column コラム

2022.08.19

お役立ち情報

そもそもクレジットとは?

ショッピングクレジットの「クレジット」とは、そもそもどんな意味を持っているのでしょうか。
ピンと来ない方もいらっしゃると思います。
そんな、初めてご利用されるお客さまや加盟店さまへ改めて解説していきます。

 

〝クレジット〟という言葉は、英語の「コンシューマー・クレジット(消費者信用)」を略した和製英語で、昭和30年代後半から用いられるようになりました。
「信用」「信頼」という意味ですが、現在は後払いの支払手段として一般的な言葉となっています。

 

◆「販売信用」と「消費者金融」
「消費者信用」は「消費者の信用に基づいた取引」のことをいい、後払いで商品等を購入する「販売信用」とお金そのものを借り入れる「消費者金融」に分けられます。
「クレジット」という言葉には明確な定義はなく、「クレジット」に似た言葉として「ローン」があります。
広い意味で総称してクレジットということもありますが、一般には販売信用をクレジット、消費者金融をローンといいます。

クレジット(販売信用)とローン(消費者金融)、
どちらも「支払いをする能力がある」という消費者の「信用」をもとに成り立っているシステムで、「信用」が伴なわなければ利用することはできません。

 

◆クレジット(販売信用)はその性格から次のように特徴づけることができます。
➀商品の購入やサービスの提供を受けるために、消費者が選択できる支払手段のひとつ
➁代金後払いで商品やサービスを手に入れることのできるシステム
➂消費者の信用に基づいた契約

 

お客さま・加盟店さまだけでなく、契約を交わす私共クレジット会社も信用のもとに成り立ちます。
弊社のショッピングクレジットも皆さまに安心してご利用していただけるよう、日々取り組んで参ります。

 

 

出典: 一般社団法人日本クレジット協会 (j-credit.or.jp)

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