・19歳への融資を案内しており、学生ローンのなかでは珍しく新規契約で30日間の無利息サービスを実施しています。アルバイト代が入るまでのつなぎとして少額を借り、30日以内に返せるなら利息0円で済むのが大きな魅力です。

上限金利は年16.5%と、大手消費者金融の年18.0%より1.5%低く設定されています。Webで申込から契約まで完結でき、郵送物もないため、親と同居している学生でも利用しやすいでしょう。即日で借りたい場合は、平日18:00・土曜16:00までの営業時間内に審査と契約を終える必要があるため、午前中〜昼過ぎには申し込んでおくのが確実です。

カレッヂ|高卒年齢に達した18歳の学生なら審査を受けられる高田馬場の学生ローン

学生ローン カレッヂ

金利(実質年率) 15.0%〜17.0%
融資額 1千円〜50万円(18歳・19歳は10万円まで)
融資スピード 午後2時ごろまでに全手続き完了で当日振込
無利息期間 なし
申込方法 Web(全国対応の振込キャッシング)・来店
在籍確認 実家・バイト先への連絡なし(本人あての電話あり)
申込対象 高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生(18歳〜28歳位)
営業時間 平日10:00〜18:00(新規最終受付17:30・土日祝休み)
メリット
  • 高卒年齢に達した18歳の学生なら申し込め、20歳未満の扱いが公式サイトで詳しく案内されている
  • 1977年創立の老舗で、全国どこからでも振込キャッシングを利用できる
  • カレッヂカードを発行すればセブン銀行ATMでの返済手数料が無料
デメリット
  • 18歳・19歳は限度額が10万円までで、20歳になるまで増額できない
  • 土日祝は休みのため、週末に即日で借りることはできない

カレッヂは、1977年に高田馬場で学生ローン専門店として創立した老舗です。公式サイトでは「高卒年齢に達している18歳の学生さんであれば、学生ローンのご利用は可能」と案内しており、18歳・19歳向けのよくある質問も充実しています。収入証明として、アルバイトの給料明細のほか、Web給料明細やメール給料明細のスクリーンショット、会社名が確認できる通帳の記帳ページも使えるのは、紙の明細がない学生にはうれしいポイントです。

ただし、18歳・19歳の限度額は最高10万円までで、20歳の誕生日を迎えるまでは追加の増額ができません。即日で振り込んでもらうには、電話連絡と必要書類の提出を午後2時ごろまでに終えておく必要があり、金曜日や祝日前は特に注意が必要です。振込で借りる場合は、学生証・本人確認書類2点・キャッシュカード・住所確認書類(公共料金の領収書など)に加えて収入証明が必要になるため、前もってそろえておきましょう。

学協|来店不要のネット申込で20歳未満も収入証明書があれば申し込める

学協

金利(実質年率) 16.4%
融資額 1万〜40万円(要審査)
融資スピード 営業時間内の審査・振込に対応(具体的な最短時間の公表なし)
無利息期間 なし
申込方法 ネット(来店不要)・来店(三軒茶屋本店・高幡不動店)
在籍確認 本人以外への連絡なし
申込対象 顔写真入りの学生証がある大学生・短大生・専門学校生
営業時間 月〜土曜9:30〜18:00(日曜定休・祝日は営業)
メリット
  • 上限金利が年16.4%の一本値で、今回紹介する学生ローンのなかでは低め
  • 来店不要のネット申込に対応し、祝日も営業している
  • 本人以外への連絡はしないと公式に案内しており、家族に知られにくい
デメリット
  • ネット契約の場合、融資のあとに契約書類が郵送される
  • 限度額は最大40万円で、審査や営業時間の目安が公式サイトにあまり書かれていない

学協は、東京都世田谷区の三軒茶屋に本店を構えるジェイ・シー・エフ株式会社(東京都知事(1)第31977号・日本貸金業協会会員)が運営する学生ローンです。公式サイトでは20歳未満の新規申込の場合はアルバイト等の収入証明書(給料明細書等)が必要と案内しており、収入証明書を用意できれば18歳・19歳の学生も申し込めます。金利は実質年率16.4%の一本値で、返済は元金自由返済方式(月1回・最低返済額以上)と元利均等返済から選べます。

ネット申込なら、仮審査の申込→申込確認の連絡→ネットでの本審査→審査結果の連絡→振込融資という流れで、来店せずに借りられます。ただし融資後に契約書類が自宅へ郵送されるため、郵便物を家族に見られたくない人は注意が必要です。営業は月〜土曜の9:30〜18:00で、祝日も営業しているのは他の学生ローンにない強み。最短何分で振り込まれるかは公表されていないため、急ぎの場合は午前中に申し込み、電話で当日中の融資が可能か確認しておくと安心です。

