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2026.02.12

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ねずみ講と連鎖販売取引の違い

ねずみ講は無限連鎖講とも言われ無限連鎖講の防止に関する法律にて禁止されており完全に違法であり、刑事罰の対象です。

ねずみ講とは金品を出す加入者が無限に増加し、先に加入した先順位者が後に加入した後順位者の出した金品から自分の出した金品の価額や数量を上回る金品を受領することを内容とする配当組織をいいます。自分の出した金品が参加者全員増える事はありえないので必ず破綻します。儲かった者が加害者で儲からなかった者が被害者となるのでしょうが、被害者であっても加入する事を勧誘した者は罰金に処されます。

連鎖販売取引はいわゆるマルチ商法であり、特定商取引法で規制の対象となっておりますが合法です。

ねずみ講と連鎖販売取引の違いは、ねずみ講は金品を集めるのが目的であるのに対し連鎖販売取引は商品販売が目的です。

連鎖販売取引は商品の再販売・受託販売・販売のあっせんする者を利益が得られると勧誘し負担を伴う取引をするものです。

会員登録や団体への加入を勧誘するのが主な目的である儲け話は違法の可能性がありますので被害者にも加害者にもならないように注意しましょう。

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