フレンド田|大学生・専門学生向けで18歳・19歳は収入証明書の提出で申込可能

学生ローン フレンド田

金利(実質年率) 12.0%〜17.0%
融資額 1万〜50万円
融資スピード 最短即日(時間帯によっては翌営業日)
無利息期間 なし
申込方法 Web・電話・窓口(来店不要・全国対応)
在籍確認 バイト先・親への連絡は原則なし(本人あての電話あり)
申込対象 高卒以上の大学生・短大生・専門学生・予備校生で安定した収入のある方
営業時間 平日10:00〜18:00・土曜10:00〜15:00(第2・4土曜、日曜、祝日休み)
メリット
  • 18歳・19歳も収入証明書を出せば申し込め、限度額は最大50万円(要審査)
  • 高田馬場駅から近い老舗で、Web・電話・窓口と申込方法を選べる
  • 友達を紹介すると金利が下がる特典があり、仲間同士で使うとお得
デメリット
  • 無利息期間のサービスがない
  • 融資後に契約書類が郵送され、返送が必要になる

フレンド田は、高田馬場で40年以上の歴史を持つ学生ローンです。公式サイトの契約内容では「18歳・19歳のお申込みに関しましては、収入証明書(給与明細、収入がわかるもの等)が必須」と明記されており、収入証明書を用意できれば18歳・19歳の学生も申し込めます。カレッヂのように18歳・19歳だけ限度額を10万円に制限する決まりは案内されておらず、最大50万円(年収の3分の1以内・要審査)の範囲で審査されます。

返済は元金自由返済方式で、最低でも月1回は利息分を入金すればよい仕組みです。返済額を自分で調整しやすい反面、利息だけ払い続けると元金が減らないため、余裕のある月は多めに返すことを意識しましょう。土曜日も第2・4土曜を除いて15:00まで営業していますが、時間帯によっては即日対応ができない場合もあるため、急ぎなら平日の午前中に申し込むのが確実です。

20歳から申し込める大手消費者金融との違い|消費者金融の年齢条件を比較

18歳・19歳が使える借入先は限られていますが、20歳になると選べる会社が一気に増えます。ここでは、大手消費者金融と銀行カードローンの年齢条件を比べ、20歳以降に選択肢がどう変わるのかを解説します。

アコム・アイフル・レイク・SMBCモビットは満20歳以上が申込条件

大手消費者金融5社の申込年齢を比べると、18歳から申し込めるのはプロミスだけで、ほかの4社は20歳以上が条件です(2026年11月時点)。

消費者金融 申込年齢 金利(実質年率) 無利息期間
プロミス 満18〜74歳(※) 2.5%〜18.0% 初回利用翌日から30日間
アコム 20歳〜72歳 2.4%〜17.9% 契約日翌日から30日間
アイフル 満20〜69歳 3.0%〜18.0% 契約日翌日から最大30日間
レイク 満20〜70歳 4.5%〜18.0% 条件達成で最大365日間(※)
SMBCモビット 満20〜74歳(※) 3.0%〜18.0% なし

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※初めてのご契約
※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方

アコムの公式サイトでは、借入診断で20歳未満を入力すると「20歳未満の方はお申し込みができません」と表示されます。アイフル・レイク・SMBCモビットも同様に、19歳以下は申込の段階で対象外です。年齢を偽って申し込むことは絶対にやめましょう。本人確認書類で生年月日は必ず確認されるため審査には通らず、虚偽の申告として記録が残るおそれもあります。

18歳・19歳のうちはプロミスか学生ローンを使い、20歳になってから大手4社も比較対象に加える、という順番で考えるのが現実的です。

銀行カードローンも満20歳以上が中心で18歳・19歳は対象外

銀行カードローンは上限金利が年14〜15%前後と消費者金融より低いのが魅力ですが、申込条件は満20歳以上とする銀行が中心で、18歳・19歳は対象外です。たとえば楽天銀行スーパーローンは、申込対象を満20歳以上62歳以下としています。

また、銀行カードローンは審査に時間がかかりやすく、即日融資には対応していないのが一般的です。銀行は融資の際に警察庁のデータベースへの照会を行う必要があるため、最短でも翌営業日以降の融資になるケースが多くなります。今日中に借りたい18歳・19歳にとっては、年齢と融資スピードの両面で選択肢になりにくいといえます。

20歳になり、急ぎではないけれど金利を抑えて借りたいという段階になったら、銀行カードローンも候補に入ります。参考として、2026年11月時点の楽天銀行スーパーローンの条件をまとめました。

金利(年) 1.9%〜14.5%(変動金利)
利用限度額 10万〜800万円
申込対象 日本国内に居住する満20歳以上62歳以下で、毎月安定した定期収入のある方(パート・アルバイト・専業主婦も可)
キャンペーン WEB申込期間2026年11月9日(月)9:59までの新規申込で、2027年1月15日(金)まで金利半額(適用条件あり)

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクに応じた審査優遇がある点も特徴です。ただし18歳・19歳は申し込めないため、20歳以降に低金利の借入先を探すときの候補として覚えておきましょう。銀行カードローン各行の条件を詳しく比べたい人は、銀行カードローンおすすめランキングも参考になります。

20歳になったら選択肢が広がる金利・無利息期間の違い

20歳になると、アコム・アイフル・レイク・SMBCモビットや銀行カードローンにも申し込めるようになり、金利や無利息期間で比べて選べるようになります。

たとえば無利息期間では、レイクは条件を満たせば最大365日間(※)、条件に当てはまらなくてもWeb申込なら60日間(契約額50万円未満)の無利息が用意されています。アコムは上限金利が年17.9%と大手のなかでわずかに低く、アイフルは最短9分(※1)の融資スピードが特徴です。一方、SMBCモビットには無利息期間がありません。

また、カレッヂのように18歳・19歳の限度額を10万円までにしている学生ローンでは、20歳以降に増額の審査を受けられるようになります。19歳のうちに無理に複数社から借りるより、必要最小限の金額を1社で借りて期日どおりに返し、20歳以降に条件のよい借入先を選び直すほうが、利息の面でも信用の面でも有利です。

※1 申込手続き完了時点から計測した最短時間であり、申込時間や審査状況などにより異なります。
※初めてのご契約
※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上(お借入れ額1万円でも可能)でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方

18歳・19歳が即日で借りる借入先の選び方

18歳・19歳が今日中にお金を借りたいとき、どの会社を選ぶかで「本当に今日借りられるか」「返済総額がいくらになるか」が大きく変わります。ここでは、選ぶときにチェックしたい4つのポイントを解説します。

18歳・19歳の申込を受け付けているか公式サイトで確かめる

最初に確認したいのが、その会社が18歳・19歳の申込を受け付けているかです。比較サイトの情報は更新が遅れていることがあり、すでに廃業した学生ローンや、年齢条件が変わった会社が掲載されたままになっているケースもあります。実際、学生ローンのマルイは2025年11月に廃業しましたが、いまも「18歳から借りられる」と紹介しているサイトが残っています。

申込前には、各社の公式サイトで貸付条件表の「貸付対象者」や「お申込み頂ける方」の欄を確認しましょう。あわせて、18歳・19歳だけの追加条件(収入証明書類が必須、限度額の上限など)が書かれていないかもチェックします。条件を満たさない会社に申し込んでも審査には通らず、申込の記録だけが信用情報に残ってしまいます。

学生か社会人かで選べる借入先が変わる

18歳・19歳でも、学生か社会人(フリーター含む)かによって申し込める借入先が変わります。

学生なら、プロミスに加えて、イー・キャンパス・カレッヂ・学協・フレンド田などの学生ローンが候補になります。学生ローンは学生証の提出を求められるのが一般的で、大学生・短大生・専門学校生・予備校生などが主な対象です。一方、高校を卒業して就職した人やフリーターの18歳・19歳は学生ローンを使えないため、現実的な選択肢はプロミスにほぼ限られます。

社会人の場合は勤務先の情報を申告し、在籍確認が行われることもあります。プロミスは原則として電話による在籍確認を行わず、書類などで確認する方法をとっているため、職場に知られたくない人も相談しやすいでしょう。

今日中に借りたいなら振込の締め切り時間をチェックする

即日融資を受けるうえで最も大切なのが、振込の締め切り時間です。審査に通っても、締め切りを過ぎると振込は翌営業日になってしまいます。

借入先 即日融資の目安 休業日
プロミス Web申込で最短3分(※) Web申込は24時間受付
イー・キャンパス 平日18:00・土曜16:00の営業時間内 日曜・祝日・年末年始
カレッヂ 午後2時ごろまでに全手続き完了 土日祝
学協 月〜土曜18:00の営業時間内 日曜(祝日は営業)
フレンド田 平日18:00・土曜15:00の営業時間内 第2・4土曜、日曜、祝日

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

学生ローンは窓口の担当者が審査や振込の手続きをするため、営業時間外や休業日には借りられません。特にカレッヂは、電話での連絡が午後1時半を過ぎると即日融資が難しくなると公式サイトで案内しています。学生ローンで今日中に借りたいなら、平日の午前中に申し込むのが鉄則です。夜や日曜日にどうしても必要な場合は、Web申込が24時間受付のプロミスが現実的な選択肢になります。

上限金利と無利息期間で返済総額を比べる

18歳・19歳の借入額は数万円〜10万円程度の少額が中心で、ほとんどの場合上限金利が適用されます。そのため、下限金利ではなく上限金利で比べることが大切です。

今回の5社の上限金利は、プロミスが年18.0%、カレッヂとフレンド田が年17.0%、イー・キャンパスが年16.5%、学協が年16.4%です。10万円を30日間借りた場合の利息は、年18.0%で約1,479円、年16.4%で約1,347円と、差は130円ほど。金額の差は大きくありませんが、借入期間が長くなるほど差は広がります。

一方、無利息期間があれば、期間内に返せば利息は0円です。次の給料日までの1か月程度で返せる見込みがあるなら、30日間無利息のプロミスかイー・キャンパス、数か月かけて少しずつ返すなら上限金利の低い学生ローン、というように、返済の見通しに合わせて選びましょう。

アルバイト収入でいくら借りられる?18歳・19歳の借入額の目安と収入証明書の準備

18歳・19歳が借りられる金額は、法律と各社のルールで上限が決まっています。ここでは、アルバイト収入から借入額の目安を計算する方法と、必要な書類の準備、実際に借りたときの利息のシミュレーションを紹介します。

総量規制で借りられるのは年収の3分の1まで

消費者金融や学生ローン、クレジットカードのキャッシングなど、貸金業者からの借入には総量規制というルールがあります。日本貸金業協会の総量規制の解説によると、個人が貸金業者から借りられる総額は、原則として年収の3分の1までに制限されています。

ここでいう「総額」は、1社ではなくすべての貸金業者からの借入の合計です。たとえばすでにA社から5万円借りていれば、B社で借りられるのは「年収の3分の1−5万円」までになります。この上限は、借りすぎによる多重債務を防ぐために設けられたものです。

なお、総量規制の対象となる年収は、本人のアルバイト代などの収入です。親からの仕送りや奨学金は、本人が働いて得た収入ではないため、年収には含められないのが一般的です。

月収5万円・8万円・10万円のアルバイトなら借入できる上限はいくら?

アルバイトの月収から、総量規制上の借入上限を計算すると次のようになります。

アルバイトの月収 年収の目安 総量規制の上限(年収の3分の1) カレッヂ(18歳・19歳)の場合
5万円 60万円 20万円 10万円まで
8万円 96万円 32万円 10万円まで
10万円 120万円 40万円 10万円まで

ただし、これはあくまで法律上の上限です。実際の限度額は審査で決まり、初めての契約では5万〜10万円程度など控えめに設定されることが多くあります。カレッヂのように18歳・19歳の限度額を10万円までと決めている会社もあります。

大切なのは、借りられる金額と、無理なく返せる金額は違うということです。月収5万円で20万円を借りると、毎月の返済が生活を圧迫しかねません。必要な金額だけを借り、限度額いっぱいまで借りないことを意識しましょう。

18歳・19歳は借入額にかかわらず収入証明書が必要になる

20歳以上の場合、消費者金融では借入額が50万円を超えるときなどに収入証明書類の提出が求められますが、18歳・19歳は借入額にかかわらず収入証明書類の提出が必要になる会社がほとんどです。

今回紹介した5社では、プロミス(※)、カレッヂ、学協、フレンド田が、18歳・19歳(20歳未満)の申込で収入証明書類を必須としています。これは、社会経験の浅い18歳・19歳が返済できない金額を借りてしまわないよう、収入を確実に確認するためです。

一般的に収入証明書類として使えるのは、直近の給与明細(1〜2か月分)や源泉徴収票です。申込前にスマホで撮影しておき、氏名・勤務先名・支給額がはっきり読み取れるか確認しておくと、審査がスムーズに進みます。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

給与明細がそろっていないときに用意できる書類

アルバイトを始めたばかりで給与明細がまだない、紙の明細を捨ててしまった、という人もいるでしょう。その場合でも、会社によっては給与明細以外の書類で収入を証明できることがあります。

たとえばカレッヂでは、紙の給料明細のほか、Web給料明細のスクリーンショット、メール給料明細のスクリーンショット、会社名が確認できる通帳の記帳ページも収入証明として案内しています。アルバイト先がWeb明細を採用しているなら、アプリやサイトの画面を保存しておきましょう。前年にアルバイト収入があった人は、源泉徴収票も使えます。

一方で、まだ一度も給料をもらっていない状態では、収入を証明できないため申込は難しくなります。まずは1〜2か月ほどアルバイトを続けて給与明細をそろえてから申し込むのが確実です。どの書類が使えるかは会社ごとに違うため、迷ったら申込前に電話で確認しておくと安心です。

10万円を借りたときの利息と完済までの期間シミュレーション

実際に10万円を借りた場合、利息はどのくらいかかるのでしょうか。毎月30日ごとに一定額を返済したとして試算しました(利息は日割り計算・概算)。

借入条件 毎月5,000円返済 毎月1万円返済
年18.0%(無利息なし) 24回・利息約19,400円 11回・利息約9,000円
年18.0%+最初の30日間無利息 24回・利息約17,400円 11回・利息約7,300円
年17.0% 24回・利息約18,100円 11回・利息約8,500円
年16.4% 24回・利息約17,300円 11回・利息約8,100円

この試算からわかるのは、金利の差よりも、毎月の返済額の差のほうが利息に大きく影響するということです。毎月5,000円ずつ返すと完済まで約2年かかり、利息は1万7千〜1万9千円ほどになります。一方、毎月1万円ずつ返せば1年弱で完済でき、利息は半分以下に抑えられます。

最も利息を抑えられるのは、無利息期間内に全額を返すことです。30日間無利息のプロミスやイー・キャンパスで10万円を借り、30日以内に返せば利息は0円です。借りる前に「毎月いくら返せるか」を決め、できるだけ短い期間で返す計画を立てましょう。

18歳・19歳が今日中にお金を借りるまでの4ステップ

ここでは、18歳・19歳が申込から借入までを今日中に終えるための流れを、4つのステップで解説します。事前準備をしておくだけで、当日の手続きがぐっとスムーズになります。

本人確認書類と収入証明書類をスマホで撮影しておく

まずは必要な書類をそろえ、スマホで撮影しておきます。18歳・19歳が用意したい主な書類は次のとおりです。

  • 本人確認書類:運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど
  • 収入証明書類:直近の給与明細・源泉徴収票など
  • 学生証(学生ローンの場合。顔写真付きのもの)
  • 住所確認書類:公共料金の領収書など(本人確認書類の住所と現住所が違う場合や、学生ローンの振込融資の場合)
  • 振込先の銀行口座のキャッシュカードや通帳

なお、従来の紙の健康保険証は2025年12月1日で有効期限を迎えており、現在はマイナンバーカードか、保険者から交付される資格確認書を使うことになります。運転免許証を持っていない18歳・19歳は、マイナンバーカードを用意しておくとスムーズです。書類は斜めにならないよう正面から撮影し、文字がはっきり読めるかを確認しましょう。不鮮明だと再提出になり、即日融資に間に合わない原因になります。

Webで申し込んで審査結果を待つ

書類がそろったら、各社の公式サイトからWebで申し込みます。氏名・生年月日・住所・勤務先(アルバイト先)・年収・他社借入額・希望借入額などを入力し、書類の画像をアップロードします。

学生ローンの場合は、申込後に申込内容の確認のための電話が本人あてにかかってくるのが一般的です。電話に出られないと審査が進まないため、申込後はスマホを手元に置いておきましょう。プロミスはWeb申込なら最短3分(※)で審査が進みますが、申込の混雑状況や書類の不備によっては時間がかかることもあります。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

契約内容を確認して契約手続きをする

審査に通ると、限度額や適用金利などの契約内容が提示されます。金利・限度額・毎月の返済額・返済日・遅延損害金を必ず確認してから契約しましょう。18歳・19歳は未成年者取消権が使えないため、契約したあとで「やっぱりやめたい」と思っても取り消すことはできません。

カレッヂでは、初回契約日から一定期間内なら元金のみの返済で解約できるクーリングオフ制度を用意していますが、フレンド田のようにクーリングオフの適用がないと案内している会社もあります。契約の前に、返済まで見通しておくことが大切です。

口座振込やATMで借り入れる

契約が完了したら、指定した銀行口座への振込やATMで借り入れます。プロミスは振込キャッシングのほか、アプリを使ったスマホATM取引にも対応しています。学生ローンは基本的に振込か来店での融資で、営業時間内に手続きを終える必要があります。

借りたあとは、返済日を忘れないようにスマホのカレンダーに登録しておきましょう。余裕があるときは多めに返済すると、そのぶん利息を減らせます。借りた瞬間から「いつまでにどう返すか」を決めておくことが、借金で困らないための一番のコツです。

18歳・19歳がカードローン・学生ローンの審査で気をつけること

18歳・19歳は収入や信用の実績が少ないぶん、申込のしかたで審査の結果が左右されやすい年代です。ここでは、審査で気をつけたい4つのポイントを紹介します。なお、正規の貸金業者は必ず返済能力の審査を行います。「審査なし」「誰でも借りられる」とうたう業者は違法なヤミ金の可能性が高いため、絶対に利用しないでください。

年齢・収入・勤務先をありのままに申告する

申込フォームには、年齢・年収・勤務先などを正確に申告しましょう。審査を通りやすくしようと年収を多めに書いたり、アルバイトを正社員と書いたりすると、収入証明書類や在籍確認で食い違いが見つかり、虚偽申告として審査に落ちる原因になります。

18歳・19歳は収入証明書類の提出が必須なので、申告した年収と書類の金額は必ず照らし合わされます。年収は、直近の給与明細の金額をもとに「月収×12か月」で計算すると正確です。わからない項目があれば、空欄にしたり適当に書いたりせず、申込先に問い合わせましょう。

借入希望額は必要な分だけにする

借入希望額は、本当に必要な金額だけにしましょう。希望額が年収に対して大きすぎると、返済能力を超えていると判断されて審査に通りにくくなります。

たとえば月収5万円のアルバイトで総量規制の上限いっぱいの20万円を希望するより、必要な5万円だけを希望するほうが、審査でも返済でも負担が軽くなります。限度額は利用実績を積めばあとから増額を申し込める会社も多いため、最初は必要最小限からスタートするのがおすすめです。

短期間に何社も申し込まない

審査に落ちるのが不安だからといって、短期間に何社も同時に申し込むのはやめましょう。カードローンへの申込情報は、信用情報機関に約6か月間登録されます。短期間に複数社への申込記録があると、「お金に困っているのではないか」と判断され、かえって審査に通りにくくなります。

18歳・19歳が申し込める会社はもともと少ないため、何社も落ちると選択肢がなくなってしまいます。この記事の比較表を参考に、自分の年齢・立場・必要な金額に合う1社にしぼって申し込みましょう。

スマホ本体の分割払いやクレジットカードの支払い遅れをなくしておく

意外と見落としやすいのが、スマホ本体の分割払いの支払い状況です。スマホ本体の割賦契約は信用情報機関に登録されており、月々の料金を滞納すると、その記録がカードローンの審査にも影響します。

クレジットカードの支払いや後払いサービスの支払いが遅れている場合も同様です。申込前に、未払いや遅れている支払いがないかを確認し、あれば先に精算しておきましょう。延滞の記録はその後のクレジットカードやローンの審査にも響くため、日ごろから期日どおりに支払う習慣をつけておくことが大切です。

クレジットカードのキャッシング枠で借りる方法と18歳・19歳の注意点

すでにクレジットカードを持っている18歳・19歳なら、カードのキャッシング枠を使って借りる方法もあります。ここでは、キャッシングの確認方法と、18歳・19歳ならではの注意点を解説します。

手持ちのカードにキャッシング枠があるか会員サイトで確かめる

クレジットカードには、買い物に使うショッピング枠とは別に、現金を借りられるキャッシング枠が設定されていることがあります。キャッシング枠があれば、新たにカードローンを申し込まなくても、ATMや振込ですぐにお金を借りられます。

キャッシング枠があるかどうかは、カード会社の会員サイトやアプリの「ご利用可能額」で確認できます。「キャッシング利用可能額」が0円なら、キャッシングは使えません。キャッシング枠を新たに付けたい場合は会員サイトから申し込めますが、審査が必要で、すぐには使えないこともあります。

なお、クレジットカードのキャッシングも貸金業法の総量規制の対象です。カードローンとキャッシングの借入を合計して、年収の3分の1までしか借りられない点に注意しましょう。

18歳・19歳はキャッシング枠が付かない・0円のカードも多い

18歳・19歳や学生がクレジットカードを作ると、キャッシング枠が0円か、5万〜10万円程度の少額に設定されることが多くあります。申込時にキャッシング枠を希望しなかった場合や、収入が少ない場合は、枠が付かないのが一般的です。

18歳・19歳がキャッシング枠を申し込む場合も、カードローンと同じく収入証明書類の提出を求められることがあります。キャッシング枠がないカードしか持っていない人は、急ぎの場合はプロミスや学生ローンのほうが早く借りられる可能性があります。日々の支払いをやりくりする手段として、学生向けクレジットカードの選び方もあわせて確認しておくとよいでしょう。

キャッシングの金利とリボ払いの返済に気をつける

クレジットカードのキャッシングの金利は、年15.0〜18.0%程度に設定されているカードが多く、カードローンと同じくらいの水準です。手軽に借りられるぶん、気づかないうちに利息がかさむことがあります。

特に注意したいのが、キャッシングの返済方法をリボ払いにしている場合です。リボ払いは毎月の返済額が一定で負担が軽く見えますが、元金がなかなか減らず、返済期間が長引いて利息が膨らみやすい仕組みです。キャッシングを使うなら、翌月一括払いを選ぶか、余裕がある月に繰り上げ返済をして、できるだけ早く完済しましょう。

17歳以下の未成年が借金をせずにお金を用意する方法

17歳以下の未成年は、消費者金融や学生ローンからお金を借りることはできません。18歳以上でも高校生は申込対象外です。ここでは、借金をせずにお金を用意する方法を紹介します。

親や家族に事情を話して相談する

まず考えたいのが、親や家族に事情を話して相談することです。利息もかからず、信用情報に記録が残ることもありません。「怒られるかもしれない」「言いにくい」という気持ちはわかりますが、早めに相談したほうが、問題が大きくならないうちに解決できるケースがほとんどです。

立て替えてもらう場合は、いつまでにいくら返すかをはっきり約束し、アルバイト代などから少しずつ返していけば、信頼関係を損なうこともありません。親に話しにくい場合は、祖父母や兄弟、学校の先生など、信頼できる大人に相談してみるのもよいでしょう。

アルバイトや単発の仕事で収入を得る

自分で働いて収入を得るのも、確実な方法です。高校生でも、学校の許可を得てアルバイトをすることができます。単発・短期のアルバイトなら、イベントスタッフや年末年始の仕分け作業など、短期間で収入を得られる仕事もあります。

ただし、18歳未満は労働基準法により深夜(22時〜翌5時)の勤務が禁止されているなど、働き方に制限があります。また、学校によってはアルバイトが禁止されていたり、許可が必要だったりするため、事前に確認しましょう。「高収入」「簡単に稼げる」をうたう怪しい求人には、犯罪に巻き込まれるリスクがあるため絶対に応募しないでください。

フリマアプリやリサイクルショップで不用品を売る

使わなくなった服やゲーム、本、雑貨などを売って現金にする方法もあります。リサイクルショップならその場で現金を受け取れることが多く、急ぎのときに便利です。

フリマアプリは、利用規約で未成年の利用に保護者の同意を求めているサービスが多いため、親の許可を得てから使いましょう。また、リサイクルショップでの買取も、18歳未満は保護者の同意書が必要になるのが一般的です。親や家族のものを勝手に売ることは絶対にやめましょう。

奨学金や学校・自治体の支援制度を調べる

学費や進学のための費用なら、奨学金や公的な支援制度を利用できる可能性があります。日本学生支援機構(JASSO)の奨学金には、返還不要の給付型と、卒業後に返す貸与型(無利子の第一種・有利子の第二種)があり、高校在学中に予約採用を申し込むこともできます。

また、高校生向けには、自治体の奨学金や高等学校等就学支援金、高校生等奨学給付金などの制度もあります。家計の急変で困っている場合は、学校の先生や事務室、自治体の窓口に相談してみましょう。制度によって対象や申込時期が違うため、早めに調べておくことが大切です。

18歳・19歳を狙う違法な貸付と借金トラブルを避けるために

成年年齢の引き下げで、18歳・19歳は自分で契約できるようになった一方、悪質な業者に狙われやすくもなりました。ここでは、絶対に避けたい違法な貸付と、困ったときの相談先を紹介します。

SNSの個人間融資やヤミ金は利用しない

SNSや掲示板で「お金貸します」「審査なしで即日融資」などと呼びかける個人間融資は絶対に利用しないでください。貸金業の登録をせずに繰り返しお金を貸すことは違法で、相手はヤミ金の可能性が高いといえます。

個人間融資では、法外な利息を請求されたり、身分証明書の画像を悪用されたり、裸の写真を要求されて脅されたりするなど、深刻な被害が報告されています。正規の貸金業者は必ず返済能力の審査を行うため、「審査なし」「誰でも借りられる」「ブラックでもOK」とうたう業者は違法な業者だと考えましょう。過去の延滞などで審査に不安がある人は、ブラックでも借りれるカードローンはある?もあわせて読み、違法業者に頼らない方法を確認してください。

後払い現金化・クレジットカード現金化は借金を増やすだけ

「後払いで現金化」「クレジットカードのショッピング枠を現金化」といった広告を見かけることがありますが、これらは借金を増やすだけの危険な方法です。

現金化業者を使うと、商品代金の一部しか現金が手に入らない一方で、後払いやカードの支払いは全額を払わなければなりません。実質的に非常に高い利息を払っているのと同じで、返済に困って再び現金化を繰り返す悪循環に陥りやすくなります。また、クレジットカードの現金化はカード会社の規約違反で、発覚するとカードの利用停止や一括返済を求められることもあります。

年齢や収入を偽って申し込まない

20歳以上が条件の会社に年齢を偽って申し込んだり、収入を多く申告したりすることは絶対にやめましょう。本人確認書類や収入証明書類で必ず確認されるため、審査には通りません。

仮に虚偽の内容で借りられたとしても、発覚すれば契約の解除や一括返済を求められる可能性があり、悪質な場合は詐欺罪に問われるおそれもあります。また、他人名義で借りたり、友人に名義を貸したりすることも重大なトラブルにつながります。借りるなら、自分の年齢と収入で申し込める会社を正直に選びましょう。

貸金業の登録番号で正規の業者か確かめる

お金を借りる前に、その業者が正規に登録された貸金業者かどうかを確認しましょう。正規の貸金業者は、公式サイトに「東京都知事(1)第31977号」のような登録番号を掲載しています。

登録番号が本物かどうかは、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで調べられます。登録番号が載っていない業者や、検索しても見つからない業者、実在する正規業者の名前をかたる業者もあるため、会社名・登録番号・電話番号まで照らし合わせることが大切です。この記事で紹介している5社は、いずれも正規の登録業者です。

返済に困ったら早めに相談できる窓口

返済が苦しくなったら、ひとりで抱え込まず、できるだけ早く相談することが大切です。まずは借入先に連絡し、返済日や返済額について相談してみましょう。延滞してから連絡するより、事前に相談したほうが対応してもらえる可能性が高くなります。

借金全体の返済に困っている場合は、金融庁の多重債務に関する相談窓口から、各地の無料相談窓口を探せます。日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センター(0570-051-051)でも、返済の悩みや貸付自粛制度について無料で相談できます。契約トラブルや悪質業者の被害にあった場合は、消費者ホットライン「188」に電話すると、近くの消費生活センターにつながります。

債務整理を検討する場合は、弁護士や司法書士に相談することになります。なお、司法書士は1社あたりの借金が140万円を超える債務整理を扱えないため、借入額によっては弁護士に相談する必要があります。「必ず借金が減る」など断定的な広告をする事務所ではなく、費用や手続きの内容を丁寧に説明してくれるところを選びましょう。

18歳・19歳・未成年がお金を借りるときのよくある質問

最後に、18歳・19歳や未成年がお金を借りるときによく寄せられる質問にお答えします。

18歳の高校生でもお金を借りられますか?

18歳でも高校生は借りられません。プロミスは高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)の申込を受け付けておらず(※)、カレッヂなどの学生ローンも高校生は融資の対象外としています。

高校を卒業して大学・短大・専門学校などに進学したり、就職して収入を得たりしてから申し込むことになります。高校在学中にお金が必要な場合は、親や家族への相談、アルバイト、不用品の売却などで用意しましょう。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

消費者金融は何歳から申し込めますか?

大手消費者金融では、プロミスが満18歳から(※)、アコム・アイフル・レイク・SMBCモビットは20歳から申し込めます(2026年11月時点)。学生ローンでは、イー・キャンパス・カレッヂ・学協・フレンド田が18歳・19歳の学生の申込を受け付けています。

いずれの会社も、17歳以下や高校生は申し込めません。また、18歳・19歳の場合は収入証明書類が必須になるなど、20歳以上より条件が加わる点にも注意しましょう。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

19歳から借りれる消費者金融はプロミス以外にありますか?

大手消費者金融ではプロミスのみです。学生であれば、イー・キャンパス・カレッヂ・学協・フレンド田といった学生ローンも19歳から申し込めます。

学生ではない19歳(社会人・フリーター)の場合は、学生ローンを利用できないため、プロミスがほぼ唯一の選択肢になります。20歳になればアコムやアイフルなども申し込めるようになるため、急ぎでなければ20歳まで待って選択肢を広げるのも1つの方法です。

収入証明書なしで18歳が借り入れできるところはありますか?

正規の貸金業者で、収入証明書なしで18歳・19歳に貸してくれるところは基本的にありません。プロミスや学生ローン各社は、20歳未満の申込で収入証明書類の提出を必須としています。

「収入証明不要」「書類なしで18歳OK」とうたう業者は、違法なヤミ金や個人間融資の可能性があるため注意してください。給与明細が手元にない場合は、Web給料明細のスクリーンショットや源泉徴収票など、使える書類がないか申込先に確認してみましょう。

18歳・19歳が親にバレずにお金を借りることはできますか?

18歳・19歳は成年なので、親の同意なしで契約でき、借入先から親に連絡がいくことも基本的にありません。学協は本人以外への連絡はしないと公式に案内しており、カレッヂも実家やバイト先には連絡しないとしています。

ただし、契約書類が自宅に郵送される学生ローンもあるため、家族と同居している場合は注意が必要です。プロミスならカードレス・Web明細を選べば郵送物を抑えられます。また、返済が遅れると本人あてに督促の連絡や郵便が届き、結果的に家族に知られることになります。バレないためには、何より期日どおりに返済することが大切です。職場に知られたくない人は、在籍確認なしでバレないカードローンの比較記事も参考にしてください。

18歳で借金をすると就職やほかのローン審査に影響しますか?

借りたこと自体が就職に影響することは基本的にありません。信用情報は企業の採用活動で照会できるものではなく、カードローンを利用していることが就職先に知られることはないのが一般的です。

一方、返済の延滞は将来のローン審査に影響します。61日以上または3か月以上の長期延滞をすると、その記録は信用情報機関に完済後も約5年間残り、クレジットカードや自動車ローン、住宅ローンの審査に通りにくくなります。期日どおりに返済していれば問題にはならないため、借りるなら必ず返せる金額にとどめ、計画的に返済しましょう。

まとめ|18歳・19歳は申込条件を確かめて必要な分だけ即日で借りよう

18歳・19歳は2022年4月から成年となり、親の同意なしでカードローンや学生ローンの契約ができるようになりました。ただし、大手消費者金融で申し込めるのはプロミスのみで、学生ならイー・キャンパス・カレッヂ・学協・フレンド田などの学生ローンも候補になります。学生ローンのマルイは2025年11月に廃業しているため、申し込めません。

今日中に借りたいなら、Web申込が24時間受付のプロミスか、平日の午前中に学生ローンへ申し込むのが確実です。いずれの会社も18歳・19歳は収入証明書類の提出が必要なので、給与明細を事前に準備しておきましょう。借りられるのは年収の3分の1までで、実際に借りる金額は本当に必要な分だけにとどめることが大切です。

未成年者取消権がなくなった18歳・19歳は、契約の責任をすべて自分で負います。SNSの個人間融資やヤミ金、後払い現金化などの危険な方法には絶対に手を出さず、返済に困ったら早めに公的な窓口へ相談しましょう。17歳以下の人は借金ではなく、家族への相談やアルバイトでお金を用意してください。